【登場人物】
King Blackthorn国王陛下
ユー《gura》首長
ベスパー《Sun》首長
スカラブレイ《Decillion》首長
ムーングロウ《Jimmy》首長
トリンシック《Orca》首長
ブリテイン《Roger Bacon V》首長
ミノック《Jitta》首長
ニューマジンシア《Mayura》首長
ジェローム《Vlad》首長
スカラブレイ《Cecilgreen》補佐官
その他傍聴席の皆様
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ユー首長:こんばんは陛下
傍聴席:こんばんは、陛下。
傍聴席:ごきげんよー
ジェローム首長:こんばんは、陛下!
傍聴席:こんばんはー
スカラブレイ補佐官:今晩は陛下
ブリテイン首長:こんばんは陛下
スカラブレイ首長:こんばんは、陛下!
トリンシック首長:こんばんは、陛下
King Blackthorn:こんばんは。
ムーングロウ首長:こんばんは
ニューマジンシア首長:こんばんわ
King Blackthorn:掛けなさい。
ベスパー首長:こんばんわ、陛下
傍聴席:こんばんは
傍聴席:こんばんは
ミノック首長:こんばんわー
傍聴席:こんばんは
ブリテイン首長:はい
傍聴席:ゴキゲンヨウデース
傍聴席:こんばんわ陛下
傍聴席:こんばんは陛下
ベスパー首長:はい
ミノック首長:はい
スカラブレイ補佐官:ささ、いすをどうぞ
傍聴席:おお、ありがとー
傍聴席:ありがと!
King Blackthorn:やはり全首長が揃った評議会は良いものだね。
ユー首長:いよいよ揃いましたね
傍聴席:久方ぶりですな
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:壮観ですな
ムーングロウ首長:いつぶりでしょうかな..
スカラブレイ首長:*どきどき*
ブリテイン首長:身の引き締まる思いです
King Blackthorn:ブリタニアの各街首長、および市民諸君!ようこそ参られた。
King Blackthorn:今月の初めに予定されていた評議会は思いがけず大きな嵐が到来したことにより、諸君の安全の確保を最優先に見送りとなったわけだが、 あれからお変りなくお過ごしかね?
トリンシック首長:市民席も盛況で喜ばしい限りです
King Blackthorn:そうだね。
King Blackthorn:皆が市政に関心を持ってくれるのは実に喜ばしい。
ブリテイン首長:大過なく過ごしております
King Blackthorn:そうか。
ユー首長:私のいる地域ではなんとかなりましたが、規模が規模だけに
King Blackthorn:心配なことだね。
ミノック首長:ミノックも被害ありませんでした
King Blackthorn:くれぐれもご無理のなきよう、 何かあればいつでも王室広報担当官に相談してもらいたい。
ユー首長:あのような嵐はもうこないことを祈りたいですね・・
King Blackthorn:うむ。
スカラブレイ首長:スカラもなんとか無事でした
King Blackthorn:それはよかった。
King Blackthorn:さて、本日も議題が目白押しであるが、本格的な議論に入る前に各街からのご報告事項などあればお聞きしようと思うが、いかがかな?変ったことなどはなかったかね?
ユー首長:先日の
King Blackthorn:うむ?
ユー首長:ダスタード内で雨が降るという騒動については、色々な実験が行われてましたね・・
King Blackthorn:おおそうだね。まずはそのご報告からお聞きしよう。
King Blackthorn:その節は調査のためにお集まりくださった首長および市民諸君に心より御礼を申し上げる。ご協力いただいたガバリス教授からも追って報告書をいただく予定ではあるのだが、先だって経理へけっこうな額の請求書が届いているので詳細を確認しているところである。
スカラブレイ首長:請求書・・・
ブリテイン首長:コーヒーを買っているのではないでしょうね…
トリンシック首長:んんんん・・
King Blackthorn:なんと。
ムーングロウ首長:あのような狂人を推挙した儂の責任でありますな.....
ユー首長:な、なんというか、破天荒といいますか・・
King Blackthorn:その水エレの出自などは明らかにならなかったのかね?
スカラブレイ首長:結局わからずじまい・・・?
トリンシック首長:どうだろうか・・
ブリテイン首長:出自は結局判明しなかったと思われます
King Blackthorn:ううむ。
ニューマジンシア首長:成果は水エレボトル・・・
ジェローム首長:洞窟では人語を解す珍しい個体が見つかったので、色々試し、コンタクト自体はとれたのですが、これといった劇的な成果は今のところ得られていなかったように思えますな・・
King Blackthorn:意思疎通はできたと、そういうことだね。
ジェローム首長:ええ
ニューマジンシア首長:はい
King Blackthorn:なるほど。
ブリテイン首長:攻撃性もありませんでした
ジェローム首長:これについては研究成果というよりも、珍しい個体がいる、というほうが重要かもしれません
King Blackthorn:聞くところによると既に件の水エレは消滅しているということらしいが
ジェローム首長:ええ
ニューマジンシア首長:ぇぇ・・
King Blackthorn:その後洞窟内には雨は降っているのかね?
ユー首長:ある意味では、分からない事の方が増えてしまったような気持ちになりましたね
King Blackthorn:なるほど。
ジェローム首長:確かに・・
トリンシック首長:雨との関連性もはっきりしませんでしたね
ユー首長:今のところは雨についての報告はこちらにはございませんが、これで収まったのかどうか・・
ニューマジンシア首長:汲まれすぎて消滅ですか
ジェローム首長:知識の探求は最初の門をくぐると鼠算式に不明点が増えるものですから、最初の門をくぐったと考えるべきか、否か・・
ブリテイン首長:疑問が枝葉の如く増えていました
ユー首長:おっしゃる通りですね・・
トリンシック首長:教授はただ水エレの味ばかりに興味を向けていたようで・・
ムーングロウ首長:儂、ガバリス教授はフェローシップ内通者なんじゃないかと疑っておるのですが
スカラブレイ首長:なんと
King Blackthorn:なるほど、なるほど。
トリンシック首長:内通者ですと
ミノック首長:あと、ブラックロックは危険というのは確認できましたね
King Blackthorn:ううむ。
ニューマジンシア首長:(投げたのか・・・)
ジェローム首長:確認する必要があったかどうかについては議論の余地がある・・!
ブリテイン首長:立ち去り方があまりにも…
ミノック首長:私ではないですよ・・・
ムーングロウ首長:利き水エレマニアに見せかけて、貴重なカルサックス水エレのサンプルを採取するのに、まんまと利用された気がしてなりませんでな
トリンシック首長:そういうこと・・!
King Blackthorn:これは一度教授を招いて話を聞かなくてはいけないね。
ブリテイン首長:ぜひとも
ベスパー首長:ぜひとも
King Blackthorn:ただ、現在のところ、雨が降ると言うこと以外にさしたる被害がないのであれば、また攻撃性もないということが確認できたのであれば
ミノック首長:様子を見るのですね
King Blackthorn:そうだね。観察は続けた方が良いかもしれないが。
ジェローム首長:それによって洪水が起きたり等がないのなら、もっと喫緊の課題が山積みのようですし、そちらを議論するべきかもしれませんな
King Blackthorn:うむ。
スカラブレイ首長:ですね
ブリテイン首長:そうですね
ユー首長:ですね
ジェローム首長:不思議故、興味はありますがね。
King Blackthorn:ブラックロックが危険なのは件の水エレに限った話でもないからね。ミノック首長にはしっかり管理を頼むよ。
ミノック首長:承知しました
ユー首長:少なくとも今回の調査で非常に多くの人々が集まって下さりましたし、何か今後被害をもたらすようなことが発生しても、多くの人の協力を得ることができるならきっとなんとか・・!
ジェローム首長:教授以外にも研究者があの場にいれば独自に進めているやもしれませんから、今の我々としてはこの件については待つのが最善と思われます
ブリテイン首長:誰かが独自にサンプルを採取している可能性があるかも
King Blackthorn:では結論としては、この件については民間にまかせて我々は他の喫緊の課題に集中すべきであると、そういうことでよろしいかな。
ユー首長:はい
スカラブレイ首長:はい
ブリテイン首長:はい
ベスパー首長:はい
トリンシック首長:はい
King Blackthorn:よろしいだろう。
ミノック首長:はい
ジェローム首長:ええ、問題は切り崩せないほど多くあるようで
King Blackthorn:いずれにしてもお集まりくださった市民諸君にはこの場をお借りして深くお礼を申し上げる。首長諸君もご苦労であった。ありがとう。
ブリテイン首長:ははっ
スカラブレイ首長:ありがとうございました
King Blackthorn:他に何かあるかね?なければ私の方ですすめさせていただこう。
King Blackthorn:さて、先月からデュプレに関して大きな動きがあったと聞いた。お聞きになられたかね?
King Blackthorn:ペナンブラに会うことはかなったらしいが、情け容赦ない予言を突き付けられたようだ。何とも言えない気分であるし、ペナンブラは実に謎めいた女性でね。胡散臭さと若干の腹立たしさも感じないわけではない。彼女はジプシーの血を受け継いではいるが、彼らの中でも別格扱いだったようだ。父親ですら、娘とは思えないと言った主旨の発言をしているし、ドクター・キャッツをしてかなり風変わりで、クローゼットの中に骸骨の一つや二つ、隠し持っていることは間違いない、と言わしめた。
スカラブレイ首長:おお・・・
ブリテイン首長:なんと
ベスパー首長:なんと
King Blackthorn:前置きが長くなったが、彼女がデュプレに予言した内容をおさらいしておこうか。
ブリテイン首長:はい
King Blackthorn:デュプレ卿の時間は終わろうとしており、逃げられない運命である。しかし人々のために来るべき時に備えることはできる。
King Blackthorn:デーモンに魅入られたオブシディアンよりも黒い剣を探すこと。バトリンを成敗すること。ジュリアの亡霊のために徳の探求を行うこと。
King Blackthorn:喩的な表現も多く、わかりにくかったかもしれないが、要はこういうことだ。
スカラブレイ首長:なるほど
King Blackthorn:何か参考になりそうな文献はないものかね? ムーングロウ首長殿。このところ、やけを起こしたフェローシップが情報のかく乱を狙っているという話も聞くのでね。お変わりないかね?
King Blackthorn:ブリテイン首長はどうかね?図書館に異変は見られないかね?
ブリテイン首長:このところ
King Blackthorn:うむ?
ブリテイン首長:公立図書館に出入りしておりますが、これといって動きはございません
King Blackthorn:そうか。
ムーングロウ首長:文献、文献と言えば、儂はまたしても陛下にお詫びを申し上げねばなりませぬな
King Blackthorn:ほう?申してみよ。
ムーングロウ首長:ライキュームの閉架書庫が荒らされ、フェローシップの残党どもに貴重な蔵書を幾冊か持ち出されてしまっておると
King Blackthorn:なんと。
ムーングロウ首長:既に陛下のお耳にも達しておりましょう...
King Blackthorn:今初めて聞いたが、それはフェローシップの仕業ということなのかね?
ムーングロウ首長:そのように報告を受けておりますが
King Blackthorn:ふうむ。彼らの目的は何だね?
ムーングロウ首長:奪われた蔵書の一部は各地のモンスターの住処に投機され、険者諸氏による回収が行われておるように聞いております
King Blackthorn:なるほど。して、回収はうまく行ったのかね?
ブリテイン首長:中には外見とにつかわぬ強さの個体もいるそうです
ムーングロウ首長:目的については、今のところは...
ニューマジンシア首長:陽動とするならその目的はなんでしょうかね
ジェローム首長:窮鼠猫を噛む、ということもありますゆえ
ムーングロウ首長:回収状況は儂より、傍聴の皆様の方がお詳しいのではないかと
King Blackthorn:ほほう。
ブリテイン首長:何かから目をそらそうとして今回のことを…
スカラブレイ首長:ペナンブラが、ブラックゲートを完成させようとするフェローシップが必要な情報を隠匿してると言っていました
King Blackthorn:なるほどそういうことか。必要な情報を隠匿しようとして、本を投棄したと、そういうことだね?
スカラブレイ首長:はい
ジェローム首長:かもしれませんな
トリンシック首長:ブラックゲート?を作るための情報を集め、さらに我々が対策をとれないよう情報を消そうとしているとペナンブラが申しておりました
King Blackthorn:そうか。
ミノック首長:投棄された本の中にはブラックロックに関するものも服負けているという噂も聞いています
King Blackthorn:ふむ。
ジェローム首長:あちらにとって有益な情報はこちらにとっても有益だと考えれば、我々が後手で調べをつけるより前に我々に必要なものの破棄を試みるのは、確かに周到ではありますが自然でしょう
King Blackthorn:ではその必要な情報とは何なのか。盗まれた本にこそヒントがあるということだね?
ジェローム首長:ふむ、投棄された本が読める状態であれば、ええ、適当に選んで困らせようとした、などでなければ、まず間違いなく核心に近づくものであるかと
スカラブレイ首長:私も捜索を行い何冊かは手に入れました
King Blackthorn:ほほう。気になるね。
*入手した本を2冊、床へ置く*
ジェローム首長:なんと
ブリテイン首長:おお
ユー首長:おお
ミノック首長:おおお
トリンシック首長:おっとこれはクリストファーの・
・ スカラブレイ首長:おそらく全部で6種類あると聞き及んでおります
King Blackthorn:クリストファーというと
ミノック首長:私も捜索に参加しましたが回収できませんでした
傍聴席:Tマジンシア納骨堂に6種ロックダウンしてアクセス無制限にしてあります、だそうです
King Blackthorn:おお
ユー首長:おおー、それは素晴らしい
スカラブレイ首長:おお、ありがたい
ブリテイン首長:すばらしい
King Blackthorn:頼もしい市民がいらっしゃる。
ベスパー首長:おおー
King Blackthorn:なんとありがたいことだ。
スカラブレイ首長:ですな
ミノック首長:ありがたい
King Blackthorn:目録などは今お持ちかね?
ムーングロウ首長:おお、ついでに写させていただけるとありがたいのう...
スカラブレイ首長:ええ・・・
ブリテイン首長:分析がはかどるでしょうね
King Blackthorn:そうだね。
King Blackthorn:ではおそらくこれらの本の中に、デュプレがペナンブラに探すように言われたブラックソードなどの情報もありそうだね。
ジェローム首長:ふうむ、全部で何冊持ち去られたかはわからないものの、本6冊ともあればおおよその推測程度ならできそうですな
ユー首長:そうですね、何冊持ち去られたのか、これの断定ができるだけで大きく進みそうですね
King Blackthorn:うむ。
ブリテイン首長:解析を急がねばなりません
スカラブレイ首長:ブラックソード・・・!
King Blackthorn:ありがとうスカラブレイ首長殿。
スカラブレイ首長:はい!
ムーングロウ首長:奪われたのはこれで全てなのかどうかも、目下調査中でありますが
King Blackthorn:うむ。ブラックロック関連の本であるが、ブラックゲートの建設がかなりの段階まで進んでいるとすれば、むしろそれをいかにして破壊するかについてのヒントが隠されているかもしれないね。
スカラブレイ首長:おお
ミノック首長:そうですね
ブリテイン首長:なるほど
ベスパー首長:なるほどそうですね
King Blackthorn:ブラックソードに関する記述と、ブラックロックによる建造物をいかに破壊するか、その2点は意識しておきたいね。
ユー首長:そうですね
ブリテイン首長:はい
スカラブレイ首長:安全に破壊できれば、それにこしたことはないですね
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:ふうむ、しかし今のところこの件についてはこれらの本しか痕跡がないとはいえ、焼却されたものもあるとするならば、あえて焼かなかった無意味な本などが混じっている可能性もありますから
King Blackthorn:確かに。
スカラブレイ首長:なるほど
ユー首長:確かに
ジェローム首長:捨てられた本を安易に信用するわけにもいかない分、慎重に事を進めねばならないかと。
ユー首長:必要な情報のある本とそうでない本の見極めのためにも解析を急ぎたいですね
ミノック首長:陛下
King Blackthorn:うむ?
ミノック首長:改正ブラックロック法ではブラックロックに関する研究行為に制限がありますが、今回の件について私に研究の許可を頂けないでしょうか?
King Blackthorn:ミノック首長殿。もちろんだよ。
スカラブレイ首長:おお
ユー首長:おお
ジェローム首長:ふうむ、よろしいのですか?
ブリテイン首長:おお
ベスパー首長:おおなんとたのもしい
King Blackthorn:ブラックロック管理士の資格を有する者たちと一度協議すると良い。
ミノック首長:承知いたしました
ジェローム首長:過去のムーングロウの事件を鑑みて、これこそ慎重を有すると思いますが
King Blackthorn:*ニューマジンシア首長殿*
ニューマジンシア首長:はい
King Blackthorn:*よく監視しておきなさい……*
ニューマジンシア首長:御意
ニューマジンシア首長:*キッ*
スカラブレイ首長:(監視係なんだ・・・)
ミノック首長:・・・・汗
*遠くにモンバットの姿を確認*
ブリテイン首長:城内にモンバットが侵入しております
King Blackthorn:いやなに、研究者というのは、時に探求が過ぎるあまりに我を忘れることがあるからね。
スカラブレイ首長:な、なるほど・・・
ジェローム首長:なるほど
ミノック首長:留意いたします
ブリテイン首長:なるほど
ムーングロウ首長:Mayura殿もむしろ監視対象な気がいたしますがの..
スカラブレイ首長:・・・
King Blackthorn:寝食を忘れて倒れられてはいけない。*smiles*
ブリテイン首長:おお、そこまで
ジェローム首長:自らの精神を御する力を持った者であれば、危険な場所に策もなく足を踏み入れることはないと考えれば、かなり厳しい審査の下で許可を出すのはありかもしれませぬ
King Blackthorn:う、うむ。
King Blackthorn:あとはそうだね。先ほどジェローム首長がおっしゃっていた通り、フェローシップがあえて情報のかく乱を狙って無意味な本をばらまいている可能性もあるかもしれないね。
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:そういうことかね?
ジェローム首長:その通りでございます
King Blackthorn:もしくは単に、やましいことを隠蔽したいのかもしれないし、情報の取捨選択は大事だ。
ジェローム首長:盗み、一時的かつ違法にとはいえ所有権を得た彼らには、焼くものと残すものについて選択することができますゆえ
King Blackthorn:うむ。おっしゃる通りだ。
スカラブレイ首長:そもそもペナンブラ殿の予言も簡単に信じてよいものか・・・
King Blackthorn:確かに。
スカラブレイ首長:デュプレ卿には生き延びてもらいたい・・・
ジェローム首長:安易に残された情報を信用することは、フェローシップの連中をそのまま信用することになりかねません
King Blackthorn:ペナンブラについて我々はまだまだ知らないことが多いからね。
スカラブレイ首長:はい
ブリテイン首長:解析の精度が求められます‥
ユー首長:本の解析を急いだ上で、必要な情報なのかどうかの見極めをしていくことが大切ですね・・
King Blackthorn:おっしゃる通りだ。その辺りは慎重にしなくてはならないね。
ジェローム首長:ペナンブラの予言について我々の行動に今最も合致するのは、バトリンの討伐でしょうが
King Blackthorn:そうだね。
ジェローム首長:予言に一貫しているのは今のところどれも所在が掴めていないという、最も難解な部分ですな
King Blackthorn:そうだね。
King Blackthorn:あと徳の探求だね。それも我々が行ってきたことではないのかな。
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:ペナンブラの予言は
ジェローム首長:ジュリアの亡霊については今のところこのあたりでは確認されていないようですが、何か情報をお持ちの方はいらっしゃらぬものか
King Blackthorn:そのあたりについては遠からずジュリア自身から何らかの指示があるものと思っている。どうしたら彼女を助け神殿を修復できるのか、そう信じたい。
ブリテイン首長:こうして九街の首長がそろったことと関係があるのかもしれませんね
King Blackthorn:そうだね。おっしゃる通りだ。
ジェローム首長:なるほど、確かに予言と運命についていうならば、これもその一つかもしれませんな
King Blackthorn:徳の力が余すところなく発揮されるだろうね。
ミノック首長:ミノック首長としてもジュリアの動向は気になります
King Blackthorn:うむ。
ブリテイン首長:となると今が好機と言えますね
King Blackthorn:おっしゃる通りだ。
King Blackthorn:ベスパー首長殿。首長になられて何か大変なことはないかね?
ベスパー首長:はい
King Blackthorn:お困りのことなどあれば何なりと王室広報担当官に連絡しなさい。
ベスパー首長:有難きお言葉、心にとめておきます
King Blackthorn:市民との集会を行ったと聞いているが滞りなく進んだかね?
ベスパー首長:はい、
King Blackthorn:それは良かった。
スカラブレイ首長:陛下
ベスパー首長:幸いなことに多くの方々がお立ち寄りになられて、楽しくも有意義な時間を共有する事ができました。
King Blackthorn:おお。それはよかった。
ベスパー首長:はい。嬉しく存じます
King Blackthorn:皆もよく助けてあげてくれ。
スカラブレイ首長:はい
ジェローム首長:ええ、是非に!
ブリテイン首長:船上で催され、盛大でした
King Blackthorn:おお。何よりだ。
King Blackthorn:スカラブレイ首長殿はどうかね?よく市民と交流されていると聞いているが
スカラブレイ首長:はい。就任して初の評議会ですので
King Blackthorn:うむうむ。
スカラブレイ首長:はい。
King Blackthorn:喜ばしいことだ。
スカラブレイ首長:一言ご挨拶をよろしいでしょうか?
King Blackthorn:もちろんだよ。よろしく頼む。
傍聴席:*ぱちぱち*
ユー首長:ぱちぱちぱち
傍聴席:おぉ
ブリテイン首長:ぱちぱちぱちぱち
King Blackthorn:ぱちぱちぱちぱち
ジェローム首長:*claps*
傍聴席:*ぱちぱちぱち*
スカラブレイ首長:この度、大和スカラブレイ首長を拝命致しました、デシリオンと申します。若輩者につき至らないところも多々ございますが、一先ず任期5ヶ月間を精いっぱい務めさせて頂きます。皆様どうぞよろしくお願い致します。
傍聴席:88888
傍聴席:*ぱちぱち*
傍聴席:*ぱちぱち*
King Blackthorn:パチパチパチ
傍聴席:8888888
ユー首長:ぱちぱちぱちぱち
スカラブレイ首長:また、そちらにおられるCecilgreen殿を、今期首長補佐官に任命させて頂きました。
傍聴席:ぱちぱちぱち
傍聴席:パチパチパチパチ
傍聴席:ぱちぱちぱち
ムーングロウ首長:ぱちぱちぱち
ベスパー首長:ぱちぱちぱちぱち
ミノック首長:ぱちぱちぱち
トリンシック首長:*拍手*
傍聴席:ぱちぱちぱち
傍聴席:ぱちぱち
スカラブレイ首長:既にスカラブレイの為に色々とご尽力頂いております。併せてお見知りおきの程、お願い致します。
King Blackthorn:律儀なことだ。
傍聴席:がんばれ~
スカラブレイ補佐官:よろしくお願いいたします
ブリテイン首長:こちらこそ
King Blackthorn:頼もしいことだ。
スカラブレイ首長:ご清聴ありがとうございました!
King Blackthorn:二人でがんばってくれたまえ。
スカラブレイ首長:はい
ー省略ー(皆様拍手ありがとうございました!)
King Blackthorn:あとはよろしいかな?
スカラブレイ首長:あ
King Blackthorn:うむ?
スカラブレイ首長:図々しいのですがもう一点報告を
King Blackthorn:何でも言いなさい。
スカラブレイ首長:市政ストーンに関する報告を1点。献品された物の中に、古い書物を見つけました。8徳にまつわる本です。
ブリテイン首長:おお
スカラブレイ首長:それは、首長に就任すると一律配布される教科書のようなものらしく、改めて徳の奥深さや、アバタールコンパニオン達の人となりを知ることが出来ました。この本をお贈りくださった方、また残して下さった前職のLet's Dance様に、この場を借りて深く感謝申し上げます。頂いた教科書は広く市民の皆様にもご覧いただけるよう勝手ながら複製版を増刷し「ブリタニア・アセニウム」及び、飛鳥という破片世界に存在する図書館カフェ「Library Cafe」様へ寄贈させて頂いた事をここにご報告致します。スカラブレイからの報告は以上です。ありがとうございました!
King Blackthorn:グローバルに活躍されていらっしゃるようで何よりだ。
King Blackthorn:パチパチパチパチ
スカラブレイ首長:は、はい。ありがとうございます
ー省略ー(皆様拍手ありがとうございましたー)
King Blackthorn:これからも無理のないペースでがんばってくれたまえ。
スカラブレイ首長:はい!
King Blackthorn:さてここで、大事なことを忘れてはいないかね。
傍聴席:?
King Blackthorn:少し、遅くなってしまったが、九街憲章の見直しをいよいよ実施したいと思う。
ブリテイン首長:九街憲章でしょうか
King Blackthorn:うむ。その通りだよ。
スカラブレイ首長:おお
ブリテイン首長:ははっ
King Blackthorn:評議会の開催が月末ではなく、月初になったことを除けば取り立てて変更が必要な個所はないのだが、当然のことながら首長の署名欄は新しくしなくてはいけないね。
ジェローム首長:なるほど
ブリテイン首長:確かに
*テーブルに「九街憲章」が置かれる*
King Blackthorn:トリンシック首長殿
トリンシック首長:はい
King Blackthorn:届くかね。
トリンシック首長:はい
King Blackthorn:よろしいだろう。
King Blackthorn:書式については従来通り、簡単で良いので首長各位の徳の解釈を記載する欄を設けたいと思う。徳の解釈についてだが、私自身は時代とともに新しい解釈があっても良いと考えている。保守とは永遠の微調整であるといみじくも言った学者がいたそうだが、おおむね賛成だ。無論、諸君一人ひとり考え方が違って構わないし、従来の解釈に拘るのもそれはそれで素晴らしい。王室広報担当官より、個別に〆切や送付方法を連絡させるので、それに従って進めてもらいたい。よろしいかな?
スカラブレイ首長:はい
ブリテイン首長:ははっ!
ニューマジンシア首長:はい
ジェローム首長:はっ
ユー首長:はい
トリンシック首長:分かりました
ベスパー首長:はい
ムーングロウ首長:はい
King Blackthorn:あとは改定が必要と思われる部分については、遠慮なくご意見いただければと思う。
ブリテイン首長:かしこまりました
ミノック首長:承知いたしました
ベスパー首長:承知いたしました。
King Blackthorn:しばらくそこに置いておこう。
King Blackthorn:他に何かあるかね?
ムーングロウ首長:とはいえ、前回書かせていただいた時より考えは変わっておりませぬので、あまり代わり映えせぬ署名になりそうでありますが
King Blackthorn:もちろんそのままでも構わないよ。
ブリテイン首長:陛下、よろしいでしょうか?
King Blackthorn:うむ?
ブリテイン首長:先程も城内にモンバットが侵入しておりましたが
King Blackthorn:ほうほう。
ブリテイン首長:最近ブリテイン東部にモンバットがちらほらと、街中に侵入するのを確認しております
King Blackthorn:ほほう
ブリテイン首長:私の調査では、特にBNNステーション付近に出没するようです
King Blackthorn:むむ。
ブリテイン首長:現在調査を進めておりますので、進展いたしましたらご報告いたします
King Blackthorn:繁殖しているということだね。
ブリテイン首長:はい
King Blackthorn:ありがとう。よろしく頼む。
ブリテイン首長:ははっ
ユー首長:モンバットの生態について、今一度なにか調査をしてみるのもいいかもしれませんね
King Blackthorn:今のところ市民に危害を加えたりなどのことはないということでよろしかったかな。
ジェローム首長:そういえば、すぐではないがハロウィンか・・
ユー首長:もしかするとハロウィンとの関連性・・?
King Blackthorn:ハロウィンかね。
ジェローム首長:ジェロームの墓地はあの時期大変なことになるから、他のこともそうだが気を引き締めておかねば・・
ブリテイン首長:危害はありませんが、BNNステーションという情報拠点に出入りしているのが気になります
トリンシック首長:通常のモンバットの力では危害など加えようもありません・・
傍聴席:(夏の繁殖期の成果の可能性
スカラブレイ首長:おお・・・
King Blackthorn:ふうむ。あなたはモンバットマニアだとお聞きしているよ。トリンシック首長殿。
トリンシック首長:ウッ
ジェローム首長:とんでもない強さのアンデッドの騎士が市街中央まで彷徨ってくるので
ミノック首長:誰かが変装して情報収集をしていたりして・・・
King Blackthorn:ペットをお持ちだとか?何という名前かね?
トリンシック首長:確かにモンバットを鍛えてれまわしたりしていますが・・
King Blackthorn:そうだろうとも。名前は何だね?
トリンシック首長:うちの子はコトブキとツカサといいます
ブリテイン首長:いい名前ですね
King Blackthorn:なんというか、その……
トリンシック首長:鍛えればデーモンも打ち倒せるほどになりまして・・
King Blackthorn:ほほう。
スカラブレイ首長:それはすごい・・・
King Blackthorn:居酒屋のような名前に似合わず頼もしいことだね。
スカラブレイ首長:・・・
ユー首長:素晴らしいですね
ジェローム首長:モンバットといえど昨今の訓練技術の向上で、ドラゴンなどの強力な怪物にも太刀打ちできると聞いております
King Blackthorn:なるほど。訓練技術の賜物なんだね。
ムーングロウ首長:なるほど、陛下もそういうお店に足を運ばれたりなさるのでありますな
傍聴席:寿司…
トリンシック首長:元が素直なのか、調教士でなくとも言うことを聞いてくれます
ジェローム首長:頼もしい限りですな
King Blackthorn:ほほう。そう考えると、訓練技術により繁殖したモンバットを悪用しようとする者がいても不思議ではない。
トリンシック首長:悪用されると、厄介かもしれませんね…
King Blackthorn:用心するに越したことはないかもしれないね。
スカラブレイ首長:街中で暴れては大変ですね
ブリテイン首長:先日の調査ではBNNステーションからブリテイン北墓地に消えたモンバットがいたとか
ジェローム首長:今はあらゆることに目を配ったほうがいいでしょうな
トリンシック首長:そうそう鍛えられるようなものではありませんが、
King Blackthorn:ふうむ。
トリンシック首長:あのアノンもモンバットを愛していたようで
King Blackthorn:確かに。
スカラブレイ首長:そうなんだ!?
傍聴席:寿司ざんまい…
ユー首長:墓地と聞くと、ハロウィンとの関連性をやはり考えてしまいますね・・
トリンシック首長:よくよく注意しておく必要があるかもしれません
ブリテイン首長:時節柄そうですね
King Blackthorn:うむ。有名な話だよ。スカラブレイ首長殿。
スカラブレイ首長:おお・・・
ジェローム首長:警戒という点においては、スカラブレイには有能な補佐官がいるようで
ブリテイン首長:頼もしいですね
スカラブレイ首長:は、はい。とても頼りになります
ジェローム首長:目が増えることそれ自体が強い意味を持ちますし
King Blackthorn:ジェローム首長殿も、誰か影のように寄り添う補佐官を見付けてはどうかね。
スカラブレイ首長:影・・・
ニューマジンシア首長:影・・・
傍聴席:影…
King Blackthorn:光には影がつきものであるからして
ブリテイン首長:全周囲に影が出来そうですね
傍聴席:光と…
ジェローム首長:ははは、私が光の側などと
スカラブレイ首長:そっち・・・
King Blackthorn:うむうむ。
トリンシック首長:・・・
ニューマジンシア首長:死角がない
ジェローム首長:ぐっ・・先んじられた・・
ユー首長:ジェローム首長を太陽として、のような存在がいるときっと良いかもしれませんね・・
スカラブレイ首長:おお・・・
King Blackthorn:あなたも忙しい身であろうから誰か見付けなさい。*smiles*
ジェローム首長:え、ええ・・うぐぐ・・
傍聴席:泣かせた
King Blackthorn:さて、名残惜しいが、時間も押しているのでそろそろ閉会とする。
ジェローム首長:はっ
ブリテイン首長:ははっ
トリンシック首長:ははっ
スカラブレイ首長:はい
ベスパー首長:はい
King Blackthorn:次回の評議会は特段の変更がなければ10月4日(日)開催とする。すぐだね?
ジェローム首長:ですな
スカラブレイ首長:はい
ブリテイン首長:はい
ジェローム首長:すぐにしては何か色々と大きな進展がありそうな予感もいたしますな
ユー首長:ですね
King Blackthorn:本日はこれをもって閉会とする!
ニューマジンシア首長:はい
King Blackthorn:ブリタニア万歳!
ミノック首長:ブリタニア万歳!
ユー首長:ブリタニア万歳!
トリンシック首長:万歳!
スカラブレイ首長:陛下万歳!
ブリテイン首長:国王陛下万歳!
ニューマジンシア首長:ブリタニア万歳!
ムーングロウ首長:王様ばんざい!
傍聴席:ブリタニア万歳
ブリテイン首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:ブリタニアバンザイ
傍聴席:ばんざーい
傍聴席:リタニア万歳!
ミノック首長:ブリタニア万歳!
ジェローム首長:国王陛下、万歳!!
傍聴席:万歳
ベスパー首長:ブリタニア万歳!
スカラブレイ補佐官:万歳
傍聴席:ブリタニア万歳!
※誤字脱字等あればご遠慮なくお知らせくださいませー
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久しぶりに9街の全首長が揃って開催された評議会、傍聴席にも大勢の市民の皆様にお越しいただき大変賑やかな会となりましたー
そして陛下がまとめて下さったペナンブラの予言。
①デーモンに魅入られたオブシディアンよりも黒い剣を探すこと。
➁バトリンを成敗すること。
③ジュリアの亡霊のために徳の探求を行うこと。
この①については、先日行われたEMミニイベント「失われた古文書」で、冒険者の皆さんが手に入れてくれた6種類の本にヒントが隠されているようです。
ブログで以前ご紹介させて頂いた、ニューマジンシア噴水西にあるmacさんの大和納骨堂、およびEMホールに展示されておりますので、興味のある方は是非ご覧ください! ➁のバトリンとはフェローシップの指導者、いよいよ対峙する時がくるんでしょうか・・・
③は23日に大和鯖に導入される「ザ・ブラックゲート」クエストに挑戦するとよさそうですな!
スカラブレイイベントとして22時よりクエストポイントを巡るツアーを行いますので、そちらも是非ご参加下さいませー
※導入スケジュールの都合で、イベント日程変更するかもしれません(汗
また評議会終了後、桜首長のヤッピー様をお招きし、来たる11月3日(祝)に開催される「EMさん感謝祭」の話合いを行いました。
細かい内容はまだ未定ですが、詳細決定後公開許可を頂き次第、本ブログでも告知させて頂きますので皆様楽しみにお待ちください!
なお”うおみん”にて既に「EMさん感謝祭コミュニティ」が立ち上がっておりますので、何かお手伝いできるよーって方で”うおみん”に加入されている方はぜひ一度覗いてみて下さいねー