ジェローム首長:こんばんは、陛下! King Blackthorn:こんばんは。 ニューマジンシア首長:こんばんわ陛下 ユー首長:こんばんは陛下 トリンシック首長:こんばんは、陛下 傍聴席:陛下こんばわー! 傍聴席:こにちわー 傍聴席:こんばんわ ブリテイン首長:こんばんは陛下 King Blackthorn:掛けなさい。 トリンシック首長:はい 傍聴席こんばんはー King Blackthorn:さて本日はムーングロウ首長が最大30分の遅刻と伺っている。 傍聴席:こんばわー ジェローム首長:こんばんは! King Blackthorn:こんばんは。 ジェローム首長:おや、大変そうですな King Blackthorn:何かとお忙しいことと思うので、諸君も無理をしないように。 ユー首長:無事に到着することを祈ります King Blackthorn:そうだね。 King Blackthorn:ブリタニアの各街首長、および市民諸君!ようこそ参られた。 ブリテイン首長:はい King Blackthorn:さて、ブリタニアの先行きも不透明な中、皆なかなか困難な時を過ごされていることと思う。 King Blackthorn:本題に入る前に市政報告などある者はお聞きしようと思うが、何かあるかね? King Blackthorn:皆体調はだいじょうぶかね? ニューマジンシア首長:問題ありません ブリテイン首長:至って良好です ミノック首長:はい トリンシック首長:はい King Blackthorn:そうか。 ジェローム首長:ええ ユー首長:おかげさまでなんとか・・ King Blackthorn:なら心配ないね。 ミノック首長:ブラックロックのおかげで元気です King Blackthorn:なんという特異体質・・・・・・。 ジェローム首長:逆に危ないのでは・・ King Blackthorn:毒は毒を制すというからね。皆くれぐれも真似をしないように・・・・・・。 トリンシック首長:ハイ・・ ミノック首長:これさえあれば元気もりもりです King Blackthorn:う、うむ。 傍聴席:遅れましたすんません King Blackthorn:後からでも構わないので、些末なことでも構わないので思いついたら積極的に発言してくれたまえ。 ブリテイン首長:はい King Blackthorn:さて、ここ一か月でもっとも大きな動きはフェローシップのブラックソーン城からの撤収である。 King Blackthorn:無論、我々が彼らの動きを完璧に封じたとは言えず、件の双子の動向や、今日までブリタニアに甚大な影響を及ぼしていると言われるテトラへドロンの所在や、何者をもソーサリアから脱出させないとされているスフィアジェネレーターについては引き続き調査と監視が必要なのは言うまでもない。 King Blackthorn:影響を受けているのは一般市民だけでなく、アバタールコンパニオンたちも同じだ。 King Blackthorn:タイムロードが解放されて神殿の修復にも明るい兆しが見えて来たとはいえ、我々もブリタニアの政治の中枢を担う機関として、国家として、首長として何ができるか考え、行動に移さねばならないことは言うまでもない。よろしいかな。 ニューマジンシア首長:はい ジェローム首長:は! ユー首長:おっしゃる通りです King Blackthorn:アバタールコンパニオンたちの動きであるが、マライアはエセリアル空間への接続を絶たれたままだ。イアナ、カタリナとておなじであろう。魔法に依らない戦士が重宝されることは言うまでもなく、イオロ、デュプレ、シャミノには王室としても全力で支援を惜しまない考えだ。招集があった際にはぜひ協力してやって欲しい。 ユー首長:はい ジェローム首長:是非に トリンシック首長:はい King Blackthorn:彼らの働きと諸君の協力によってブリタニアが一日も早く良い方向に導かれることを願ってやまない。 King Blackthorn:すでにイオロからは依頼があったと聞くが、その節はご苦労であった。 ジェローム首長:レイラインの件ですな King Blackthorn:そうだね。ウィスプも魔法を使う種族であるからして何らかの影響を受けていることは想像に難くない。 トリンシック首長:結局、レイラインの異常ははっきりしませんでしたが・・ King Blackthorn:そうか。原因の特定には至らなかったかね。 ユー首長:テトラへドロンの影響を考えると前回の評議会や前々回の評議会でも話題になったとおり魔法を使う種族への影響は今のところ気を付けておく必要もあり、魔法使いにとってもまだ慎重にならないといけないと言える状況 King Blackthorn:そうだね。実際に魔法が使えない地域があったようだね。今後そのような地域が拡大する可能性もある。 ユー首長:出来る限り早めに解決へ向かいたい所ですね・・ King Blackthorn:うむ。 ジェローム首長:ええ、イルシェナーでしたな トリンシック首長:おっしゃる通りです King Blackthorn:なるほど。 トリンシック首長:ミーアたちにも影響が出ていたようです King Blackthorn:ふむ。 ユー首長:なるほど ジェローム首長:既に影響のある種族があるとすると、いつ我々の魔術師に手が及ぶかもわかりませんから注視しておかねばならないように思えます ユー首長:ですね King Blackthorn:うむ。もはやブリタニアだけの問題ではない。ソーサリア全土を巻き込む由々しき事態だ。 ユー首長:暴走した場合の対処方法、以前も話題にありましたが、なかなかグッとくる具体案は思い浮かびにくい物ですね ジェローム首長:ええ King Blackthorn:そうだね。 ユー首長:おっしゃる通り、イルシェナーにも影響がみられたとするとブリタニアだけではないのは明確・・ King Blackthorn:レイラインというのは過去の遺跡や建築物が直線状に並んでいるとされる現象だが、春分の日や秋分の日に太陽がぴったり重なるとも言われている。 ユー首長:なるほど King Blackthorn:ムーングロウ首長はご不在であるが、ムーングロウの天文台にも協力を仰いだ方がいいかもしれないね。 ユー首長:ムーングロウといえば天体観測ですね King Blackthorn:うむ。我々も宇宙の一部だと考えれば天体の動きに影響されることは何ら不思議なことではない。 ジェローム首長:そういえば、以前も惑星直列の話がありましたな。天体に関する事柄にも目を向けておかねばならないのやも・・ King Blackthorn:うむ。何らかの兆しを見付けることができれば ミノック首長:テルマ―のザー王女にも確認してみる必要があるかもしれませんね King Blackthorn:おっしゃる通りだ。 ユー首長:なるほど King Blackthorn:既にガーゴイル族にも異常がみられるかもしれないね。 ジェローム首長:そうか、イルシェナーで異変が起きたとするならテルマ―にも起こる可能性があると King Blackthorn:*頷く* ユー首長:ありえますね ニューマジンシア首長:人為的に行われているのであれば何かしらの人や物の動きはみれそうですが King Blackthorn:そうだね。 ニューマジンシア首長:この規模の事象は観測できるのか、はて・・・ King Blackthorn:非科学的なようだが満月に狼男が出現すると言われているように、天体がある特殊な動きをした時に何らかの事件が発生するというのはあながちないとは言えない。 ジェローム首長:月齢による潮の満ち引きなど事件ではなく、根付いた現象もありますゆえ、その頻度によるものも当然、存在することでしょうな King Blackthorn:そうだね。 ユー首長:可能なら細かく観測しつつ注意していきたい所ですね ニューマジンシア首長:指標というか、センサーのようなものが欲しいところ King Blackthorn:良い言葉だね。センサー。 ユー首長:なるほど ニューマジンシア首長:ありがとうございます King Blackthorn:ではこうしよう。 ジェローム首長:珍しく、そして力を持った現象であれば当然、それを使う方法を、悪意であれば悪意を以て行使する者がいるでしょう。 ミノック首長:昔は月の満ち欠けでムーンゲートの行き先がきまっていました King Blackthorn:うむ。 トリンシック首長:ムーンストーンの色も変わっていましたね ジェローム首長:ふむ、なれば魔法に影響があるのも必然ということか トリンシック首長:そういえばムーンストーンをあしらったアクセサリは今も時間とともに色を変えるそうですが・・・ King Blackthorn:アクセサリーであれば広く世の中に存在するのものであるから、なんとかそれをセンサーにできないものかな。 ミノック首長:何か皆さんがおっしゃっているように月の観測が何かの発見に繋がると私も思います。 King Blackthorn:うむ。 ニューマジンシア首長:一応うちにありますが King Blackthorn:そうか。 ジェローム首長:おお ユー首長:おお ニューマジンシア首長:陛下、なにかおやくにたてますか? ジェローム首長:あれはかなり貴重なものと聞くが King Blackthorn::さすがぬかりがないね。 トリンシック首長:さすがまゆら首長・・ King Blackthorn:ではまずミノック首長にはテルマ―に使者を送っていただき ミノック首長:はっ King Blackthorn:ザー王女にこの件について直近の状況をお聞きするとともに、どういった形で協調できるかを持ち帰っていただけるとありがたい。 ミノック首長:承知しました King Blackthorn:そしてニューマジンシア首長には ニューマジンシア首長:はい King Blackthorn:ムーングロウ首長と天文台と協力しながらムーンストーンアクセサリーがセンサーとして利用できるかどうかの検証をお願いしたいと思うがいかがかね。もちろん王室も可能な限りの協力をしよう。 ニューマジンシア首長:是非 King Blackthorn:よろしいだろう。ではよろしく頼む。 ジェローム首長:魔法に関してムーングロウはやはり頼りになりますな ユー首長:ですね、頼もしい限りです King Blackthorn:うむ。 ユー首長:ムーンストーンアクセサリーについてもまゆらさんならきっと何か発見をしてくれそうな頼もしさを感じます King Blackthorn:期待しよう。 King Blackthorn:テルマ―や天文台に限らないが広く様々な機関やファセットと連携することは、デュプレの行方やペナンブラの所在を突き止めるためにも役立つものと思う。誰か彼を見掛けた者はいるかね? トリンシック首長:いえ・・・ ユー首長:自分のところにはまだ情報は入っておりませんね・・ King Blackthorn:ううむ。ペナンブラというヒーラーについても現状わかっていることは、およそ200年前に時が満ちるまで長い眠りについたということだけだ。 King Blackthorn:デュプレが彼女を探しに旅立った真意だが、可能性は二つあると私は考えている。一つは予言の真偽を問うためだ。ご存知であろう? ユー首長:はい King Blackthorn:シャミノの首が彼はもう長くないと言ったそうだよ。 King Blackthorn:ネクロマンサーによる悪戯なのだろうか? あるいは本当にシャミノの警告なのか? ジェローム首長:むむ ユー首長:ううむ・・ King Blackthorn:そして二つ目であるが、彼は既に死を覚悟しているのではないだろうか。 ジェローム首長:ふむ・・ トリンシック首長:むむ・・ King Blackthorn:自らの命を代償として差し出すことで、ブリタニアを救えると考えているのかもしれない。皆はどう思うね? ユー首長:命を代償に、ですか・・ トリンシック首長:陛下に理由を告げずに行くからには言えない理由がある・・と考えると、後者の可能性を考えてしまいます King Blackthorn:おっしゃる通りだよ。トリンシック首長殿。なぜ彼は何も告げずに旅立ったのか。ぐずぐずしてはいられない。 ジェローム首長:死を覚悟しているとするならば予言との整合性も取れるものになるでしょうが、ううむ、なんとしたものやら King Blackthorn:うむ。 ユー首長:確かにもしも、死を覚悟しての、命を代償にすることを考えているとしたら、そのことを告げずに行くという事は十分考えられますね。死ぬつもりで、と考えてるのなら普通なら周りが止めるような事になりますから・・ King Blackthorn:うむ。 ユー首長:おっしゃるとおり、のんびりしてると本当に死まで間に合わなくなる可能性は十分考えられます King Blackthorn:無論我々がブリタニアの最高機関として、王として、首長として、何らかの手を打たねばならないことは言うまでもないが、アバタールコンパニオンは必要な存在だ。 ジェローム首長:ええ King Blackthorn:もちろん、命の重さは市民であれ、王である私であれ、アバタールコンパニオンであれ、等しく同じだ。 ミノック首長:はい King Blackthorn:だが、諸君は覚えているかね? かの王が私の戴冠のためにデュプレ卿を説得した時のことを。別段隠すことでもないのだが、私と彼は仲がいいとは言い難い間柄だったのでね。 King Blackthorn:徳には理由が必要だと、かの王は言ったのだよ。 King Blackthorn:理由だ King Blackthorn:ブリタニアの人々は私に依っているわけではない。私という旗に、象徴に集っているのだ。 King Blackthorn:徳の理由たるものに誓いを立てることが、どれほど大きな力を持つか、今ほど試される時はないと言えるだろう。デュプレは自分の役割をよくわかっているのだ。 ジェローム首長:なるほど確かに ユー首長:なるほど King Blackthorn:それをペナンブラに再確認しに行ったのではないかね。ひいてはフェローシップやあの双子の背後にあるもの・・・・・・おそらくはガーディアンに対抗するための、より具体的な手立てを求めて旅立ったのではないだろうか。 ジェローム首長:しかし自らもアバタールコンパニオンとして一つの徳の「旗」でありましょうし King Blackthorn:そう。 トリンシック首長:そうです! King Blackthorn:おっしゃる通りだよ。 ジェローム首長:単身死を覚悟の上で旅に出てしまうなどとはよほど思い詰めていたか、あるいは ミノック首長:旗であるからこそ責任を取っているということもあります King Blackthorn:避けられない運命なら可能な限りのことをと考えるのは自然だ。 ユー首長:なるほど・・ King Blackthorn:もし彼が何らかの手立てを得て戻ってきた時、ムーンストーンをセンサーとして利用したりイルシェナーやテルマ―との協力体制が出来上がっていればこの上ない力となる。 ジェローム首長:ふむ、つまり彼の行方を探し出すのをやめる、というものではありませんが King Blackthorn:そうだね。 ジェローム首長:彼が力を持って戻ってきたとき手段を得て帰ってきた時に、すぐに動ける用意を、準備をし整えておく。その必要もあるということですな King Blackthorn:我々が彼を信頼して任せると同時に、彼もまた我々を信頼してくれているのだと、そう思いたい。 ユー首長:そうですね。無事に戻られたときのために、その時に共に前に進むためにもきちんとした準備をしておくことが大切ですね King Blackthorn:うむ。 ユー首長:もちろん捜索は可能な限りしていきたいですが、捜索するだけではなくセンサーの事や協力体制、ここら辺はうまく進めていかねばなりませんね King Blackthorn:うむ。 ジェローム首長:こう言ってしまうと無機質ともとられましょうが King Blackthorn:何でもいい。申してみよ。 ジェローム首長:はっ。 ジェローム首長:民を、あるいは兵を鼓舞する旗の存在は、旗を持っている、ある意味では旗そのものである者が考えているよりも遥かに重要な存在なのです 傍聴席:あ King Blackthorn:こんばんは。 ムーングロウ首長:遅くなりまして・・・ ユー首長:おはよー ブリテイン首長:こんばんは トリンシック首長:こんばんは ムーングロウ首長:こんばんは、皆様 傍聴席:こんばんは King Blackthorn:掛けなさい。 傍聴席:こんばんわー。野暮用なら仕方ない ミノック首長:こんばんわ 傍聴席:こんばんわー ジェローム首長:こんばんは! 傍聴席:こんばわー ユー首長:なるほど King Blackthorn:デュプレもそれは重々承知していると思うよ。 ジェローム首長:ええ King Blackthorn:ただ、諸君の彼に対する励ましが、招集した時にすぐに集まってくれるその行動力が彼にとって大きな力になることは間違いない。どのような結果になろうとも全力を尽くそうではないか。 ユー首長:はい! ジェローム首長:は! ミノック首長:はい ジェローム首長:してジーミィ殿 ムーングロウ首長:む、なんでありましょう ジェローム首長:マユラ殿のムーンストーンアクセサリーを使ってムーングロウでセンサーを作るという話がありましたぞ King Blackthorn:あなたがいない間にあなたには大役が与えられたのでね。 ムーングロウ首長:えっ・・・ King Blackthorn:後程ニューマジンシア首長とよく話し合ってくれ。 トリンシック首長:先のイオロとのレイライン調査、 King Blackthorn:うむ? トリンシック首長:以前話のあった惑星直列、その流れから ムーングロウ首長:ああ、なるほどなるほど・・・ トリンシック首長:天体観測が異常のカギと、そういう流れで・・ ムーングロウ首長:確かにその話は聞いておりますが トリンシック首長:天文所のあるムーングロウにお願いしたいという流れでした ニューマジンシア首長:たまたまそれがあっただけという。 ムーングロウ首長:そのアクセサリー、すっごい貴重な品なんじゃろう・・・ King Blackthorn:王室はテトラへドロン対策本部を設置して全力でバックアップを惜しまない。 ニューマジンシア首長:この際、使えるものは何でも使おうという。 King Blackthorn:ははは。使えるものは使おうではないか。 ユー首長:天体観測についてはムーングロウの存在は本当頼もしい限りであります ジェローム首長:幸か不幸か、天文学という言葉がブリタニアに知れ渡った後で、この策がとれるのはムーングロウの諸君も動きやすいでしょうな ムーングロウ首長:うっかり失敗しても高額請求書とか回ってこないのであれば、そのお役目、務めさせていただきたく思いますぞ ニューマジンシア首長:王室付になるので何ら問題ないかと King Blackthorn:もちろんだよ。協力は惜しまない。 ムーングロウ首長:では後程、マジンシア首長殿と細部を検討させていただきますな ジェローム首長:我々にもできることがあればいつでも招集していただいて構いません ムーングロウ首長:ありがとうございます King Blackthorn:人も資源だからね。ヴラド君。*smiles* ジェローム首長:ええ、心得ておりますとも。 King Blackthorn:貴重な資源だ。 ジェローム首長:骨の髄までその通りでございます*smiles* King Blackthorn:うむ。 トリンシック首長:星や月の代役にもなれそうです? ユー首長:ジェロームの太陽ともいえるジェローム首長なら、天体観測についてはきっと素晴らしい力が発揮されるはず・・ ジェローム首長:ここでこの方向に曲がっていくのは予想の外にあったぞ・・!! ニューマジンシア首長:既定路線。 ミノック首長:毛が・・・ King Blackthorn:う、うむ。 トリンシック首長:カタイ話ばかりでは疲れるかと思って・・・ King Blackthorn:観測中は天文台に近づかないようにしてくれたまえ。正しい観測ができなくなりそうだ。 ユー首長:ジェローム首長についても観測していく必要がありますね ジェローム首長:グオォ・・しょ、ショウチイタシマシタ・・ ムーングロウ首長:装置が焼き付きそうじゃなあ・・・ King Blackthorn:他で活躍していただくので安心してくれたまえ。*smiles* ニューマジンシア首長:まさかの接近禁止命令。 ユー首長:まだまだ乾燥する季節ですからね・・ ジェローム首長:ええ、ええ、ジェロームには屈強な兵士が多くおりますれば King Blackthorn:そうだろうとも。 ジェローム首長:有事にはいつでも常に備えはできております King Blackthorn:メイジが力を失っている今、頼れるのは近接、遠距離問わず屈強な戦士たちだ。よろしく頼む。 ジェローム首長:是非に! ムーングロウ首長:観測はムーングロウの得手と言えますが装置を組むといった話になりますと、冶金技術にすぐれるミノックや ミノック首長:はい ムーングロウ首長:腕のいい細工師を抱えたブリティンの皆様などにもお手伝いお願いすることにもなりそうですな King Blackthorn:そうだね。そういった話も出て来るだろう。 ミノック首長:いくらでも叩きます King Blackthorn:現時点ではまず、ムーンストーンアクセサリーが実際にセンサーとしての役割を果たせるものかどうか天体観測を織り交ぜつつ検証をしていただければと思う。 ニューマジンシア首長:その検証からですね King Blackthorn:うむ。 ニューマジンシア首長:はい King Blackthorn:ムーングロウ首長殿は何か市政報告などあったかね? ムーングロウ首長:は。そうですな、4月の終盤になるかと思いますが、もう一度槍試合をやろうかと思っておるくらいで King Blackthorn:おお。 ジェローム首長:おお トリンシック首長:! 傍聴席:おおー ムーングロウ首長:その他は概ね平穏であります King Blackthorn:お忙しいことと思うので、くれぐれもご無理はなさらないように。しかし楽しみであるな。 ムーングロウ首長:ありがとうございます。コツも飲み込めましたゆえ多分うまくやれるかと King Blackthorn:ご謙遜であろう。トリンシック首長殿が前回の優勝者だったね。 トリンシック首長:はい ムーングロウ首長:左様にございます King Blackthorn:また次回も朗報を期待しているよ。他に何かあるかね? ムーングロウ首長:私からは以上で ジェローム首長:おお、さすが騎士の街トリンシックの長、その名に恥じない勇壮でありますな King Blackthorn:ヴラド君の活躍も期待しているよ。*smiles* King Blackthorn:さぁ忙しくなるぞ。 トリンシック首長:腕がチリンチリン鳴りますね! ジェローム首長:むむ、では私は代理で黒いのを今回は出させていただきますかな・・ King Blackthorn:黒いのか。 ムーングロウ首長:光があれば影もまた・・・と。黒いのを見てみたいものですな King Blackthorn:なるほど。そういうことか。 ジェローム首長:いや、光ではない・・そういう・・あれでは・・ King Blackthorn:他はよろしいかな? ジェローム首長:ええ King Blackthorn:ふふ。 ユー首長:なるほど King Blackthorn:聞いての通りテトラへドロン対策本部を王室に設置することで合意した。ニューマジンシア首長、ミノック首長、ムーングロウ首長にはお手数をお掛けするが、くだんの件についてよろしく頼む。 ニューマジンシア首長:はい ムーングロウ首長:重要な折に遅参、申し訳ありませんでした ミノック首長:承知しました King Blackthorn:さて、最後に毎度の話で申し訳ないが、ベスパーとスカラブレイの首長職が空席となっている。このようなご時世だからこそ、一人でも多くの市民に手を挙げていただき、市政に参加していただくことが必要だ。 King Blackthorn:誰かいないかね? 傍聴人諸君! 興味を持った者はいつでも歓迎する。よろしいかな。 ジェローム首長:ええ、スカラブレイは特に今はリーダーを欲している時期でしょうな King Blackthorn:そうだね。 King Blackthorn:次回の評議会は特段の変更がなければ4月26日(日)開催とする。 ユー首長:かしこまりました ブリテイン首長:承知しました ジェローム首長:御意に。 King Blackthorn:本日はこれをもって閉会とする! ブリタニア万歳! ユー首長:ブリタニア万歳! ニューマジンシア首長:ブリタニア万歳! 傍聴席:王様おやすみなさい トリンシック首長:万歳!! ジェローム首長:ブリタニア万歳! 傍聴席:おうさまばんざーい ムーングロウ首長:王様ばんざい! 傍聴席:陛下ばんざーい! ミノック首長:ブリタニア万歳 傍聴席:ブリタニアバンザイ王様バンザイ ブリテイン首長:王様万歳 傍聴席:国王陛下、万歳 ジェローム首長:誰も突撃しない!!