どうもー、なゆたんでっす!
新年最初の大和評議会ログをお届けします!早速イッテミヨー
(一部読みやすいように編集しております)
この日は陛下のお帰りゲートに誰一人ダッシュする事無く、むしろそんな状況今まであったっけ?みな操られてきてるのでは!?と早くも危機感をつのらせた評議会後でありました。
そんな、ゲートに入ることも忘れちゃうくらい大人なメンバーでお届けする大和評議会。
主にライブイベントストーリの考察がメインですが、まるでシナリオがあるかのように言葉を紡ぐ首長陣の掛け合いは必見です!
たまにでるハゲ突っ込みも見逃すな!? 是非、興味のある方は会場まで足をお運びくださいませ~
もしも何者かに操られ制御を失ったときの保険・・・
そもそも自分がおかしくなったとして、果たして自分で気づけるのかなぁ?
例えば自分がハゲてきたとして、それを指摘してくれる仲間がいれば、薬を使ったりして対策することもできるけど、もし誰からも教えてもらえなかったら、自分では気づかないままハゲ散らかしていくんじゃなかろうか(気づけ)
やはりその為には、信頼できる仲間や友人等、気付いてくれる人が傍にいることが重要なのかも。
スーテック先生はきっと、お友達がいなくて自分がマッドサイエンティストだという事に気づいてないのかもしれない。
あるいはハゲてるよーって言われても、その事実を信じることができない、人の言葉を信じられないかわいそうな人なのかも。
信じあえる仲間がいるってステキな事ですネ・・・
もしなゆたんがハゲてきたら、遠慮なく教えてくださいッ・・・!
あれ?ハゲの話だったっけ?? と米粒大の脳みそで考えつつ、新年特大号なのでちょっと長めでお届けしましたーw
新年最初の大和評議会ログをお届けします!早速イッテミヨー
(一部読みやすいように編集しております)
【登場人物】
King Blackthorn国王陛下
ユー《gura》首長
ムーングロウ《Jimmy》首長
トリンシック《Orca》首長
ブリテイン《Quess-paraya》首長
ミノック《Jitta》首長
ニューマジンシア《Mayura》首長
ジェローム《Vlad》首長
その他傍聴席の皆様
King Blackthorn国王陛下
ユー《gura》首長
ムーングロウ《Jimmy》首長
トリンシック《Orca》首長
ブリテイン《Quess-paraya》首長
ミノック《Jitta》首長
ニューマジンシア《Mayura》首長
ジェローム《Vlad》首長
その他傍聴席の皆様
【空席首長】
スカラブレイ・ベスパー
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ニューマジンシア首長:こんばんわ陛下
ジェローム首長:こんばんは、陛下!
傍聴席:陛下こんばんはー!
傍聴席:王様おばんでやーんす!
ユー首長:こんばんは陛下
トリンシック首長:こんばんは、陛下
傍聴席:こんばんわ
King Blackthorn:こんばんは。
傍聴席:こにちわー
傍聴席:まんせー
ブリテイン首長:こんばんは陛下
ムーングロウ首長:こんばんは、陛下
傍聴席:国王陛下、こんばんは
ミノック首長:ごきげんよう陛下
傍聴席:こんばんわ王様
King Blackthorn:掛けなさい。
ミノック首長:はい
傍聴席:王様こんばんは
King Blackthorn:こんばんは。
King Blackthorn:ブリタニアの各街首長、および市民諸君! ようこそ参られた。
King Blackthorn:さて、本日は今年初の評議会となるが、慌ただしい年の瀬から年始にかけて皆体調を崩さず過ごされたかな?大丈夫かね?
ニューマジンシア首長:崩れました!
トリンシック首長:私は少し、先週の寒さにやられてしまいました・・
傍聴席:うつなりました!
ジェローム首長:ええ、勿論万全でしたとも!
King Blackthorn:おやおや。
ユー首長:自分は今のところはなんとか・・
ニューマジンシア首長:一週間寝込んでました。
King Blackthorn:そうだったか。
ミノック首長:親知らずが・・・
傍聴席:わぁ・・・
ブリテイン首長:私は元気いっぱいでした
King Blackthorn:すっかりいいのかね?
ユー首長:体調を崩された方も多いようで・・お大事にです
ジェローム首長:なんか万全だった者のほうが少ないな・・・
King Blackthorn:そうだね。
トリンシック首長:今は回復しております
ニューマジンシア首長:空咳が出る以外は、なんとか。
King Blackthorn:くれぐれもお大事になさってくれ。
King Blackthorn:まだまだ先は長いが今年もまた一年ますますのご活躍を祈念している。
King Blackthorn:ブリタニアはというと昨年来のフェローシップの不穏な動きは、デンのフック体制の崩壊、ジャックの崩御により小休止したかに見えるが、ホークウィンドの導きにより神殿で徳のルーンの欠片を巡る戦いが勃発するなど、事態は急展開を迎えている。これが神殿の修復に繋がると信じて戦い抜くことが、現状我々に残された唯一の道であろう。
King Blackthorn:諸君も神殿の様子は見に行かれたこととは思うが、何か新しい気づきなどはあったかね?
ジェローム首長:ふうむ
ニューマジンシア首長:アンクの修復が目に見えてくることはなかったような
King Blackthorn:確かに。
ジェローム首長:ですな、未だ損壊の状態にあるようで
ミノック首長:変わらないですね・・・
ニューマジンシア首長:やるしかありませんが。
King Blackthorn:何か決定打を欠いているのだろうか。
ユー首長:ここ数日は神殿の方は見に行けてなかったですがどうなってるんだろう
King Blackthorn:なるほど。かたや城の地下ではかねてよりフェローシップの信者やモンスターを・・・
ニューマジンシア首長:イケニエがたりないとか
King Blackthorn:いけにえかね・・・・・・。
ジェローム首長:しかし、ホークウィンド殿の示したアンク修復の道が今時点で徳のフラグメントによるものであるとするならば、今のところは続けるしかないでしょうな。
King Blackthorn:何か阻害要因があるのかもしれないね。
トリンシック首長:シャミノのことも気がかりです・・・
ニューマジンシア首長:ただ
King Blackthorn:うむ?
ニューマジンシア首長:含み笑いをされた気がするので、これも過程でしかないと思いましたが
King Blackthorn:ふむ
ミノック首長:何か修復させるまでの期限があるのか心配です
ニューマジンシア首長:陛下の言う通り決定打が足りてないのかと。
ジェローム首長:神秘的なもの以外、物理的な兵力としてはフックとジャックを打ち倒したことで敵将が減っているという意味ではこちらに形成がよっているようにも思えますが
King Blackthorn:確かに。決定打が足りないのか阻害要因があるのか
ユー首長:原因がなにかあるとしたらそれをどうにか見つけたい所ですね・・
ニューマジンシア首長:城の地下もあれから最下層より侵入できないので、まだ何かあるのかとやきもきしてます
ジェローム首長:城の地下や敵の真の狙い、目的と手段など不明な部分も多く、潜伏と暗躍を好むフェローシップを相手にするには確かに決定打となるものが足りない気もいたします
ユー首長:なるほど・・
King Blackthorn:定かではないがさらに悪いことに新たなジェネレーターの存在も指摘されている。
ジェローム首長:ふむ・・
ミノック首長:なんと・・・
トリンシック首長:新たな・・・
King Blackthorn:城の地下ではかねてよりフェローシップの信者やモンスターをマインドコントロールするためのジェネレーターの存在が噂されているが、新たなジェネレーターはテトラヘドロン、すなわち四面体と呼ばれている。マナになんらかの影響を及ぼす装置と言われ、これが稼働すると私のようにマナを力の源とするメイジはその心身に著しい変調を来すと言われている。
King Blackthorn:この中にメイジはどれくらいいらっしゃるかな?
ジェローム首長:ふむ
ニューマジンシア首長:ノ
King Blackthorn:もちろんネクロマンサーもだ。
ニューマジンシア首長:端くれながら使える時点で挙手します
King Blackthorn:他には?
ブリテイン首長:ささやかながら使えます
ミノック首長:わたくしも・・・
King Blackthorn:傍聴人諸君は?
傍聴席:あい!
ジェローム首:恐らく明確に戦士と呼べるのはグラ殿とジーミィ殿のみでしょうし、他は過半がメイジかと
ユー首長:なるほど・・
トリンシック首長:騎士としてもマナとは無縁ではありません・・
King Blackthorn:おっしゃる通りだ。メイジほどではないがまったく影響を受けないとも限らない。
ミノック首長:移動手段としても魔法は大事です
King Blackthorn:諸君は常日頃自分がもちうる力についてどのように生かし、また自制するか、各々が信念を持って活動されていらっしゃることと思う。もし、自分の心身が何者かに操られ、歯止めがきかなくなったとき、そのための保険はどのようにしたら良いと思うかね?
ユー首長:確かに移動手段としては魔法やマナはかかせなくなってますね・・
King Blackthorn:そうだね。ブリタニアの流通にも影響が出そうな話だね。
ジェローム首長:なるほど。普段の抑制を失った場合の保険・・
King Blackthorn:同じメイジとして私もぜひ、諸君の考えをお聞きしたい。
トリンシック首長:むむ・・
ジェローム首長:力とあればすべてそうですな。抑制の心を失えばそれは疑いようのない破滅に向かうものです
King Blackthorn:うむ。
ミノック首長:一番心配なのは、陛下の力で抑えている城の地下ダンジョンに影響が出ることですが・・・
ジェローム首長:ふうむ、自己を失った場合の保険・・
ニューマジンシア首長:手っ取り早いのは、自分が及ぼすであろう影響を最小にとどめる為に外界からは隔絶する、ですか
ジェローム首長:ですな
King Blackthorn:何か自分を閉じ込める装置でも作るのかね・・・・・・?
ニューマジンシア首長:またはマナを使う技能そのものを預けてしまうか。閉じ込める・・・
King Blackthorn:ふむ。
トリンシック首長:装備と秘薬を取り上げてしまえば、たいていのメイジは無力化しましょうか
King Blackthorn:最近は秘薬によらずとも便利なものがいろいろあるからね。
ニューマジンシア首長:マナそのもので行動できるものはなかなかに対処が難しい。
ムーングロウ首長:うむ・・・
ジェローム首長:若干雑ではありますが、ジェロームには魔法を使わない兵士が山ほどおりますので、私がおかしくなった際には縛り付けて地下にでも投げておいてくれるのが一番早いといえば早いかと思いますが
King Blackthorn:ううむでは、周囲の者に生前整理ではないが、私がおかしくなったときはこのように図らってくれと文書にでもまとめておくのが良いということかな?
ムーングロウ首長:儂が通販番組を見て通話水晶に手を伸ばすと大体、部下に取り押さえられるんじゃが、つまり、そういう事じゃろうと・・・
ジェローム首長:事前にその「四面体」をどうにもできなければ、というこれもまた後手の話ですが
King Blackthorn:なるほど。
ジェローム首長:万一の場合を考えれば書置き一つ残しておくのも手段ではあるでしょうが、いやしかし解決にはなりませんな・・
ニューマジンシア首長:悪用されかねないので信の置ける人にだけ伝えておくしかないでしょう
ユー首長:なるほど
ジェローム首長:ふうむ、マナを捻じ曲げるとは
King Blackthorn:この装置もフェローシップの手によるものと見て間違いないというのが識者やロイヤルガードの見立てであるが、まだ何とも言えない。
ユー首長:何か確証を持てるような、決定的ななにかを見つけたい所ですね
ジェローム首長:おかしくなる、変異の兆候を感じ取れるのならば、その時点でソウルストーンなどに魔法技術を預けてしまうのもアリかもしれませんな
ユー首長:なるほど。力を分ける、という方法も確かに・・
King Blackthorn:黒幕が誰であれ、ターゲットがメイジであるとするならば、その目的は何なのだろうね。
ジェローム首長:メイジが標的というのであれば、知識か、魔法そのものか、魔法にしかできないことか、あるいは・・
ユー首長:メイジにしかできないことの何かに、なにかされては不都合なものがあるのかどうか
ジェローム首長:ふうむ、場所を考えるならば知識という点で見ればムーングロウはライキュームを含めてかなり影響を受けるでしょうし、魔法技術的な観点から見れば・・
ユー首長:確かにムーングロウにおいては特に影響を受けることが多いでしょうし
ムーングロウ首長:そこに非メイジな儂が首長で居るのは果たして良いのか悪いのか
King Blackthorn:それは気にされなくとも良い。
ジェローム首長:いやはや、統制を取るのに指揮官が正常であることは悪くなどないでしょう
ユー首長:メイジにとって厳しい状況下に置かれても動ける首長がいるという考えで見ると、むしろ素敵な事でもあると思います。
ムーングロウ首長:お気遣い感謝いたします・・・
ミノック首長:何か、魔力によって装置を破壊する何かを作られるのを嫌がっているのかもしれない。
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:魔法。最早根付いて久しい、この世界の根幹に近しい知識と技術ですからな
King Blackthorn:むしろ魔法はそれほど普遍的な知識と技能であるからこそ大なり小なり皆が影響を受けるであろうし、その力を動的にブリタニアに作用させようというのなら、ある意味今現在地下にあるジェネレーターの強化版と言えなくもないね。
ニューマジンシア首長:利用しやすい、ソウルバインダーより生きて供給され続けることが可能な物
ジェローム首長:ですな。しかし果たしてそのジェネレーター・・
King Blackthorn:なるほど。ソウルバインダーが死者にその力の源を求めるのなら、生きる者からパワーを搾取する装置、ということだね。テトラヘドロンは。
ジェローム首長:なるほど
ニューマジンシア首長:と思います。
トリンシック首長:恐ろしい・・
ニューマジンシア首長:しかも対象が生きていれば作動は永遠に可能と。代替えも効く
King Blackthorn:生きたまま、本人も気づかぬまま利用されるとしたら嫌なことだね。
ジェローム首長:ふむ、フェローシップの洗脳に近いものがありますな。教義というべきか。
ニューマジンシア首長:ほとんど同意がいらない点では洗脳より楽と言えます
King Blackthorn:ううむ。
ミノック首長:恐ろしい
King Blackthorn:なんとか我々メイジが自分を見失わないようにするための手立てが必要だ。
ジェローム首長:ええ。一括洗脳装置といってしまえば起動させないことが第一なのでしょうが
King Blackthorn:そうだね。それができれば一番いいのだが、現時点ではデシートにあるらしいということ以外はさしたる情報もない。
ジェローム首長:ふむ
トリンシック首長:先日魔女が騒いでいたのはスーテックが作ったというものでしたが、それとは別物なのでしょうか・・?
King Blackthorn:ううむ。近々スーテックはロイヤルガードに聴取されることになるであろうが
トリンシック首長:彼の身柄を拘束するわけには・・拘束しても二人目の彼が現れるだけかもしれませんが・・・
King Blackthorn:こう言っては失礼だが彼の言うことは信ぴょう性はあるのかね? スーテックは王室の経費を使い込むだけ使い込んでたいした成果もあげていない。今も何をしているのかあやしいものだ。
トリンシック首長:判断に苦しみますね
King Blackthorn:そうだね。
ミノック首長:監査も必要ですね
King Blackthorn:そのテトラヘドロンを作ったと言っているのなら単なる虚言かもしくはそれに近いものを面白半分に作ったのか、いずれにしても一度彼の身辺はよく調べないといけないね。
ジェローム首長:ですな
ニューマジンシア首長:面白半分で作れてしまうのも才能ですし
King Blackthorn:彼は天才だよ。間違いない。
ユー首長:なにか情報を得ることができればいいのですが、何か分かったとしても正しいかどうかの見極めも必要ですし難しい所ですね
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:ふと今思ったのだが、ブリタニアのメイジ総スーテック計画のようなものが進行しているのだろうか。
ニューマジンシア首長:?
ジェローム首長:ううむ
King Blackthorn: スーテック化だよ。
トリンシック首長:ううっ、確かに彼は相当の力を持ちつつ制御を失った魔術師ですね・・
King Blackthorn:おっしゃる通りだ。
ジェローム首長:抑制を失う、という意味で言えばスーテック化と言えなくもないかもしれませんな
King Blackthorn:素晴らしい力を持ちながら、失礼だが使い方を誤っているように見える。
ジェローム首長:ハサミも抑制を失えば人殺しの道具となりえますからな
King Blackthorn:こういうのはどうだろうか。スーテックが現在のように抑制を失うきっかけとなった事件があったとすれば、それが手掛かりにならないかね。
ジェローム首長:なるほど。彼の中の変質の起源を辿れば、我々が変質に対抗する策が見いだせるかもしれないということでしょうか
ユー首長:なるほど、何事もきっかけというものがありますからね・・
ミノック首長:なるほど
King Blackthorn:思いつきではあるが、もし何らかの薬物や装置の仕業だとしたら調べる価値はあるだろう。
ムーングロウ首長:彼自身のプライバシーに若干申し訳なくは思いますが、興味深くはありますなあ・・・
ニューマジンシア首長:他に手はない以上、総当たりしかないでしょう
ユー首長:探ってみる価値はあるかもしれませんね
King Blackthorn:しかし可能性としては低いかもしれないね。人の心は複雑であるからほんのちょっとしたきっかけで変貌してしまうことはよくあることだ。
ジェローム首長:ええ、スーテックの変質が、我々が変質させられる際に必要なものかもわかりかねますしな。狂人、と言ってはなんですが、狂人の心に土足で入り込んで我々が無事でいられる保証もない。
King Blackthorn:では一度持ち帰って検討するとしよう。
ジェローム首長:スーテックの調査に行った我々がここに帰ってくる時スーテックになっているかもしれませんし
トリンシック首長:恐ろしい!
ユー首長:ああ・・それは気を付けなければ・・ミイラ取りがミイラに、というのは避けないといけませんね・・・
ニューマジンシア首長:同類か、歯牙にもかけないエージェントが必要ですね
ジェローム首長:意志を確かに保てる者ならば別でしょうが・・
King Blackthorn:スーテック化されたヴラドくんを見てみたい気もするね。
ユー首長:!
ムーングロウ首長:(今と大差無かったりしませんかな
ジェローム首長:大ありでしょう!
ニューマジンシア首長:しかしすでに頭髪はなく・・・
ユー首長:確かに、まぶしさは既に抑制が効いてませんもんね
King Blackthorn: ふふ。
ジェローム首長:ぐぐぐ
King Blackthorn:おお、そうだ。
King Blackthorn:ところで、王室広報担当官との新年会であるが、お時間が許せば1月31日(金)にいかがかな?
ジェローム首長:おお
ユー首長:新年会!
ミノック首長: おお
ブリテイン首長:お時間は何時からでしょうか
King Blackthorn:22時くらいでいかがであろうか。
ムーングロウ首長:おお・・
King Blackthorn:あいにく私は出席できないが、楽しい時間になることを願っている。
ユー首長:楽しみです
ジェローム首長:是非!
トリンシック首長:何としても都合をつけねば
King Blackthorn:よろしく頼む。
ニューマジンシア首長:参加できると思います
King Blackthorn:それは良かった。
ムーングロウ首長:ありがたきお招き感謝いたします
ブリテイン首長:私は申し訳ありませんが、高速にて移動中の予定です
King Blackthorn:無理をせずとも、いつでも時間の合う時にまたよろしく頼む。
ブリテイン首長:承知いたしました
King Blackthorn:市政の報告など何かあるかね?遅くなってしまったが。
ジェローム首長:いえ、我が街としては特に目立った報告はございません。海の脅威はほどほど去ったところで、海路の安全という意味でも波はほぼ収まっております
ユー首長:ユーからは特別な報告はとくになく、年越し後も無事にすごせております
King Blackthorn:そうか。
ミノック首長:ミノックもケンダル鉱山も平穏です
トリンシック首長:トリンシックも変わりなく。
ニューマジンシア首長:フェローシップショップの欠品騒動のあおりを受けて売り上げは下がりましたが、NM自体の流通には影響なく。
King Blackthorn:そうか、それは良かった。
ジェローム首長:街は平穏ですな。逆に不気味ではありますが。
King Blackthorn:ムーングロウ首長はいかがかな?
ムーングロウ首長:新年会の翌日、2/1(土)に槍試合大会を計画しております
King Blackthorn:そうだったね。
トリンシック首長:そうでした!
ジェローム首長:槍試合・・
ムーングロウ首長:ムーングロウではなくヘイブンのアリーナをお借りいたしますが
ユー首長:おおー
King Blackthorn:ぜひ諸君も都合をつけて出席してほしい。
ジェローム首長:是非是非とも
ムーングロウ首長:準備もどうにか開催できそうな程には
ジェローム首長:おお
King Blackthorn:たのもしいことだ。
ムーングロウ首長:慣れぬことゆえ、不手際も多いかと思いますが、観戦、参戦、お待ちしております
トリンシック首長:腕が鳴ります
King Blackthorn:ブリタニアの政情は今年も極めて不安定になることが予想されるが、首長各位は市民に希望を与えられるよう明るくふるまっていただきたい。活動はご自身のペースでよろしく頼む。
ブリテイン首長:はっ
ユー首長:はい!
ジェローム首長:ええ、勿論です
King Blackthorn:さて、最後に毎度の話で申し訳ないが、ベスパーとスカラブレイの街が空席となっている。傍聴人諸君もぜひ、ご興味があらば、市政に参加していただきたい。
King Blackthorn:他に何かあるかな? 傍聴人諸君はいかがかな?
ジェローム首長:ふうむ、個人的にはこれ以上はありませんが、冒頭のマナに関する保険考えておかねばなりませんな
King Blackthorn:そうだね。スーテックについては持ち帰って何らかの対策を講じるつもりだ。
King Blackthorn:次回の評議会は特段の変更がなければ2月23日(日)開催とする。
ムーングロウ首長:挙動の怪しいメイジがいたら後ろからガツンと・・・
King Blackthorn:そうだね。
ニューマジンシア首長:挙動どころか不審者にしかry
ジェローム首長:その挙動が怪しいのが自覚がないだけで自分かもしれませんぞ・・
トリンシック首長:私がおかしくなったら酒を飲ませてマナをからしてくれるとありがたい・・・
ミノック首長:私の鍛冶ハンマーで殴っておきます
King Blackthorn:くれぐれもそのような話を常日頃からしておくといいかもしれないね。
King Blackthorn:本日はこれをもって閉会とする! ブリタニア万歳!
トリンシック首長:ブリタニア万歳!
ジェローム首長:ブリタニア万歳!!
ユー首長:ブリタニア万歳!
ニューマジンシア首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:王様おやすみなさいー
傍聴席: 国王陛下、万歳
ムーングロウ首長:王様ばんざい!
傍聴席:ブリタニアバンザイ
傍聴席:王様万歳
ブリテイン首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:王様バンザーイ
傍聴席:ぶりたにあ万歳!
傍聴席:王様バンザイ
ミノック首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:ブリタニア万歳
傍聴席:おやすみなさーい!
傍聴席:ばんざああい
※誤字脱字等あればご遠慮なくお知らせくださいませー
スカラブレイ・ベスパー
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ニューマジンシア首長:こんばんわ陛下
ジェローム首長:こんばんは、陛下!
傍聴席:陛下こんばんはー!
傍聴席:王様おばんでやーんす!
ユー首長:こんばんは陛下
トリンシック首長:こんばんは、陛下
傍聴席:こんばんわ
King Blackthorn:こんばんは。
傍聴席:こにちわー
傍聴席:まんせー
ブリテイン首長:こんばんは陛下
ムーングロウ首長:こんばんは、陛下
傍聴席:国王陛下、こんばんは
ミノック首長:ごきげんよう陛下
傍聴席:こんばんわ王様
King Blackthorn:掛けなさい。
ミノック首長:はい
傍聴席:王様こんばんは
King Blackthorn:こんばんは。
King Blackthorn:ブリタニアの各街首長、および市民諸君! ようこそ参られた。
King Blackthorn:さて、本日は今年初の評議会となるが、慌ただしい年の瀬から年始にかけて皆体調を崩さず過ごされたかな?大丈夫かね?
ニューマジンシア首長:崩れました!
トリンシック首長:私は少し、先週の寒さにやられてしまいました・・
傍聴席:うつなりました!
ジェローム首長:ええ、勿論万全でしたとも!
King Blackthorn:おやおや。
ユー首長:自分は今のところはなんとか・・
ニューマジンシア首長:一週間寝込んでました。
King Blackthorn:そうだったか。
ミノック首長:親知らずが・・・
傍聴席:わぁ・・・
ブリテイン首長:私は元気いっぱいでした
King Blackthorn:すっかりいいのかね?
ユー首長:体調を崩された方も多いようで・・お大事にです
ジェローム首長:なんか万全だった者のほうが少ないな・・・
King Blackthorn:そうだね。
トリンシック首長:今は回復しております
ニューマジンシア首長:空咳が出る以外は、なんとか。
King Blackthorn:くれぐれもお大事になさってくれ。
King Blackthorn:まだまだ先は長いが今年もまた一年ますますのご活躍を祈念している。
King Blackthorn:ブリタニアはというと昨年来のフェローシップの不穏な動きは、デンのフック体制の崩壊、ジャックの崩御により小休止したかに見えるが、ホークウィンドの導きにより神殿で徳のルーンの欠片を巡る戦いが勃発するなど、事態は急展開を迎えている。これが神殿の修復に繋がると信じて戦い抜くことが、現状我々に残された唯一の道であろう。
King Blackthorn:諸君も神殿の様子は見に行かれたこととは思うが、何か新しい気づきなどはあったかね?
ジェローム首長:ふうむ
ニューマジンシア首長:アンクの修復が目に見えてくることはなかったような
King Blackthorn:確かに。
ジェローム首長:ですな、未だ損壊の状態にあるようで
ミノック首長:変わらないですね・・・
ニューマジンシア首長:やるしかありませんが。
King Blackthorn:何か決定打を欠いているのだろうか。
ユー首長:ここ数日は神殿の方は見に行けてなかったですがどうなってるんだろう
King Blackthorn:なるほど。かたや城の地下ではかねてよりフェローシップの信者やモンスターを・・・
ニューマジンシア首長:イケニエがたりないとか
King Blackthorn:いけにえかね・・・・・・。
ジェローム首長:しかし、ホークウィンド殿の示したアンク修復の道が今時点で徳のフラグメントによるものであるとするならば、今のところは続けるしかないでしょうな。
King Blackthorn:何か阻害要因があるのかもしれないね。
トリンシック首長:シャミノのことも気がかりです・・・
ニューマジンシア首長:ただ
King Blackthorn:うむ?
ニューマジンシア首長:含み笑いをされた気がするので、これも過程でしかないと思いましたが
King Blackthorn:ふむ
ミノック首長:何か修復させるまでの期限があるのか心配です
ニューマジンシア首長:陛下の言う通り決定打が足りてないのかと。
ジェローム首長:神秘的なもの以外、物理的な兵力としてはフックとジャックを打ち倒したことで敵将が減っているという意味ではこちらに形成がよっているようにも思えますが
King Blackthorn:確かに。決定打が足りないのか阻害要因があるのか
ユー首長:原因がなにかあるとしたらそれをどうにか見つけたい所ですね・・
ニューマジンシア首長:城の地下もあれから最下層より侵入できないので、まだ何かあるのかとやきもきしてます
ジェローム首長:城の地下や敵の真の狙い、目的と手段など不明な部分も多く、潜伏と暗躍を好むフェローシップを相手にするには確かに決定打となるものが足りない気もいたします
ユー首長:なるほど・・
King Blackthorn:定かではないがさらに悪いことに新たなジェネレーターの存在も指摘されている。
ジェローム首長:ふむ・・
ミノック首長:なんと・・・
トリンシック首長:新たな・・・
King Blackthorn:城の地下ではかねてよりフェローシップの信者やモンスターをマインドコントロールするためのジェネレーターの存在が噂されているが、新たなジェネレーターはテトラヘドロン、すなわち四面体と呼ばれている。マナになんらかの影響を及ぼす装置と言われ、これが稼働すると私のようにマナを力の源とするメイジはその心身に著しい変調を来すと言われている。
King Blackthorn:この中にメイジはどれくらいいらっしゃるかな?
ジェローム首長:ふむ
ニューマジンシア首長:ノ
King Blackthorn:もちろんネクロマンサーもだ。
ニューマジンシア首長:端くれながら使える時点で挙手します
King Blackthorn:他には?
ブリテイン首長:ささやかながら使えます
ミノック首長:わたくしも・・・
King Blackthorn:傍聴人諸君は?
傍聴席:あい!
ジェローム首:恐らく明確に戦士と呼べるのはグラ殿とジーミィ殿のみでしょうし、他は過半がメイジかと
ユー首長:なるほど・・
トリンシック首長:騎士としてもマナとは無縁ではありません・・
King Blackthorn:おっしゃる通りだ。メイジほどではないがまったく影響を受けないとも限らない。
ミノック首長:移動手段としても魔法は大事です
King Blackthorn:諸君は常日頃自分がもちうる力についてどのように生かし、また自制するか、各々が信念を持って活動されていらっしゃることと思う。もし、自分の心身が何者かに操られ、歯止めがきかなくなったとき、そのための保険はどのようにしたら良いと思うかね?
ユー首長:確かに移動手段としては魔法やマナはかかせなくなってますね・・
King Blackthorn:そうだね。ブリタニアの流通にも影響が出そうな話だね。
ジェローム首長:なるほど。普段の抑制を失った場合の保険・・
King Blackthorn:同じメイジとして私もぜひ、諸君の考えをお聞きしたい。
トリンシック首長:むむ・・
ジェローム首長:力とあればすべてそうですな。抑制の心を失えばそれは疑いようのない破滅に向かうものです
King Blackthorn:うむ。
ミノック首長:一番心配なのは、陛下の力で抑えている城の地下ダンジョンに影響が出ることですが・・・
ジェローム首長:ふうむ、自己を失った場合の保険・・
ニューマジンシア首長:手っ取り早いのは、自分が及ぼすであろう影響を最小にとどめる為に外界からは隔絶する、ですか
ジェローム首長:ですな
King Blackthorn:何か自分を閉じ込める装置でも作るのかね・・・・・・?
ニューマジンシア首長:またはマナを使う技能そのものを預けてしまうか。閉じ込める・・・
King Blackthorn:ふむ。
トリンシック首長:装備と秘薬を取り上げてしまえば、たいていのメイジは無力化しましょうか
King Blackthorn:最近は秘薬によらずとも便利なものがいろいろあるからね。
ニューマジンシア首長:マナそのもので行動できるものはなかなかに対処が難しい。
ムーングロウ首長:うむ・・・
ジェローム首長:若干雑ではありますが、ジェロームには魔法を使わない兵士が山ほどおりますので、私がおかしくなった際には縛り付けて地下にでも投げておいてくれるのが一番早いといえば早いかと思いますが
King Blackthorn:ううむでは、周囲の者に生前整理ではないが、私がおかしくなったときはこのように図らってくれと文書にでもまとめておくのが良いということかな?
ムーングロウ首長:儂が通販番組を見て通話水晶に手を伸ばすと大体、部下に取り押さえられるんじゃが、つまり、そういう事じゃろうと・・・
ジェローム首長:事前にその「四面体」をどうにもできなければ、というこれもまた後手の話ですが
King Blackthorn:なるほど。
ジェローム首長:万一の場合を考えれば書置き一つ残しておくのも手段ではあるでしょうが、いやしかし解決にはなりませんな・・
ニューマジンシア首長:悪用されかねないので信の置ける人にだけ伝えておくしかないでしょう
ユー首長:なるほど
ジェローム首長:ふうむ、マナを捻じ曲げるとは
King Blackthorn:この装置もフェローシップの手によるものと見て間違いないというのが識者やロイヤルガードの見立てであるが、まだ何とも言えない。
ユー首長:何か確証を持てるような、決定的ななにかを見つけたい所ですね
ジェローム首長:おかしくなる、変異の兆候を感じ取れるのならば、その時点でソウルストーンなどに魔法技術を預けてしまうのもアリかもしれませんな
ユー首長:なるほど。力を分ける、という方法も確かに・・
King Blackthorn:黒幕が誰であれ、ターゲットがメイジであるとするならば、その目的は何なのだろうね。
ジェローム首長:メイジが標的というのであれば、知識か、魔法そのものか、魔法にしかできないことか、あるいは・・
ユー首長:メイジにしかできないことの何かに、なにかされては不都合なものがあるのかどうか
ジェローム首長:ふうむ、場所を考えるならば知識という点で見ればムーングロウはライキュームを含めてかなり影響を受けるでしょうし、魔法技術的な観点から見れば・・
ユー首長:確かにムーングロウにおいては特に影響を受けることが多いでしょうし
ムーングロウ首長:そこに非メイジな儂が首長で居るのは果たして良いのか悪いのか
King Blackthorn:それは気にされなくとも良い。
ジェローム首長:いやはや、統制を取るのに指揮官が正常であることは悪くなどないでしょう
ユー首長:メイジにとって厳しい状況下に置かれても動ける首長がいるという考えで見ると、むしろ素敵な事でもあると思います。
ムーングロウ首長:お気遣い感謝いたします・・・
ミノック首長:何か、魔力によって装置を破壊する何かを作られるのを嫌がっているのかもしれない。
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:魔法。最早根付いて久しい、この世界の根幹に近しい知識と技術ですからな
King Blackthorn:むしろ魔法はそれほど普遍的な知識と技能であるからこそ大なり小なり皆が影響を受けるであろうし、その力を動的にブリタニアに作用させようというのなら、ある意味今現在地下にあるジェネレーターの強化版と言えなくもないね。
ニューマジンシア首長:利用しやすい、ソウルバインダーより生きて供給され続けることが可能な物
ジェローム首長:ですな。しかし果たしてそのジェネレーター・・
King Blackthorn:なるほど。ソウルバインダーが死者にその力の源を求めるのなら、生きる者からパワーを搾取する装置、ということだね。テトラヘドロンは。
ジェローム首長:なるほど
ニューマジンシア首長:と思います。
トリンシック首長:恐ろしい・・
ニューマジンシア首長:しかも対象が生きていれば作動は永遠に可能と。代替えも効く
King Blackthorn:生きたまま、本人も気づかぬまま利用されるとしたら嫌なことだね。
ジェローム首長:ふむ、フェローシップの洗脳に近いものがありますな。教義というべきか。
ニューマジンシア首長:ほとんど同意がいらない点では洗脳より楽と言えます
King Blackthorn:ううむ。
ミノック首長:恐ろしい
King Blackthorn:なんとか我々メイジが自分を見失わないようにするための手立てが必要だ。
ジェローム首長:ええ。一括洗脳装置といってしまえば起動させないことが第一なのでしょうが
King Blackthorn:そうだね。それができれば一番いいのだが、現時点ではデシートにあるらしいということ以外はさしたる情報もない。
ジェローム首長:ふむ
トリンシック首長:先日魔女が騒いでいたのはスーテックが作ったというものでしたが、それとは別物なのでしょうか・・?
King Blackthorn:ううむ。近々スーテックはロイヤルガードに聴取されることになるであろうが
トリンシック首長:彼の身柄を拘束するわけには・・拘束しても二人目の彼が現れるだけかもしれませんが・・・
King Blackthorn:こう言っては失礼だが彼の言うことは信ぴょう性はあるのかね? スーテックは王室の経費を使い込むだけ使い込んでたいした成果もあげていない。今も何をしているのかあやしいものだ。
トリンシック首長:判断に苦しみますね
King Blackthorn:そうだね。
ミノック首長:監査も必要ですね
King Blackthorn:そのテトラヘドロンを作ったと言っているのなら単なる虚言かもしくはそれに近いものを面白半分に作ったのか、いずれにしても一度彼の身辺はよく調べないといけないね。
ジェローム首長:ですな
ニューマジンシア首長:面白半分で作れてしまうのも才能ですし
King Blackthorn:彼は天才だよ。間違いない。
ユー首長:なにか情報を得ることができればいいのですが、何か分かったとしても正しいかどうかの見極めも必要ですし難しい所ですね
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:ふと今思ったのだが、ブリタニアのメイジ総スーテック計画のようなものが進行しているのだろうか。
ニューマジンシア首長:?
ジェローム首長:ううむ
King Blackthorn: スーテック化だよ。
トリンシック首長:ううっ、確かに彼は相当の力を持ちつつ制御を失った魔術師ですね・・
King Blackthorn:おっしゃる通りだ。
ジェローム首長:抑制を失う、という意味で言えばスーテック化と言えなくもないかもしれませんな
King Blackthorn:素晴らしい力を持ちながら、失礼だが使い方を誤っているように見える。
ジェローム首長:ハサミも抑制を失えば人殺しの道具となりえますからな
King Blackthorn:こういうのはどうだろうか。スーテックが現在のように抑制を失うきっかけとなった事件があったとすれば、それが手掛かりにならないかね。
ジェローム首長:なるほど。彼の中の変質の起源を辿れば、我々が変質に対抗する策が見いだせるかもしれないということでしょうか
ユー首長:なるほど、何事もきっかけというものがありますからね・・
ミノック首長:なるほど
King Blackthorn:思いつきではあるが、もし何らかの薬物や装置の仕業だとしたら調べる価値はあるだろう。
ムーングロウ首長:彼自身のプライバシーに若干申し訳なくは思いますが、興味深くはありますなあ・・・
ニューマジンシア首長:他に手はない以上、総当たりしかないでしょう
ユー首長:探ってみる価値はあるかもしれませんね
King Blackthorn:しかし可能性としては低いかもしれないね。人の心は複雑であるからほんのちょっとしたきっかけで変貌してしまうことはよくあることだ。
ジェローム首長:ええ、スーテックの変質が、我々が変質させられる際に必要なものかもわかりかねますしな。狂人、と言ってはなんですが、狂人の心に土足で入り込んで我々が無事でいられる保証もない。
King Blackthorn:では一度持ち帰って検討するとしよう。
ジェローム首長:スーテックの調査に行った我々がここに帰ってくる時スーテックになっているかもしれませんし
トリンシック首長:恐ろしい!
ユー首長:ああ・・それは気を付けなければ・・ミイラ取りがミイラに、というのは避けないといけませんね・・・
ニューマジンシア首長:同類か、歯牙にもかけないエージェントが必要ですね
ジェローム首長:意志を確かに保てる者ならば別でしょうが・・
King Blackthorn:スーテック化されたヴラドくんを見てみたい気もするね。
ユー首長:!
ムーングロウ首長:(今と大差無かったりしませんかな
ジェローム首長:大ありでしょう!
ニューマジンシア首長:しかしすでに頭髪はなく・・・
ユー首長:確かに、まぶしさは既に抑制が効いてませんもんね
King Blackthorn: ふふ。
ジェローム首長:ぐぐぐ
King Blackthorn:おお、そうだ。
King Blackthorn:ところで、王室広報担当官との新年会であるが、お時間が許せば1月31日(金)にいかがかな?
ジェローム首長:おお
ユー首長:新年会!
ミノック首長: おお
ブリテイン首長:お時間は何時からでしょうか
King Blackthorn:22時くらいでいかがであろうか。
ムーングロウ首長:おお・・
King Blackthorn:あいにく私は出席できないが、楽しい時間になることを願っている。
ユー首長:楽しみです
ジェローム首長:是非!
トリンシック首長:何としても都合をつけねば
King Blackthorn:よろしく頼む。
ニューマジンシア首長:参加できると思います
King Blackthorn:それは良かった。
ムーングロウ首長:ありがたきお招き感謝いたします
ブリテイン首長:私は申し訳ありませんが、高速にて移動中の予定です
King Blackthorn:無理をせずとも、いつでも時間の合う時にまたよろしく頼む。
ブリテイン首長:承知いたしました
King Blackthorn:市政の報告など何かあるかね?遅くなってしまったが。
ジェローム首長:いえ、我が街としては特に目立った報告はございません。海の脅威はほどほど去ったところで、海路の安全という意味でも波はほぼ収まっております
ユー首長:ユーからは特別な報告はとくになく、年越し後も無事にすごせております
King Blackthorn:そうか。
ミノック首長:ミノックもケンダル鉱山も平穏です
トリンシック首長:トリンシックも変わりなく。
ニューマジンシア首長:フェローシップショップの欠品騒動のあおりを受けて売り上げは下がりましたが、NM自体の流通には影響なく。
King Blackthorn:そうか、それは良かった。
ジェローム首長:街は平穏ですな。逆に不気味ではありますが。
King Blackthorn:ムーングロウ首長はいかがかな?
ムーングロウ首長:新年会の翌日、2/1(土)に槍試合大会を計画しております
King Blackthorn:そうだったね。
トリンシック首長:そうでした!
ジェローム首長:槍試合・・
ムーングロウ首長:ムーングロウではなくヘイブンのアリーナをお借りいたしますが
ユー首長:おおー
King Blackthorn:ぜひ諸君も都合をつけて出席してほしい。
ジェローム首長:是非是非とも
ムーングロウ首長:準備もどうにか開催できそうな程には
ジェローム首長:おお
King Blackthorn:たのもしいことだ。
ムーングロウ首長:慣れぬことゆえ、不手際も多いかと思いますが、観戦、参戦、お待ちしております
トリンシック首長:腕が鳴ります
King Blackthorn:ブリタニアの政情は今年も極めて不安定になることが予想されるが、首長各位は市民に希望を与えられるよう明るくふるまっていただきたい。活動はご自身のペースでよろしく頼む。
ブリテイン首長:はっ
ユー首長:はい!
ジェローム首長:ええ、勿論です
King Blackthorn:さて、最後に毎度の話で申し訳ないが、ベスパーとスカラブレイの街が空席となっている。傍聴人諸君もぜひ、ご興味があらば、市政に参加していただきたい。
King Blackthorn:他に何かあるかな? 傍聴人諸君はいかがかな?
ジェローム首長:ふうむ、個人的にはこれ以上はありませんが、冒頭のマナに関する保険考えておかねばなりませんな
King Blackthorn:そうだね。スーテックについては持ち帰って何らかの対策を講じるつもりだ。
King Blackthorn:次回の評議会は特段の変更がなければ2月23日(日)開催とする。
ムーングロウ首長:挙動の怪しいメイジがいたら後ろからガツンと・・・
King Blackthorn:そうだね。
ニューマジンシア首長:挙動どころか不審者にしかry
ジェローム首長:その挙動が怪しいのが自覚がないだけで自分かもしれませんぞ・・
トリンシック首長:私がおかしくなったら酒を飲ませてマナをからしてくれるとありがたい・・・
ミノック首長:私の鍛冶ハンマーで殴っておきます
King Blackthorn:くれぐれもそのような話を常日頃からしておくといいかもしれないね。
King Blackthorn:本日はこれをもって閉会とする! ブリタニア万歳!
トリンシック首長:ブリタニア万歳!
ジェローム首長:ブリタニア万歳!!
ユー首長:ブリタニア万歳!
ニューマジンシア首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:王様おやすみなさいー
傍聴席: 国王陛下、万歳
ムーングロウ首長:王様ばんざい!
傍聴席:ブリタニアバンザイ
傍聴席:王様万歳
ブリテイン首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:王様バンザーイ
傍聴席:ぶりたにあ万歳!
傍聴席:王様バンザイ
ミノック首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:ブリタニア万歳
傍聴席:おやすみなさーい!
傍聴席:ばんざああい
※誤字脱字等あればご遠慮なくお知らせくださいませー
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この日は陛下のお帰りゲートに誰一人ダッシュする事無く、むしろそんな状況今まであったっけ?みな操られてきてるのでは!?と早くも危機感をつのらせた評議会後でありました。
そんな、ゲートに入ることも忘れちゃうくらい大人なメンバーでお届けする大和評議会。
主にライブイベントストーリの考察がメインですが、まるでシナリオがあるかのように言葉を紡ぐ首長陣の掛け合いは必見です!
たまにでるハゲ突っ込みも見逃すな!? 是非、興味のある方は会場まで足をお運びくださいませ~
もしも何者かに操られ制御を失ったときの保険・・・
そもそも自分がおかしくなったとして、果たして自分で気づけるのかなぁ?
例えば自分がハゲてきたとして、それを指摘してくれる仲間がいれば、薬を使ったりして対策することもできるけど、もし誰からも教えてもらえなかったら、自分では気づかないままハゲ散らかしていくんじゃなかろうか(気づけ)
やはりその為には、信頼できる仲間や友人等、気付いてくれる人が傍にいることが重要なのかも。
スーテック先生はきっと、お友達がいなくて自分がマッドサイエンティストだという事に気づいてないのかもしれない。
あるいはハゲてるよーって言われても、その事実を信じることができない、人の言葉を信じられないかわいそうな人なのかも。
信じあえる仲間がいるってステキな事ですネ・・・
もしなゆたんがハゲてきたら、遠慮なく教えてくださいッ・・・!
あれ?ハゲの話だったっけ?? と米粒大の脳みそで考えつつ、新年特大号なのでちょっと長めでお届けしましたーw