デシリオンです。
今日は3つ目の宿題”徳の探求”にやってきました。
ミノック鉱山横のキャンプに・・・いたいた!ジュリアの亡霊がッ・・・!
どうやらこの細工師ジュリアさん、神殿を修復する術を見出したらしいです、すごい!
しかし、その為に2つの目標を達成せよとの事。
1つはジュリアさんの魂をこの世界に再接続するため、彼女が殺害された場所を訪れ、試験管に血を集める事。
もう1つは、ルーンにもともと備わっている守護の力を復活させる為、7人のアバタールコンパニオンから護符を入手すること。
今はまだ話す事はできませんが、魂が繋がったらお話できるかなぁ?
とりあえず、この霊魂から放たれる詳細なアドバイスを頼りに、7人のアバタールコンパニオンを探してみまっす!
とりあえず、この霊魂から放たれる詳細なアドバイスを頼りに、7人のアバタールコンパニオンを探してみまっす!
マライアはムーングロウのヒーラーハウスにいるらしいので、早速行ってみる。
現地へ着くと、ヒーラーからマライアの状態が極めて深刻であると聞かされた。
どうやらテトラヘドロンに汚染されたマナを利用してしまったらしく、発狂状態になっているそうだ。
そして「慈悲のセージ」と「秘薬の生人参」をヒーラーへ渡すと、ヒーラーはすぐに薬を作ってくれた!
やがてマライアが正気に戻り、彼女がテトラヘドロンによる症状に悩まされながらも真実の本から写書したという”装飾写本”を渡してくれた。
青い本だ。
Mariah「ブリタニアの起源に忠実である限り、あなたの努力は実を結ぶでしょう。」
これが”誠実の徳”の護符だろうか、ありがたく頂戴します!
次はイオロだ、ブリテイン南の救貧院にいるらしい。
Iolo「こんにちは。友よ。救貧院へようこそ。
ここでは、ブリタニアで最も助けを必要としている人々を支援している。
十分ではないかも知れないが、運営はあなたのような市民の善意の寄付によって成り立っている。
どうか助けてはもらえないだろうか?
どのような物資でも、助けを必要としている人々が快適に過ごすために多すぎるということはない。
ひと切れのパンやミルク、靴があれば、何も持たざる者たちにとって、何ものにも代え難い助けとなるだろう。」
近くのブリテインまで走って行き、パンとミルクと靴を買った。
そしてイオロに渡す。
Iolo「あなたは真の慈悲の持ち主だ!」
え、めっちゃ喜んでくれるやん・・・
イオロは救貧院の人々に品物を配り回る。ここでは毎日多くのフェローシップ難民を受け入れているらしい。
フェローシップ難民ってなんだ・・・? フェローシップに騙されて金を巻き上げられた人々か? それともフェローシップに捨てられて彷徨う人々??
パンとミルクと靴っぽっちでこんなにも喜んでもらえるなんて・・・しかも小さな子ども達から”クッション”までいただいた。
黄色いハートマークのクッションだ。
これが”慈悲の徳”の護符らしい、大事に持っていきます!
次はサー・ジョフリーだ。ジェローム戦士ギルドにいたので話を聞いてみる。
Geoffrey「フェローシップの殺人者を取り逃がしてしまった!ハッ!
どうかここに留まって戦いに参加して欲しい。一分一秒たりとも無駄にできないのだ。
報告によるとフェローシップはダスタードダンジョンのドラゴンを訓練し、ブリタニアに向けて攻撃を開始しようとしている。
これを阻止しなければならない。ダスタードに行き、ドラゴン部隊を結成させないよう、群れを間引くんだ!」
お、おう。これは穏やかじゃない依頼だ・・・
ダスタードでドラゴンを間引けばいいんですよネ? 殲滅とかではなく間引くんだ・・・
どうやらダスタード以外でも良かったらしいが、要はドラゴン部隊を結成させない事が大事らしい、多分。
なので、ちょちょっと逝って間引いてきた。
サージョフリーはとても満足したようで、”ぼろぼろのフェローシップソード”を勇者の記念品として寄越してくれた。
赤い剣だ、ぼろぼろだから装備できないっぽい。
えーと、一生懸命戦ったけど”ぼろぼろのフェローシップソード”とかイヤガラセか!?と思わない事もないが、きっとサージョフリーだから仕方ないのだろう・・・
とりあえずこれは”武勇の徳”の護符のようだ、これ以上壊さないように慎重に持っときます・・・
お次はイアナ、ユーの裁判所にいるらしい。
ユーのワイナリーに侵入し告発された被告人を、助ける手伝いをして欲しいとの事。
被告人は無実であり、単なるフェローシップの手先に過ぎないらしい。
「単なるフェローシップの手先」というパワーワードに怯えつつ、ワイナリーへ証拠探しに向かった。
ワイナリーは荒れ放題だったが、そこに緑の紐で結ばれた書類を発見した。
それは被告人が家族を守るために否応なく盗みを働いたことを示すメモだった。
ロイヤルガードの捜査はずさんで、あやうく犯罪の証拠が隠滅されるところだったらしい。いい仕事をしたぜ!
イアナにも感謝され、弁護士のローブをいただいた。
あまり見たことがない緑色のローブだ。
”正義の徳”の護符に間違いない、着ても似合わなさそうなので畳んで持っておこう。
次に会うのはデュプレ卿、トリンシックの酒場にいた。
Dupre「王国が混乱に陥っているのは間違いない・・・。神殿が破壊され、徳が日に日に消耗しているからだ。
とはいえ、勇気ある者と礼節を重んじる者との間には、名誉ある戦いが依然存在している。
アルカディオンと呼ばれるデーモンは、戦いによってその存在意義を証明しようとシェイムのダンジョンに飛び込む冒険者たちに戦いを挑み続けて来た。
君は自分がその任務を果たせると思うかい? これは最後の手段なのだ・・・」
アルカディオン・・・聞いた事あるぞ?
ロジャー首長殿の古文書についての調査書にその名前を見た気がする。
やはり”ブラックソード”は神殿の修復に欠かせないキーアイテムなのか?
残念ながらアルカディオンは剣の中に封印されて会う事は出来ないようだが、代わりのモンスターに名誉の戦いを挑んでこよう。
残念ながらアルカディオンは剣の中に封印されて会う事は出来ないようだが、代わりのモンスターに名誉の戦いを挑んでこよう。
俗にいう”野良EV”はエレメンタル族の中でも最強クラスに匹敵する、サクッと逝って 戦ってデュプレ卿に報告した。
するとデュプレ卿は満足したように、エールの入ったマグを差し出し乾杯した。
紫色のエールが入ったマグだ。
これが”名誉の徳”の護符か、うっかり中身を飲み干さないように気を付けよう。
いよいよスカラブレイの番だ、レンジャーズギルド前にあったのはシャミノの像だった。
彼の伝えるイメージが精神の中に入り込んでくる。
ヒスロスダンジョンの奥深くで、彼の魂は彷徨っていた。
彼の魂を発見する事で、その魂を彼が元居たエセリアル空間へ再び送り届けることができるらしい。
必ず助け出さなければ、お待ちくださいシャミノ様!
既に白骨化した死体の中からアンクペンダントを見つけた。
彼の肉体はこの地で滅びたのか・・・
彼の肉体はこの地で滅びたのか・・・
再びスカラブレイへ戻り、ペンダントをシャミノの像の上に置く。
得も言われぬ安堵感に包まれる、どうやら彼の魂はエセリアル空間へ戻って行ったようだ。
そして彼のペンダントを受け取る。
そして彼のペンダントを受け取る。
白いアンクペンダントだ。
”霊性の徳”の守護に包まれる、これがあればエセリアル空間との融合が叶いそうだ。
最後に訪れたのはニューマジンシア洋裁店だ、カタリナが佇んでいた。
彼女は、いや、彼女たちは困っていた。
羊飼いの人々が、ペインテッドケイブから来たトログロダイトに苦しめられているらしい。
羊を食べてしまうのだ。
ブリタニアが大きな危機に直面している今、ガードには取り合ってもらえないという。
富を求めず、ただ羊飼いたちの生活を守るための彼女の願いを引き受け、サクッと原人を狩ってきた。
謙虚な姿勢に彼女も羊飼いたちも喜んでくれ、お礼に特別な養毛 羊毛を贈ってくれた。
これは”謙譲の徳”の護符らしい、思いがけずフサフサになれそうだ・・・
これで7つの護符を手に入れた。
残る一つは亡霊になってしまった細工師ジュリアの最期の場所。
橋の先に彼女の血痕が残っていた、そっと試験管に納める。
マライアをかばい、トロルに襲われたジュリアの血は”献身の徳”の護符となった。
8つ全ての護符を携え、再びミノックのジュリアの元へ戻る。
彼女は透き通る笑みを浮かべ、護符をエセリアル空間と結び付けた。
すると暖かい空気を感じ、いつの間にか手元には”徳のルーン”があった。
おそらくこれは神殿を修復するのに必要なものに違いないだろう。
3つの宿題を終えた時、いったい何が起こるのだろうか?
ー 決戦の時は近い ー