デシリオンです。
謎の予言者ペナンブラ嬢より、デュプレ卿に対し残酷とも言える死の宣告が下されて早2週間以上。
その時、決して開いてはいけない”ブラックゲート”に関し、来たるべき夜に備える為に必要な三つの出来事も示された。
「デーモンに魅入られたオブシディアンよりも暗い、 剣を手に入れなさい。そして、 多くの者を破滅へと追いやった、 嘘つきのドルイドを追いなさい。でも、 決してこの世の至宝を門の外へ持ち去られてはなりません。細工師の亡霊のために、 八つの印に込められた徳の心を探求しなさい。」
これを受け、前回の評議会で陛下が要約して下さったのがコチラ。
「デュプレ卿の時間は終わろうとしており、逃げられない運命である。しかし人々のために来るべき時に備えることはできる。
デーモンに魅入られたオブシディアンよりも黒い剣を探すこと。バトリンを成敗すること。ジュリアの亡霊のために徳の探求を行うこと。」
また、ペナンブラ嬢からの依頼でつい最近、失われた古文書を取り戻したのも記憶に新しい。
「お聞き及びの通り、デュプレ卿に残された時間は多くはありません……。
ところが、さらに困ったことが起こりました。
フェローシップはなんとか惑星直列のうちに、ブラックゲートを完成させようと躍起になっています。
彼らはもはや手段を選びません。必要な情報を隠匿しようと多くの貴重な本をライキュームから持ち去ったのです。」
冒険者達の活躍で、6冊の古文書が取り戻された。この中にきっと、ペナンブラ嬢が示す予言のヒントが隠されてるはず。
大和納骨堂オーナーのMac殿より授かったこの本達(ありがとうございます)早速確認してみなければ!
どれどれ、ふむふむ、うんうん、なるほど・・・
ふがッ。
し、しまった・・・またアッチの世界に逝きかけたぜ・・・
・・・難しげな考察は他の首長方々にお任せするとして(早くも投げた)
まず1つ目の宿題”ブラックソード”について。
ちっこい脳みそでペナンブラ嬢の予言を推察すると、おそらく”ブラックソード”はバトリンを成敗する為に必要な剣ではないだろうか?
「闇のアーティファクト」という本の中に”ブラックソード”の記述がある。
”ブラックソード”は闇のアーティファクト・・・かの王を殺すとか送り出すとか、なんという不謹慎な内容だろうか。
てか、ドアの上に吊るされた金属の「ドア」ってどこやねん? よし!ドアを探すぞー!?(色々違ってきている)
「かの王の手紙」という本の中には、バトリン討伐の為の準備が記されている。
そういえばペナンブラ嬢が「デーモンに魅入られた・・・」とか言ってたっけ。
よく読んでみると、”徳の鍛冶場”で手に入れる、とある。しかもデーモンが封印されているらしい。
鍛冶場といえば当然鍛冶師が必要になるだろう・・・ひょっとしてこの人?
有名な鍛冶師による武器ならデーモンくらい封印されていてもしかたないよねー(そうなの!?)
うーん、まずはお城の武器庫を探ってみるかー
ところでお城ってこっち!?
しかし武器庫らしきものが見当たらない。そもそも一般人に開放されてる武器庫とか聞いた事ないかw
こんな武器発見!これはこれで闇ってそう・・・
お城違いかなって事でこっちも見学。
城内にそれらしきものは見当たらなかったので、地下へ潜入。
ここは武器庫というより宝物庫? でも鍛冶場はあるし、ここに”クリストファー”がいても不思議じゃなさげ。
奥に行くと武器庫らしきものを発見したが、ドアの上に金属の板も無いし、目だった武器も見当たらない。
”デーモンソード”はかなり危険そうな武器っぽいし、城の奥深く厳重に管理されてるのかもしれないなー
そもそも”デーモンソード”と”ブラックソード”が同じものかは知らんけどw
そうなると、2つ目の宿題”バトリン成敗”について。
ブリにフェローシップの家が建ってから久しいけど、あそこで”バトリン”見掛けたことないんだよね。
この作者の海賊って、ひょっとしてフック船長の事じゃなかろうか。
著者不詳でありますが、日がたつにつれバトリンの事を師と仰いでいる。
フェローシップとデーモンなんてあってはならない組み合わせだが・・・何のためにデーモンを、デーモンの魂を捕えている?
この北の森の廃墟になにか秘密が隠されているのだろうか?
とりあえず”フェローシップの家”を訪問。
しかし、ヤムチャみたいないかついヤローがいるだけで、何の変化もみられない。
相変わらず、未だに寄付も募っているようだ。
そういえばフェローシップが現れだしてからアンクの崩壊が始まったんだっけ・・・
皆がフェローシップの教えに耳を傾け、このブリタニアの地に根付く”徳”の教えを忘れてしまったからとか・・・?
3番目の宿題”徳の探求”はその為にあるのかもしれない。
風の噂でミノック採掘場に”ジュリアの亡霊”が現れたと聞く。
よし、早速明日にでも行ってみよう!
という事で、明日に続くのであります。
あ、そうそうそういえばこの本「瞑想の重要性」(ワスレテタ)
きっとこのマントラ”Issit”に重要な秘密がッ!?
瞑想のマットはないから寝袋で・・・
リラーックスリラーックス・・・
(そして「ブラックロックの研究」という本に至っては思い出しもしなかったという・・・)