どうもー、なゆたんでっす!
待ってました―ッ! 7月の大和ミニイベントは前回の続きで大好物のオラクルであります!!
またもや期限終了間近につき恒例のネタバレ体験記事をアップ、見たくない方はバックしてネ。
それでは早速イッテミヨー
スタートは前回と同じムーングロウ天文台、今回は天文学者のリリスさんがお待ちのようです。
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それでは早速イッテミヨー
スタートは前回と同じムーングロウ天文台、今回は天文学者のリリスさんがお待ちのようです。
Lilith「みなさん、こんにちは。先日はお世話になりました。
早速で申し訳ないのですが、困ったことになりました。
ライキュームの学芸員のシャルル・ポールさんが、謹慎処分になったそうです。
ライキュームの学芸員のシャルル・ポールさんが、謹慎処分になったそうです。
ええ、地下研究所の出入り口とそのキーワードをむやみに市民に流布したのがその理由です。
研究所はいったん閉鎖、ライキュームやミノックの採掘現場へのアクセスも現在は遮断されています。
ムーンストーンアクセサリーをはじめ、貴重な秘薬や文献もいったん持ち主の元に戻されました。
出入口自体はまだ、ここから北に行った以前と同じ場所にあるようです。
しかし今後、地下研究所へ行くための認証機構は、指紋認証や顔認証、複数回の認証が検討されています。
そこで、ブリタニアの専門家とロイヤルシティの技術者から成るプロジェクトが立ち上がりました。
ここまでは首尾よく運んだのですが・・・・・・。
トップ技術者のガーゴイル、ゼルカス[Zhelkas]がテレポ―タ―の設計図とともに姿を消してしまったのです。
研究所への入退出の手段は絶たれました。
誰もが失われた設計図や、研究所内に残された貴重品や、賃金の未払いをめぐってパニック状態になっています。
さらに、地下研究所は続く長雨のためか、はたまた排水管の不具合か、水没してしまったという噂まであります。
もう、誰も私の話など聞いてくれません。
そう、当直の天文学者ザカリア[Zachariah]がどうなったかなんて、皆すっかり忘れてしまっているのです。
当直室の備蓄は多くて二週間程度です。もうすっかり底をついてしまっているでしょう。
どうか皆さん!天文学者仲間のザカリアを救出してもらえませんか?
ゼルカス失踪事件の捜査は現在、なぜか打ち切られており、彼が宿泊していた宿も自由に出入りできます。
The Scholar's "Inn”の彼の部屋に、何か手がかりが残されているかもしれません。」
天体望遠鏡のそばには1冊の本が。
【夜明け前の光】
「The Light Until Dawn」←クリックで内容表示
天体望遠鏡のそばには1冊の本が。
【夜明け前の光】
「The Light Until Dawn」←クリックで内容表示
ええ、そうよ。だけどジャスパー捜査官は事件性がないと言って捜査を打ち切ろうとしているの。
確かに、ゼルカス本人が機密をロイヤルシティに持ち帰った疑惑もないわけではないわ。
そうなると、これはヒューマンとガーゴイルの協定ですら揺るがす事態になるわね。
*声をひそめる* それがわかっていてお偉いさんたちは事件をもみ消したいのかもしれないわよ。
だけど、彼がブリタニアを出た形跡はないの。だから市民として現場の保持は義務だと思っているわ。
だって、機密を持ち出した犯人は別にいて、ゼルカスは既に消されているかもしれないじゃない。
そうよ。なんでも研究所は水没したらしいじゃないの。
これって、ブラックソーン城を浸水させた凶悪集団フェローシップの手口にそっくりじゃないこと?
いずれにしてもブリタニアにとってテルマ―との外交上都合が悪いことは間違いないわね。
あなたもがんばるわね。ゼルカスが宿泊していた部屋なら奥から二番目よ。これ以上は教えられないわ!」
奥から二番目の部屋には1冊の本が。
【ガード隊長による報告】
「Captain's Report」←クリックで内容表示
【ガード隊長による報告】
「Captain's Report」←クリックで内容表示
しかし他に手掛かりは無く・・・こういう時はいつものアレ、袖の下!
スカーレットに現金をドロップすると・・・
Scarlet「本のことはわからないけれどGrommetの息子の"Gerald”ならブリテインの見張り台にいるはずよ。」
スカーレットに現金をドロップすると・・・
Scarlet「本のことはわからないけれどGrommetの息子の"Gerald”ならブリテインの見張り台にいるはずよ。」
Gerald「こんなへき地まで何の用だね?私にイヤミでも言いに来たのかい?イライラしてすまない。
研究所のガーゴイル技術者が失踪したばかりに、すべてを私の責任にされてしまった。
言っておくが、当日技術者の護衛に当たっていたのは別の者だ。無能な部下を持つと実に苦労する。
研究所への入退出の手段を絶たれた上、何者かの不始末か研究所自体も水没してしまった。
つい先日も怠惰な百姓のせいで流れ者のトロルが子どもに怪我をさせたばかりだ。まったくついていない。
おかげでこんな見張り台へ転属されるハメになった。私をこんな目に遭わせた輩には必ずや鉄槌が下るだろう。
フフン。こう見えても私は偉大なるネクロマンサーの末裔でね。山の王のご加護のあらんことを!
偉大なる”Lothian”について知りたいなら、ブリテイン図書館に行ってみるといい。」
ブリタニア公立図書館にて
Nicole「しぃーっ!ここは図書館ですよ?ご入用の資料は何ですか?
Lothianについてお知りになりたいのなら、【ロシアンの魔術】がおすすめです。
ええと、北側の本棚にあったと思うので探してみてもらえます?
【ボーンクラッシャーの伝承】があれば、合わせて読んでもらいたいのですが、あいにくとても希少な本でしてね。
リソスとネクロマンサーについて学ぶのなら、ハイドロスとテンペストリーについても学ぶべきだからです。
あらまあ熱心だこと。そうね、スカラブレイに行けばひょっとしてあるかも知れませんよ。
”Elsmil”卿の子孫が暮らしているはずです。」
北側の本棚の上に1冊の本が。
【ロシアンの魔術】
「The Magic Of Lothian」←クリックで内容表示
北側の本棚の上に1冊の本が。
【ロシアンの魔術】
「The Magic Of Lothian」←クリックで内容表示
スカラブレイ近郊 農家にて
Linda Elsmil「まだ何かご用ですか?ガードの取り調べでしたらもう済んだのではないのですか。
ええ、そうです。先日、この付近で流れ者のトロルが子どもに怪我をさせる事件がありまして。
たいしたことはないんです。もともとトロルにちょっかいを出した子どもが悪いんですよ。
無用な殺生はしないのがエルズミル家の家訓なのです。その昔、幼い女の子が命を落としたことがありましてね。
ところが、ガードはトロルを放置したかどで父を拘束して保釈金を、子どもの親は治療費を要求して来ました。酷い話です。
父は寝込んでしまいました。それからですよ。雨がずっと止まないのは。
ハイドロスの怒りじゃあないかですって?ウフフ。それはどうかわかりませんけれど、ご興味がおありで?
彼女は兄のリソスとはとても仲が悪いんです。彼らはとてもプリミティブで純粋な存在なんですよ。
もちろん、ブリタニアに甚大な被害を与えていることを考えれば大きな声では言えませんが。
黒幕はガーディアンであって、彼らの兄妹喧嘩は今に始まったことじゃないんです。
彼らについて書かれた本なら西側の本棚にありますよ。
一冊しかありませんか?おかしいわね。”Zachariah”が借りて行ったのかしら。」
西側の本棚の中に1冊の本が。
【ボーンクラッシャーの伝承】
「The Bone Crusher Saga」←クリックで内容表示
西側の本棚の中に1冊の本が。
【ボーンクラッシャーの伝承】
「The Bone Crusher Saga」←クリックで内容表示
ムーングロウ地下 研究施設にて
Zachariah「おやまあ、しばらく人の出入りがないからどうしたのかと思ってたわ。
ゼルカスなら作業場に人が来ないのをいいことに当直室を占領しているわよ。
何か面白い本はない?退屈だって言うから持っている本を差し入れたけれど、もう読んでしまったんですって。
研究所が水没したですって?あっはっは!まさかそんなこと、あるわけないじゃない。
そうね、強いて言えばこの研究室にはハイドロスのレリックがあるの。水害とは無縁なはずよ。
うちはテンペストの末裔なんだっていとこのリンダが言うから、お守りに持って来たのよ。
信じる者は救われるって言うでしょ?あら、どうしたの。浮かない顔ね。
あら、なーんだ。ここを出入りするキーワードが知りたいのね?
私はわからないけれど、ゼルカスが知っているはずよ。」
キーワードなら新しく設定したばかりだ。出るときは”Lithos”入るときは”Hydros”だよ。
そう、それでいい。気を付けて帰ってくれ。
そう、それでいい。よかったらまた来てくれ。退屈してるんでね。」
テーブルの上に1冊の本が。
【失われた名誉】
「Honor Lost」←クリックで内容表示
テーブルの上に1冊の本が。
【失われた名誉】
「Honor Lost」←クリックで内容表示
うーん、ゼルカス君。キミだけがキーワードを知ってるとかどういうことだい?
二週間で底をつく備蓄はコイツが補充していたのか・・・?
ひょっとしてフェローシップの間者か何か・・・それともただの天然・・・?
しかしこれでやっとムーングロウ地下研究施設のお披露目が叶う日も近いのでしょうか。
はてさてどこに繋がっているのか・・・ライキュームかミノックか?あるいは依然工事中か? 真実はいかに!?
それにしてもボンクラってそんなに強いプロパだったっけ?と訝しみつつ、今日はここまでー
※おまけ画像を沢山取りすぎたので、別記事に致しますぅ。
ちなみに今回は侵攻に会いませんでしたよーw