どうもー、なゆたんでっす!
6月の大和・飛鳥ミニイベントはなゆたんの大好きなオラクルー!!
そろそろ期限も終わりに近づいてきたので、恒例のネタバレ体験記事でございまっす。
見たくない方はバックオーライ、まだやってないよーって方は是非やってみてー

スタートはムーングロウ天文台に佇む、ゴージャスなローブ姿のシャルル・ポールさん。
何やら独り言を呟いておられます。
Charles Paul「やあ、諸君。ムーングロウ天文台へようこそ。
私はシャルル・ポール、ライキュームの学芸員で天文台の担当だよ。
せっかく来てもらったのに残念だが、今日の天文台見学ツアーは中止せざるを得ないようだ。
なぜって? ご覧の通りだ。子午環の調子が悪くてね。*肩をすくめる*
そもそも君、天文台というものは天体からのかすかな光を観測しなければならん。故にその立地は暗いこと、晴天率が高いこと、気流が安定していること、広い視界が確保できることが絶対条件だ。
なのにムーングロウのこの場所と来たら! 街の灯りは近いわ、雨風は普通だわ、森の中に埋もれていると来た!
本来であれば、天文台などというものはデルシアの山奥にでも建てるのが妥当なのだよ。まあ、そんなことは今さらどうでもよろしい。
唯一、希望があるのは地盤がしっかりしているということだ。この地下に要塞があったとしても私は驚かないね。なにしろこのところ断続的に小さな地震が発生していて、子午環の不調もそれが原因だと言われているからね。地盤沈下でも起こして天文台ごと沈んでしまっては元も子もない。
おお、そうだ君たち。ひとつ、頼まれてくれないかい?
子午環は部品が損傷したか、紐付けの不良が発生した可能性が高い。いずれにせよ修理には専門的な知識が必要だ。
この天文台を作ったのはEphemerides[エフェメリデス]という学者でね。彼にはLilith[リリス]という孫がいるんだが、やはり天文学を生業としていて、優秀な細工師でもある。
リリスとは最初の女性、夜の魔女、天文学的には影の月などという因果な意味もあってね。いささか不穏な気がしなくもないが、血は争えないと言うじゃないか。
ひょっとして彼女なら子午環を修理できるかもしれない。あるいは地震について天文学的な見地から何かを知っているかもしれない。祖父の代から貴重な文献や設計図を受け継いでいるかもしれない。
申し訳ないんだが、私は持ち場を離れられないんでね。
運よく彼女に会えたら助けてくれるよう頼んでみてはもらえまいか。
貸し出した本の返却期限もあるし、そろそろ"Lycaeum”に現れる頃だろう。ああ、そうそう。ひとつだけ。
魔女の口車に乗ってはいけないよ。」

ムーングロウ ライキュームにて
あれッ? グリゼルダがいる・・・話しかけてみるか・・・
Grizelda「シィーーーーーッ! あら、あんたたちじゃない。奇遇だけど何の用?
エフェメリデスの孫のリリスを探してるですって? あいにくだけどここには来ないわよ。
疑うのは勝手だけど、彼女も魔女で私たちの仲間だってことは知ってるわよね?
ねえ、本当に何も知らないのね。会えたとしても一筋縄で行くような子じゃないわよ。
しつこいわねえ。なんならミノックのTwain[トウェイン]って時計職人のところに行ってみなさいよ。
子午環の修理をしたいんでしょう? 気まぐれな魔女をあてにするより賢明だと思うわよ。
"Gears and Gadgets”って店よ。わかったらもう邪魔しないでちょうだい!」

ミノック 細工屋ギア&ガジェットにて
Twain「ようこそ当店へ。何かご入用ですかな?
私はトウェイン、エフェメリデスとともに天文台の天体モデルを作成したのは私の祖父のTroy[トロイ]です。
当時、学者たちの間では地動説を採用すべきか、天動説が正しいのかが取沙汰されていました。
しかし、その中心点について時の王はさほど関心を示されなかったのです。
むしろ模型が八つの天体を含んでいること、つまりブリタニアの八徳を表していることにこだわりました。
そのため、実際の天体の目に見える色相を忠実に再現するよう指示されたのです。
徳はそれぞれが呼応する色を持ちますが、ブリタニアを取り巻く八つの天体もまた然りです。
ブリタニアに最も近いのは誠実の天体で、次いで慈悲、武勇、正義、献身、名誉、霊性、謙譲と続きます。
いかにも私はミノック市民ではありますが、天文台に採用されている技術は私の手に負えるものではありません。
その昔イルシェナーの地にはヴァーローレグという美しい街があり、優れた細工師たちが数多く住んでいました。
多くはテルマ―へ逃れましたが、かつての故郷である”Abyss”の地へ戻った者もいるようですよ。」

ステイジアンアビス スラッシャーエリア東口にて
Lor-wis-lem「なるほど、ミノックのトウェインのところから来なすったか。彼のお祖父さんと私は盟友でね。
そう呼ぶのが適切かはわからないが、今日のヒューマンとガーゴイルの和平の礎は彼と築いたと自負している。
フフッ。そう、何しろ彼とは一度も会わずじまいだったからね。
とはいえ、エセリアル空間にある知の経典コデックスを共有するためにレンズを作ったのが彼と私だ。
ガーゴイル側の赤い凹レンズを私が、ヒューマン側の青い凸レンズを彼が作った。
コデックスの向こう側に垣間見えるレンズはそれは見事な青色をしていたよ。ヒューマンの誠実のようなね。
その青の原料は伝説の武器、グラスソードで、一撃で敵を死に至らしめるが再利用はできない。
察しが良いようだね。誠実以外の天体モデルに使われた塗料も、いずれも特殊な魔力を秘めたものだ。
ゆえに子午環が不調ならそれは天体の異常と見るべきだし、逆もまた然りなんだよ。
Altara[アルタラ]というアルケミストを訪ねるといい。塗料の専門家できっと力になってくれるだろう。
テルマ―の”Mysterious Magics”にいると思うよ。」

テルマ― ミステリアスマジックにて
Altara「ようこそいらっしゃいました。天体モデルに使われた塗料について知りたいのですね。
誠実の青はグラスソード、謙譲の黒は少量のブラックロック等、それぞれ特殊な素材を用いて作られています。
プライマーと定着剤にもモンスターの表皮や分泌物といった非常に強固かつ入手困難な素材が使われています。
とはいえ塗料を傷つけないお掃除をお望みでしたら、空き瓶をくだされば専用の洗浄液を作っておきますよ。」
空き瓶! 持ってないから買い出しだーい。

お安いから10本くらいでいいかなー、ぽち。
*アルタラに空き瓶を渡す*

Altara「八つの天体も大事ですが、ブリタニアに最も近い惑星はトランメルとフェルッカです。
リリスに会えましたか?」
リリス・・・そういえば会えてない・・・
確かライキュームで会ったのはグリゼルダ・・・リリスはまだライキュームにいるのかな?

ふたたびライキューム 北のはずれにて
Lilith「きっと探し出してくださると信じておりました。私はリリス、エフェメリデスは私の祖父にあたります。
事情があって身を潜めていなくてはならなくて。*クスクス* ほんの出来心であんなことしちゃったもんですから。
実は、双子の月であるトランメルとフェルッカはもともと同じ色をしていたんです。
ある時ムーングロウ天文台の天体モデルの色を塗り変えてみたら、フェルッカムーンの色が変わったんです。
何日もの間、よからぬことが起きるのではないかとおびえて過ごしました。結局何もなかったんですけどね。
ところが、その話を聞きつけた魔女たちが執拗にその方法を入手しようと訪ねて来るようになりました。
周囲に私を魔女だと言いふらし、自分たちの仲間だと吹聴してまわっていたようです。
そりゃあそうです。うまく行けばブリタニアの徳を、すべて背徳に塗り替えることができますから。
ブリタニアがタイタンの侵攻下にある今、魔女たちの暴挙は何としても食い止めなければなりません。
子午環の不調の原因は実際の天空の異常もさることならがら、汚れや地震など複合的なものだと思われます。
汚れは取ってしまえばそれまでですが、地震はおそらくテトラヘドロンによるものでしょう。
断続的な地震が長期に及べば、ブリタニアの地盤には確実に歪みが生じます。
その時懸念すべきは八つの天体よりも、私たちに最も近い惑星であるトランメルとフェルッカです。
双子の月の微妙な引力のバランスの上にブリタニアは存在しています。
それが崩れた時・・・・・・恐ろしいことが起こるかも知れません。
何はともあれシャルル・ポールさんには”リリスが近々お伺いする”とお伝えください。
そう、それで結構です。シャルル・ポールさんはまだ"Orrery”にいらっしゃると思いますよ。」
Orrery=太陽系儀

ふたたび ムーングロウ天文台にて
*”リリスが近々お伺いする”と伝える*
Charles Paul「それはよかった! 助かったよ。お礼と言ってはなんだが、特別に非公開の地下研究施設にご案内しよう。
入口はその辺にあるので探してくれ。合言葉は”Trammel”だ。くれぐれも内緒にな!
そう。それでいい。あとは天文学者のZachariah[ザカリア]が良くしてくれるだろう。アデュー!」
その辺・・・どこだーーーー!!

木の陰に床下収納発見!!ここで合言葉を唱えればいいんデスネ?

ムーングロウ地下”非公開”研究施設にて
Zachariah「ああ、頼まれてた本ならそこの天体模型から受け取ってちょうだい!」
これかな?

Zachariah「用は済んだかしら? 出口は入ってきたところのすぐ横よ。合言葉は”Felucca”よ。
そうよ、それでいいわ。気を付けてお帰りなさい。じゃあね!」
真鍮の太陽系儀をWクリックで本を頂きましたー(バッグパック沸き)

それにしても・・・この研究施設・・・怪しいニホヒがプンプンするZE!
これは是非探索してみなければ、どれどれ。

うーん、魅力的な秘薬の数々。お高そう!

これは何かのモニュメント・・・? ブラックロック臭が漏れてる感じ?

こっ、コレは・・・
ヴらど首長ーーーッ! オルカ首長ーーーーッ!
早くキテ―ッ!!

ここはザカリアちゃんのお部屋でしょうか。居心地の良いキッチンセットであります。

このブドウの山・・・チョー欲しい・・・

怪しげな採掘現場を発見。
キレイ色のクリスタルやらキノコやらが目を引きますが、どうやら先に続いている模様。
我々一般人はこれ以上先には進めませんでしたが、ここって・・・ひょっとして例の地下通路デハ・・・
まさかこの先がミノックにつながっている・・・?
となるとまさかフェローシップの息がかかっているとか・・・??
しかし現場に毛生え薬が置いてあるあたり、ジェロームかトリンシックの息がかかっている気もするケド・・・
それともユー・・・いやまさか陛下・・・!? まさか、ネ・・・
心当たりのあるハゲが多すぎてなかなか推理が及ばないまま、今日はここまでー
おまけ
帰りも合言葉を使う律儀なチキン。

しかし出たのはトラメルの床下収納前デシタ、フェルッカじゃなくてホッ!
ついか
EJでは本はもらえません、が。

幻想的な雰囲気を楽しむ事はできますので是非!
6月の大和・飛鳥ミニイベントはなゆたんの大好きなオラクルー!!
そろそろ期限も終わりに近づいてきたので、恒例のネタバレ体験記事でございまっす。
見たくない方はバックオーライ、まだやってないよーって方は是非やってみてー

スタートはムーングロウ天文台に佇む、ゴージャスなローブ姿のシャルル・ポールさん。
何やら独り言を呟いておられます。
Charles Paul「やあ、諸君。ムーングロウ天文台へようこそ。
私はシャルル・ポール、ライキュームの学芸員で天文台の担当だよ。
せっかく来てもらったのに残念だが、今日の天文台見学ツアーは中止せざるを得ないようだ。
なぜって? ご覧の通りだ。子午環の調子が悪くてね。*肩をすくめる*
そもそも君、天文台というものは天体からのかすかな光を観測しなければならん。故にその立地は暗いこと、晴天率が高いこと、気流が安定していること、広い視界が確保できることが絶対条件だ。
なのにムーングロウのこの場所と来たら! 街の灯りは近いわ、雨風は普通だわ、森の中に埋もれていると来た!
本来であれば、天文台などというものはデルシアの山奥にでも建てるのが妥当なのだよ。まあ、そんなことは今さらどうでもよろしい。
唯一、希望があるのは地盤がしっかりしているということだ。この地下に要塞があったとしても私は驚かないね。なにしろこのところ断続的に小さな地震が発生していて、子午環の不調もそれが原因だと言われているからね。地盤沈下でも起こして天文台ごと沈んでしまっては元も子もない。
おお、そうだ君たち。ひとつ、頼まれてくれないかい?
子午環は部品が損傷したか、紐付けの不良が発生した可能性が高い。いずれにせよ修理には専門的な知識が必要だ。
この天文台を作ったのはEphemerides[エフェメリデス]という学者でね。彼にはLilith[リリス]という孫がいるんだが、やはり天文学を生業としていて、優秀な細工師でもある。
リリスとは最初の女性、夜の魔女、天文学的には影の月などという因果な意味もあってね。いささか不穏な気がしなくもないが、血は争えないと言うじゃないか。
ひょっとして彼女なら子午環を修理できるかもしれない。あるいは地震について天文学的な見地から何かを知っているかもしれない。祖父の代から貴重な文献や設計図を受け継いでいるかもしれない。
申し訳ないんだが、私は持ち場を離れられないんでね。
運よく彼女に会えたら助けてくれるよう頼んでみてはもらえまいか。
貸し出した本の返却期限もあるし、そろそろ"Lycaeum”に現れる頃だろう。ああ、そうそう。ひとつだけ。
魔女の口車に乗ってはいけないよ。」

ムーングロウ ライキュームにて
あれッ? グリゼルダがいる・・・話しかけてみるか・・・
Grizelda「シィーーーーーッ! あら、あんたたちじゃない。奇遇だけど何の用?
エフェメリデスの孫のリリスを探してるですって? あいにくだけどここには来ないわよ。
疑うのは勝手だけど、彼女も魔女で私たちの仲間だってことは知ってるわよね?
ねえ、本当に何も知らないのね。会えたとしても一筋縄で行くような子じゃないわよ。
しつこいわねえ。なんならミノックのTwain[トウェイン]って時計職人のところに行ってみなさいよ。
子午環の修理をしたいんでしょう? 気まぐれな魔女をあてにするより賢明だと思うわよ。
"Gears and Gadgets”って店よ。わかったらもう邪魔しないでちょうだい!」

ミノック 細工屋ギア&ガジェットにて
Twain「ようこそ当店へ。何かご入用ですかな?
私はトウェイン、エフェメリデスとともに天文台の天体モデルを作成したのは私の祖父のTroy[トロイ]です。
当時、学者たちの間では地動説を採用すべきか、天動説が正しいのかが取沙汰されていました。
しかし、その中心点について時の王はさほど関心を示されなかったのです。
むしろ模型が八つの天体を含んでいること、つまりブリタニアの八徳を表していることにこだわりました。
そのため、実際の天体の目に見える色相を忠実に再現するよう指示されたのです。
徳はそれぞれが呼応する色を持ちますが、ブリタニアを取り巻く八つの天体もまた然りです。
ブリタニアに最も近いのは誠実の天体で、次いで慈悲、武勇、正義、献身、名誉、霊性、謙譲と続きます。
いかにも私はミノック市民ではありますが、天文台に採用されている技術は私の手に負えるものではありません。
その昔イルシェナーの地にはヴァーローレグという美しい街があり、優れた細工師たちが数多く住んでいました。
多くはテルマ―へ逃れましたが、かつての故郷である”Abyss”の地へ戻った者もいるようですよ。」

ステイジアンアビス スラッシャーエリア東口にて
Lor-wis-lem「なるほど、ミノックのトウェインのところから来なすったか。彼のお祖父さんと私は盟友でね。
そう呼ぶのが適切かはわからないが、今日のヒューマンとガーゴイルの和平の礎は彼と築いたと自負している。
フフッ。そう、何しろ彼とは一度も会わずじまいだったからね。
とはいえ、エセリアル空間にある知の経典コデックスを共有するためにレンズを作ったのが彼と私だ。
ガーゴイル側の赤い凹レンズを私が、ヒューマン側の青い凸レンズを彼が作った。
コデックスの向こう側に垣間見えるレンズはそれは見事な青色をしていたよ。ヒューマンの誠実のようなね。
その青の原料は伝説の武器、グラスソードで、一撃で敵を死に至らしめるが再利用はできない。
察しが良いようだね。誠実以外の天体モデルに使われた塗料も、いずれも特殊な魔力を秘めたものだ。
ゆえに子午環が不調ならそれは天体の異常と見るべきだし、逆もまた然りなんだよ。
Altara[アルタラ]というアルケミストを訪ねるといい。塗料の専門家できっと力になってくれるだろう。
テルマ―の”Mysterious Magics”にいると思うよ。」

テルマ― ミステリアスマジックにて
Altara「ようこそいらっしゃいました。天体モデルに使われた塗料について知りたいのですね。
誠実の青はグラスソード、謙譲の黒は少量のブラックロック等、それぞれ特殊な素材を用いて作られています。
プライマーと定着剤にもモンスターの表皮や分泌物といった非常に強固かつ入手困難な素材が使われています。
とはいえ塗料を傷つけないお掃除をお望みでしたら、空き瓶をくだされば専用の洗浄液を作っておきますよ。」
空き瓶! 持ってないから買い出しだーい。

お安いから10本くらいでいいかなー、ぽち。
*アルタラに空き瓶を渡す*

Altara「八つの天体も大事ですが、ブリタニアに最も近い惑星はトランメルとフェルッカです。
リリスに会えましたか?」
リリス・・・そういえば会えてない・・・
確かライキュームで会ったのはグリゼルダ・・・リリスはまだライキュームにいるのかな?

ふたたびライキューム 北のはずれにて
Lilith「きっと探し出してくださると信じておりました。私はリリス、エフェメリデスは私の祖父にあたります。
事情があって身を潜めていなくてはならなくて。*クスクス* ほんの出来心であんなことしちゃったもんですから。
実は、双子の月であるトランメルとフェルッカはもともと同じ色をしていたんです。
ある時ムーングロウ天文台の天体モデルの色を塗り変えてみたら、フェルッカムーンの色が変わったんです。
何日もの間、よからぬことが起きるのではないかとおびえて過ごしました。結局何もなかったんですけどね。
ところが、その話を聞きつけた魔女たちが執拗にその方法を入手しようと訪ねて来るようになりました。
周囲に私を魔女だと言いふらし、自分たちの仲間だと吹聴してまわっていたようです。
そりゃあそうです。うまく行けばブリタニアの徳を、すべて背徳に塗り替えることができますから。
ブリタニアがタイタンの侵攻下にある今、魔女たちの暴挙は何としても食い止めなければなりません。
子午環の不調の原因は実際の天空の異常もさることならがら、汚れや地震など複合的なものだと思われます。
汚れは取ってしまえばそれまでですが、地震はおそらくテトラヘドロンによるものでしょう。
断続的な地震が長期に及べば、ブリタニアの地盤には確実に歪みが生じます。
その時懸念すべきは八つの天体よりも、私たちに最も近い惑星であるトランメルとフェルッカです。
双子の月の微妙な引力のバランスの上にブリタニアは存在しています。
それが崩れた時・・・・・・恐ろしいことが起こるかも知れません。
何はともあれシャルル・ポールさんには”リリスが近々お伺いする”とお伝えください。
そう、それで結構です。シャルル・ポールさんはまだ"Orrery”にいらっしゃると思いますよ。」
Orrery=太陽系儀

ふたたび ムーングロウ天文台にて
*”リリスが近々お伺いする”と伝える*
Charles Paul「それはよかった! 助かったよ。お礼と言ってはなんだが、特別に非公開の地下研究施設にご案内しよう。
入口はその辺にあるので探してくれ。合言葉は”Trammel”だ。くれぐれも内緒にな!
そう。それでいい。あとは天文学者のZachariah[ザカリア]が良くしてくれるだろう。アデュー!」
その辺・・・どこだーーーー!!

木の陰に床下収納発見!!ここで合言葉を唱えればいいんデスネ?

ムーングロウ地下”非公開”研究施設にて
Zachariah「ああ、頼まれてた本ならそこの天体模型から受け取ってちょうだい!」
これかな?

Zachariah「用は済んだかしら? 出口は入ってきたところのすぐ横よ。合言葉は”Felucca”よ。
そうよ、それでいいわ。気を付けてお帰りなさい。じゃあね!」
真鍮の太陽系儀をWクリックで本を頂きましたー(バッグパック沸き)

それにしても・・・この研究施設・・・怪しいニホヒがプンプンするZE!
これは是非探索してみなければ、どれどれ。

うーん、魅力的な秘薬の数々。お高そう!

これは何かのモニュメント・・・? ブラックロック臭が漏れてる感じ?

こっ、コレは・・・
ヴらど首長ーーーッ! オルカ首長ーーーーッ!
早くキテ―ッ!!

ここはザカリアちゃんのお部屋でしょうか。居心地の良いキッチンセットであります。

このブドウの山・・・チョー欲しい・・・

怪しげな採掘現場を発見。
キレイ色のクリスタルやらキノコやらが目を引きますが、どうやら先に続いている模様。
我々一般人はこれ以上先には進めませんでしたが、ここって・・・ひょっとして例の地下通路デハ・・・
まさかこの先がミノックにつながっている・・・?
となるとまさかフェローシップの息がかかっているとか・・・??
しかし現場に毛生え薬が置いてあるあたり、ジェロームかトリンシックの息がかかっている気もするケド・・・
それともユー・・・いやまさか陛下・・・!? まさか、ネ・・・
心当たりのあるハゲが多すぎてなかなか推理が及ばないまま、今日はここまでー
おまけ
帰りも合言葉を使う律儀なチキン。

しかし出たのはトラメルの床下収納前デシタ、フェルッカじゃなくてホッ!
ついか
EJでは本はもらえません、が。

幻想的な雰囲気を楽しむ事はできますので是非!