どうもー、なゆたんでっす!
4月の大和評議会ログをお届けします!早速イッテミヨー
(一部読みやすいように編集しております)
4月の大和評議会ログをお届けします!早速イッテミヨー
(一部読みやすいように編集しております)
【登場人物】
King Blackthorn国王陛下
ユー《gura》首長
ムーングロウ《Jimmy》首長
トリンシック《Orca》首長
ブリテイン《Quess-paraya》首長 ※欠席
ミノック《Jitta》首長
ニューマジンシア《Mayura》首長
ジェローム《Vlad》首長
その他傍聴席の皆様
King Blackthorn国王陛下
ユー《gura》首長
ムーングロウ《Jimmy》首長
トリンシック《Orca》首長
ブリテイン《Quess-paraya》首長 ※欠席
ミノック《Jitta》首長
ニューマジンシア《Mayura》首長
ジェローム《Vlad》首長
その他傍聴席の皆様
【空席首長】
スカラブレイ・ベスパー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
King Blackthorn:こんばんは
ジェローム首長:こんばんは、陛下!
傍聴席:王様おばんでやーんす!
ミノック首長:こんばんは
スカラブレイ・ベスパー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
King Blackthorn:こんばんは
ジェローム首長:こんばんは、陛下!
傍聴席:王様おばんでやーんす!
ミノック首長:こんばんは
傍聴席:こんばんわ、陛下
ユー首長:こんばんは陛下
ユー首長:こんばんは陛下
ニューマジンシア首長:こんばんわ陛下
ムーングロウ首長:こんばんは陛下
トリンシック首長:こんばんは、陛下
傍聴席:陛下こんばんはー!
King Blackthorn:掛けなさい。
傍聴席:こんばんは
King Blackthorn:掛けなさい。
傍聴席:こんばんは
傍聴席:こんばんわ
ミノック首長:はい
傍聴席:では
King Blackthorn:おや。ブリテイン首長は欠席かね?
ジェローム首長:ふむ
トリンシック首長:いらしていませんね
ユー首長:あら
ジェローム首長:特に話は伺っておりませんな
King Blackthorn:このご時世だ。何事もなければ良いのだが。
ジェローム首長:ええ
ユー首長:そうですね・・
トリンシック首長:ほんとうに・・
King Blackthorn:ううむ。では始めさせていただこう。
King Blackthorn:ブリタニアの各街首長、および市民諸君!ようこそ参られた。
King Blackthorn:さて、トクノの地では時空の歪みか、何者かの悪戯か、古のモンスターたちが暴れているようだ。来月は鯉を釣る祭りがあると聞いているが、オーク船は相変わらず出没するようなので出掛ける者は十分に注意してくれたまえ。
ジェローム首長:ふむふむ
トリンシック首長:はい
King Blackthorn:本題に入る前に市政報告などある者はお聞きしようと思うが、何かあるかね?
ユー首長:はい。ユーの方は特別な報告はなく無事過ごせております
ジェローム首長:今現在、ジェロームでは特に異変はございません。
King Blackthorn:そうか。
トリンシック首長:トリンシックも恙なく
King Blackthorn:ふむ。
ムーングロウ首長:あ、ムーングロウは
King Blackthorn:うむ?
ミノック首長:ミノックも鉱山も異常はありませんでした
King Blackthorn:よろしいだろう。
ムーングロウ首長:四月に行うと申しておりました槍試合を来月に順延いたす方向で・・・
King Blackthorn:おお。そうであったか。
ムーングロウ首長:準備が及ばず。
King Blackthorn:なかなかに準備にあたっては人手もさることながら予定の調整なども難儀することであろう。
ユー首長:今は予定を組み立てるのも厳しい状況に置かれる人も多いでしょうしね・・・
ジェローム首長:ああ、そういえばジェロームも・・そういえば、というものではありませんが
King Blackthorn:うむ? 申してみよ。
傍聴席:では
King Blackthorn:おや。ブリテイン首長は欠席かね?
ジェローム首長:ふむ
トリンシック首長:いらしていませんね
ユー首長:あら
ジェローム首長:特に話は伺っておりませんな
King Blackthorn:このご時世だ。何事もなければ良いのだが。
ジェローム首長:ええ
ユー首長:そうですね・・
トリンシック首長:ほんとうに・・
King Blackthorn:ううむ。では始めさせていただこう。
King Blackthorn:ブリタニアの各街首長、および市民諸君!ようこそ参られた。
King Blackthorn:さて、トクノの地では時空の歪みか、何者かの悪戯か、古のモンスターたちが暴れているようだ。来月は鯉を釣る祭りがあると聞いているが、オーク船は相変わらず出没するようなので出掛ける者は十分に注意してくれたまえ。
ジェローム首長:ふむふむ
トリンシック首長:はい
King Blackthorn:本題に入る前に市政報告などある者はお聞きしようと思うが、何かあるかね?
ユー首長:はい。ユーの方は特別な報告はなく無事過ごせております
ジェローム首長:今現在、ジェロームでは特に異変はございません。
King Blackthorn:そうか。
トリンシック首長:トリンシックも恙なく
King Blackthorn:ふむ。
ムーングロウ首長:あ、ムーングロウは
King Blackthorn:うむ?
ミノック首長:ミノックも鉱山も異常はありませんでした
King Blackthorn:よろしいだろう。
ムーングロウ首長:四月に行うと申しておりました槍試合を来月に順延いたす方向で・・・
King Blackthorn:おお。そうであったか。
ムーングロウ首長:準備が及ばず。
King Blackthorn:なかなかに準備にあたっては人手もさることながら予定の調整なども難儀することであろう。
ユー首長:今は予定を組み立てるのも厳しい状況に置かれる人も多いでしょうしね・・・
ジェローム首長:ああ、そういえばジェロームも・・そういえば、というものではありませんが
King Blackthorn:うむ? 申してみよ。
ジェローム首長:はっ。5月の末に以前行った闘犬大会のトリトン版を開催しようと思っておりまして
ユー首長:おお
King Blackthorn:トリトンとはめずらしい。
傍聴席:おお
ジェローム首長:何やら思いのほか、参加者含めて存外人気があったようで
King Blackthorn:あれはなかなかに個体差が大きい動物だと聞いているからね。
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:面白い戦いが見られるかもしれない。期待しているよ。
ジェローム首長:口を挟んでしまいましたがジェロームからは以上になります。
トリンシック首長:(青メンタイ・・・
ジェローム首長:青めんたい・・?
トリンシック首長:・・・
ユー首長:無事に開催成功することを祈ります
ジェローム首長:ありがとう!
ニューマジンシア首長:赤めんたい
King Blackthorn:お二人とも無理のないよう、ご自身のペースでがんばってくれたまえ。
ジェローム首長:ありがたきお言葉でございます。
ムーングロウ首長:ありがとうございます
ユー首長:トリトンでの大会は珍しいものになりそうですし、目を離せない内容になりそうですね
King Blackthorn:うむ。何かと気分も沈みがちな市民も多いと思うので、こういった催しは大変ありがたい。
ユー首長:元気づけられる方も多いと思います
King Blackthorn:何かお手伝いできることがあれば遠慮なく王室広報担当官まで申し出てくれたまえ。
ジェローム首長:おお、お心遣い感謝いたします
King Blackthorn:他には何かあるかね? よろしいだろう。
King Blackthorn:さて、先月の評議会ではテトラへドロンのソーサリアへ及ぼす影響について対策本部を設置し、テルマ―への協力体制の呼びかけと、ムーンストーンアクセサリーの有用性についての調査を開始することで合意した。
King Blackthorn:この件についてご報告があればお聞きしようと思うが、ミノック首長、いかがかな?
ミノック首長:はい。テルマ―のロイヤルシティには私も含めて数名の有識者とともにザー王女と面会しましたが、現時点ではテルマ―が特段の異常は認められないとのことです。
King Blackthorn:ほほう。
ミノック首長:ただし、イルシュナーから入植した者たちから、イルシュナーではメイジ特有の疾患が発生していると聞いているそうです。
ジェローム首長:む
ミノック首長:ザー王女はテルマ―にも遠からず異常が発生するだろうと予測しています。
トリンシック首長:なんと・・・!
ミノック首長:引き続き調査したいとのことです。
King Blackthorn:なるほど。
ミノック首長:また、ムーンストーンについての考察は大変に興味深く、その分野で有望な者を伺わせるので、貴重な研究の機会に参加させて欲しいと申し出がありました。
トリンシック首長:おお
ジェローム首長:メイジ特有とは
ミノック首長:メイジ特有というのは多分、マナに関するものと思われます
King Blackthorn:そうだね。
ジェローム首長:ふうむ、確かに戦士諸君よりは魔力に関して相互干渉しているし、影響は当然大きいか
ユー首長:なるほど
ミノック首長:私も引き続きザー王女と連絡を頂いて陛下に報告できる体制を保ちたいと存じます
King Blackthorn:よろしく頼む。
King Blackthorn:ムーンストーンアクセサリーに関する調査はまだ手探りの状態ではあるが、その分野に明るい者もそう多くはないだろうと予測される中、ザー王女の申し出は大変心強いね。
トリンシック首長:モノが希少ですからね・・・
King Blackthorn:私からの心からの感謝を伝えておいてくれたまえ。
ミノック首長:承知いたしました
ジェローム首長:現時点でテルマ―に影響が出ていない分、先手を打つことも容易でしょうしな
トリンシック首長:なるほど。そういう見方もあるか
ユー首長:確かに・・
King Blackthorn:テルマ―にとっても悪い話ではないはずだ。
ミノック首長:我々ガーゴイル族は特性としてマナ回復力を備えております
ジェローム首長:ええ、対処を迫られる状況というのはどうしても深く考える時間がなくなるものです
King Blackthorn:うむ。
ユー首長:テルマ―に影響が出る前にうまく対処までできればテルマ―側としても喜ばしいはず・・
ニューマジンシア首長:陛下
King Blackthorn:うむ?
ニューマジンシア首長:その件につきましてご報告があります。
King Blackthorn:おお。申してみよ。
ニューマジンシア首長:というよりかは陳情と言いますか。
King Blackthorn:あなたが陳情とはめずらしい。
ニューマジンシア首長:先ほどの陛下のお話と重複する点があることをお許しください
King Blackthorn:構わんよ。
ニューマジンシア首長:はい。現在は天体望遠鏡とムーンストーン及びアクセサリの連動が可能かムーングロウより技師を派遣して調整中です。また邪魔が入らないよう周辺の警備を強化しています。
King Blackthorn:ふむ。
ニューマジンシア首長:ブラックロックとは違いますがムーンストーンもまた取り扱いに長けたものが少なく、その法則性の解読に手間取っています。(実のところは危険手当が割に合わないから技師が集まらないんだけど。)
King Blackthorn:確かに。
ニューマジンシア首長:テルマ―からの人材に期待したい所ですが、彼らが泊まる宿の手配、専用私設ガードの同行及び警備費用、何より頭が痛いのは不意に訪れる来訪者が度々ガードに不審者扱いされて作業が中断することです。
King Blackthorn:ふうむ。
ニューマジンシア首長:*右を見る*
トリンシック首長:・・・?
傍聴席:(おっと・・・
ジェローム首長:いや自分は首長なので不審者扱いはされていないはずだが・・!!

ニューマジンシア首長:ホホホ *目は笑っていない*
ジェローム首長:ぐっ、しばらくムーングロウには近づけんな・・
King Blackthorn:しかしおおっぴらにそこで行われている研究が外部にもれてしまうのもまた考えものだ。
ムーングロウ首長:儂からもよろしいかな
King Blackthorn:ムーングロウ首長殿。もちろんだよ。
ムーングロウ首長:現状として重要拠点と悟られぬよう、目立たぬように天文台を警護しておりますが、我々はレンジャーの心得があるわけではないのでなかなか難しく・・・
King Blackthorn:それもそうだね。
ニューマジンシア首長:ある意味魔法が使えないほうが船の接近で視認できる分、警備がしやすいのですが・・。島ですし。
King Blackthorn:なるほど。
King Blackthorn:では、テルマ―からの技術者を受け入れるに際しての十分な手当と警備を付けるための予算、貴重なムーンストーンアクセサリーの警備、しかしながら重要拠点と悟られないよう天文台周辺を警備するとなると相当な熟練の警備員が必要だね。
ムーングロウ首長:で、ありますな
ジェローム首長:警備にはレンジャーが適任かと思われますがしかし
King Blackthorn:狙った獲物を一発で仕留められるような。
トリンシック首長:いっそ人混みが気にならない状況を作り出しては
ニューマジンシア首長:影の薄い専門職・・
King Blackthorn:影を濃くするには光を当てればよいのだよ。*smiles*

ニューマジンシア首長:*右を見る*
ユー首長:なるほど、ジェローム首長さすがです
ムーングロウ首長:ふむ、つまり・・・
ジェローム首長:なるほど *右を見る*
ニューマジンシア首長:*左を見る*

トリンシック首長:・・・
ジェローム首長:・・・
トリンシック首長:阿吽とはこういうことか
King Blackthorn:そのようだ。
King Blackthorn:まあそのようなわけで、できるだけ影を薄くするためにも
ミノック首長:トリンシック首長に光を・・・
ムーングロウ首長:輝ける星はまあ置いておくとして
ジェローム首長:・・・
King Blackthorn:むやみな出入りは当面の間禁止せねばなるまい。ムーングロウ天文台はしばらくの間立ち入り禁止にせざるを得ないだろう。
ジェローム首長:ええ
ムーングロウ首長:改装工事でもでっちあげますかな
ジェローム首長:重要な調査のためですし
King Blackthorn:そうだね。
ニューマジンシア首長:となると天体の新発見もしばし申請は停止と。
King Blackthorn:そうだね。
ニューマジンシア首長:星座。
King Blackthorn:もしくは事前の申請を強化するしかあるまい。
King Blackthorn:ムーングロウに宿はいくつあったかな。
トリンシック首長:二つあったはずですよね
ムーングロウ首長:宿屋はあまり大きいと言えぬものが二軒、ライキュームにも若干の宿泊施設は併設されておりますが
ジェローム首長:ふうむ、宿・・
ミノック首長:首長ハウスの前が宿だったような
King Blackthorn:ライキュームでも良いのだが、テルマ―からの技師をお迎えするのであれば宿屋の方がよろしいだろう。
ニューマジンシア首長:部屋割と警備
King Blackthorn:その辺りの予算は王室の方で工面するとしよう。
ニューマジンシア首長:ありがとうございます
ムーングロウ首長:ありがたきご配慮・・
King Blackthorn:失礼のないようご案内して差し上げてくれ。
ジェローム首長:しかしこうなると
King Blackthorn:うむ?
ジェローム首長:宿にしろ警備にしろ問題が山積みになってきますな・・人員の大量動員となればある程度は致し方ないのでしょうが
King Blackthorn:できるだけものものしくないようにしたいとは思うが
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:ある程度は致し方なかろうとは思う。
ムーングロウ首長:ここまでやってムーンストーンが使えませんでした、では済まされませぬな・・・
ジェローム首長:あまり大ごとにすると以前のブラックロック研究のことを全住民が忘れているわけでもないでしょうし警戒されてしまうでしょうから
King Blackthorn:先ほどムーングロウ首長がおっしゃっておられたようにまずは改装工事ということにしておくのが無難かもしれないね。
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:いずれその時が来たらきちんと広報官なり適任の者に、住民に説明するしかあるまい。
King Blackthorn:ううむ。あるいは天文台の地下にテレポ―タ―を設置してライキュームの書庫や必要な資材のある場所を基地局のように繋ぐこともできるかもしれないね。
ミノック首長:なるほど
ユー首長:おお
ムーングロウ首長:なるほど、それは妙計・・・
ニューマジンシア首長:(なんか既視感が)
King Blackthorn:ただしこれには天文台周辺の地質などを調査した上で、地下室を建造するための予算や日数を割り出した上で実施するかどうかを決めなくてはならないが
ジェローム首長:ふうむ
King Blackthorn:これができたら一番効率が良いのではないかと思う。
ジェローム首長:建造後の移動が楽になる代わりに計画は綿密に行う必要がありますな
King Blackthorn:あまりこういうことは言いたくはないが、王室の担当者に金庫の鍵を開けてもらうにはある程度この研究の見通しを立てることが必要だね。ここまでしてやはり無理でしたというのは、そういうわけには行かないであろう。
ユー首長:なるほど・・
King Blackthorn:ここはニューマジンシア首長とムーングロウ首長のがんばりである程度の進展を期待したい。そのうえでなんとか王室の経理担当者を動かしたいものだね。
ムーングロウ首長:ということじゃが、マユラ殿。ムーンストーンの調子はちゃんと光っておられますか・・・
ニューマジンシア首長:ええ、単独では光っています。連動となるとなかなか・・・
ムーングロウ首長:連動といえば儂の手元には古い普通のムーンストーンしか無いのじゃが
King Blackthorn:懐かしい品だね。
ムーングロウ首長:力を失っておるとはいえ、何か天体と連動しておる箇所でも無いかと
King Blackthorn:そうだね。
ユー首長:普通のムーンストーンならおそらく所持されてる方も多いでしょうし、何か役目のようなものを見出すことができれば
ムーングロウ首長:*ことん*

ジェローム首長:おお
ムーングロウ首長:部下に毎日観察させておりましてな。おい、何か気付いた事があればご報告申し上げなされ
部下Molook:へい! ご報告しやす!
トリンシック首長:おお
ユー首長:おお
King Blackthorn:些細なことであっても
部下Molook:言いつけ通り天文台警備の傍ら観察しておりやした
King Blackthorn:たのもしいことだ。
部下Molook:そうでやんすねトラメルの月が真上にある時は、舐めるとほんのり甘いような気がしやした!!

King Blackthorn:ほほう?
トリンシック首長:舐め・・・
ジェローム首長:・・・
ユー首長:なんと・・・
傍聴席:おお
ムーングロウ首長:・・・そいつは大発見じゃな
King Blackthorn:うむ。
トリンシック首長:・・・
ムーングロウ首長:マユラ殿の参考になればいいんじゃが
ニューマジンシア首長:・・・。
King Blackthorn:逆に反対側にあるときはしょっぱいかもしれん。
トリンシック首長:いや、それは砂糖を入れすぎたとき塩を多く入れれば何とかなるという料理音痴の発想ですぞ・・・
部下Molook:今度試してみやす!
ムーングロウ首長:ここはもう良いので、天文台の警備に戻っておくれ・・・
部下Molook:へい! 了解しやした! 失礼しやす!
ジェローム首長:いやしかし今わかったことは月齢によって味が変わる変な石という情報に過ぎないのでは・・
King Blackthorn:しかしこれも法則性の一片が垣間見えたということにならんかね。
トリンシック首長:・・・石がもう一つ二つあれば一緒になめてみてもいいかもしれませんが・・・
ユー首長:ある意味非常に興味深い話でしたね
King Blackthorn:そう考えれば大発見だよ。
ジェローム首長:ん?いや、月齢によって性質が変わっているとみてもいいのか・・・?
King Blackthorn:月齢によって変わるならば、これは法則だよ。
ジェローム首長:そうなら完全に不活性化しているわけではないのかもしれませんな
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:ふむ・・では彼の報告は推測の上になるが、普通に有意義だった可能性があるのか・・
ムーングロウ首長:まず、何故舐めようと思ったのか儂はそこが知りたい・・・
トリンシック首長:夜食などを十分に提供していなかったのでは・・・?
ニューマジンシア首長:緑色がヨモギ餅にでも見えた?
King Blackthorn:ふふふ。お腹がすいていたんだね。
ユー首長:舐める勇気を持っておられる素晴らしい方だということはよく分かりました。なかなか真似はできないかと・・
ムーングロウ首長:あとでおやつを与えておきます・・
トリンシック首長:はい・・
ジェローム首長:なんかちょっと悔しいが、本当に月齢で性質が変わるならアクセサリーと何か共鳴のようなこともするかもしれませんな・・
King Blackthorn:さすがにムーンストーンアクセサリーを舐めるわけには行かないかもしれないが
ニューマジンシア首長:キッ
ジェローム首長:いや、でもなんかやっぱりあの情報を有意義と判断するのは悔しいな・・
トリンシック首長:むうぅ・・・
King Blackthorn:表面の糖度とか塩分くらいなら何かを使って調べられるであろう?
トリンシック首長:石がもう少しあればいろいろな角度から調査できそうな・・・?
ムーングロウ首長:そういえば何かの文献で、僅かに電気を帯びた水は甘く感じるとかなんとか読んだ気がしますな
ジェローム首長:ほう
King Blackthorn:ふむ。
ムーングロウ首長:そういった類の磁力電力が古い石にも働いておるのやも・・・
King Blackthorn:うむ。彼はとても有能だと思うよ。たいしたものだね。では本日の彼の報告とその他気付いたことをまとめて王室の経理担当他に提出しておこう。
ミノック首長:補正予算を・・・・
ジェローム首長:ジーミィ殿とマユラ殿は大変な仕事になるでしょうが、何かあればすぐにでも力をお貸ししますぞ
ユー首長:同じくお力になれるならぜひ・・!
ムーングロウ首長:ありがとうございます、そのお言葉だけで未来が照らされる思いじゃ
King Blackthorn:地下室建造を具体化するためにも良い報告書を作らなくてはいけないね。
ニューマジンシア首長:よろしくお願いします。
King Blackthorn:あとはテルマ―からの技師だが、人数やお名前など詳細がわかったら知らせてもらえるかね。ミノック首長殿。
ミノック首長:はい、承知いたしました
King Blackthorn:まだまだ準備段階ではあるができることを少しずつやっていくしかあるまい。
ユー首長:人数によっては食料品も多く必要になるかもしれませんし、その場合はユーからもできる限り支援させていただきます
King Blackthorn:ありがとう。
ミノック首長:大船団できたらどうしよう・・・
King Blackthorn:どこも人材不足の折、そうそう大人数で来られることは考えにくいが有意義な研究であることは確かなのでテルマ―にとっても利益になる話だとは思うよ。
トリンシック首長:そう願います
ミノック首長:はい
King Blackthorn:さて、他に何かあるかね? そういえばシャミノについては何かお聞きになられたかね? 噂など聞いた者は?
ジェローム首長:ああ、そうだ
トリンシック首長:そういえば
King Blackthorn:うむ?
トリンシック首長:デュプレ卿の手助けのためジョフリー(とシェリー)が動かれて、その際、シャミノの霊体とも言葉を交わす機会がありましたね
King Blackthorn:なるほど。私が懸念しているのはスカラブレイが長きにわたり空席であることと、やはりその象徴たるシャミノの不在によってあのあたりの結界が脆弱になっているのではないかということだ。
トリンシック首長:ムムム・・・
King Blackthorn:首長諸君もネットワークを駆使して首長に相応しい人材がいればぜひ紹介していただきたい。
ジェローム首長:スカラブレイは以前もあの島から死霊の群れがはい出てきましたし
King Blackthorn:そうだね。あそこは魂の井戸があって霊界の入口であり、そういう意味でも時空のゆがみや隙間ができやすい地域であると言える。
ジェローム首長:それと、レンジャーの街でもありますから今回の警備に関しても隠密警備という意味では
King Blackthorn:そうだね。是非スカラブレイ市民にも積極的に市政に参加していただければと思う。

ジェローム首長:レンジャーの派遣についての相談も指揮官となる方としたかったところです
King Blackthorn:うむ。おっしゃる通りだ。
King Blackthorn:他には何かあるかね? 傍聴人諸君もぜひ、ご興味があらば、市政に参加していただきたい。よろしいかな?
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:次回の評議会は特段の変更がなければ5月31日(日)開催とする。
King Blackthorn:本日はこれをもって閉会とする! ブリタニア万歳!
ジェローム首長:ブリタニア万歳!!
トリンシック首長:ブリタニア万歳!!
ムーングロウ首長:まずは竿を磨いて鯉釣りでありますな
傍聴席:陛下ばんざーい!
ムーングロウ首長:王様ばんざい!
ユー首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:ブリタニア万歳
傍聴席:ブリタニアに栄光あれ!
ミノック首長:ブリタニア万歳
ニューマジンシア首長:ブリタニア万歳!
トリンシック首長:鯉か・・・
ジェローム首長:鯉釣り・・!!
ユー首長:おお
King Blackthorn:トリトンとはめずらしい。
傍聴席:おお
ジェローム首長:何やら思いのほか、参加者含めて存外人気があったようで
King Blackthorn:あれはなかなかに個体差が大きい動物だと聞いているからね。
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:面白い戦いが見られるかもしれない。期待しているよ。
ジェローム首長:口を挟んでしまいましたがジェロームからは以上になります。
トリンシック首長:(青メンタイ・・・
ジェローム首長:青めんたい・・?
トリンシック首長:・・・
ユー首長:無事に開催成功することを祈ります
ジェローム首長:ありがとう!
ニューマジンシア首長:赤めんたい
King Blackthorn:お二人とも無理のないよう、ご自身のペースでがんばってくれたまえ。
ジェローム首長:ありがたきお言葉でございます。
ムーングロウ首長:ありがとうございます
ユー首長:トリトンでの大会は珍しいものになりそうですし、目を離せない内容になりそうですね
King Blackthorn:うむ。何かと気分も沈みがちな市民も多いと思うので、こういった催しは大変ありがたい。
ユー首長:元気づけられる方も多いと思います
King Blackthorn:何かお手伝いできることがあれば遠慮なく王室広報担当官まで申し出てくれたまえ。
ジェローム首長:おお、お心遣い感謝いたします
King Blackthorn:他には何かあるかね? よろしいだろう。
King Blackthorn:さて、先月の評議会ではテトラへドロンのソーサリアへ及ぼす影響について対策本部を設置し、テルマ―への協力体制の呼びかけと、ムーンストーンアクセサリーの有用性についての調査を開始することで合意した。
King Blackthorn:この件についてご報告があればお聞きしようと思うが、ミノック首長、いかがかな?
ミノック首長:はい。テルマ―のロイヤルシティには私も含めて数名の有識者とともにザー王女と面会しましたが、現時点ではテルマ―が特段の異常は認められないとのことです。
King Blackthorn:ほほう。
ミノック首長:ただし、イルシュナーから入植した者たちから、イルシュナーではメイジ特有の疾患が発生していると聞いているそうです。
ジェローム首長:む
ミノック首長:ザー王女はテルマ―にも遠からず異常が発生するだろうと予測しています。
トリンシック首長:なんと・・・!
ミノック首長:引き続き調査したいとのことです。
King Blackthorn:なるほど。
ミノック首長:また、ムーンストーンについての考察は大変に興味深く、その分野で有望な者を伺わせるので、貴重な研究の機会に参加させて欲しいと申し出がありました。
トリンシック首長:おお
ジェローム首長:メイジ特有とは
ミノック首長:メイジ特有というのは多分、マナに関するものと思われます
King Blackthorn:そうだね。
ジェローム首長:ふうむ、確かに戦士諸君よりは魔力に関して相互干渉しているし、影響は当然大きいか
ユー首長:なるほど
ミノック首長:私も引き続きザー王女と連絡を頂いて陛下に報告できる体制を保ちたいと存じます
King Blackthorn:よろしく頼む。
King Blackthorn:ムーンストーンアクセサリーに関する調査はまだ手探りの状態ではあるが、その分野に明るい者もそう多くはないだろうと予測される中、ザー王女の申し出は大変心強いね。
トリンシック首長:モノが希少ですからね・・・
King Blackthorn:私からの心からの感謝を伝えておいてくれたまえ。
ミノック首長:承知いたしました
ジェローム首長:現時点でテルマ―に影響が出ていない分、先手を打つことも容易でしょうしな
トリンシック首長:なるほど。そういう見方もあるか
ユー首長:確かに・・
King Blackthorn:テルマ―にとっても悪い話ではないはずだ。
ミノック首長:我々ガーゴイル族は特性としてマナ回復力を備えております
ジェローム首長:ええ、対処を迫られる状況というのはどうしても深く考える時間がなくなるものです
King Blackthorn:うむ。
ユー首長:テルマ―に影響が出る前にうまく対処までできればテルマ―側としても喜ばしいはず・・
ニューマジンシア首長:陛下
King Blackthorn:うむ?
ニューマジンシア首長:その件につきましてご報告があります。
King Blackthorn:おお。申してみよ。
ニューマジンシア首長:というよりかは陳情と言いますか。
King Blackthorn:あなたが陳情とはめずらしい。
ニューマジンシア首長:先ほどの陛下のお話と重複する点があることをお許しください
King Blackthorn:構わんよ。
ニューマジンシア首長:はい。現在は天体望遠鏡とムーンストーン及びアクセサリの連動が可能かムーングロウより技師を派遣して調整中です。また邪魔が入らないよう周辺の警備を強化しています。
King Blackthorn:ふむ。
ニューマジンシア首長:ブラックロックとは違いますがムーンストーンもまた取り扱いに長けたものが少なく、その法則性の解読に手間取っています。(実のところは危険手当が割に合わないから技師が集まらないんだけど。)
King Blackthorn:確かに。
ニューマジンシア首長:テルマ―からの人材に期待したい所ですが、彼らが泊まる宿の手配、専用私設ガードの同行及び警備費用、何より頭が痛いのは不意に訪れる来訪者が度々ガードに不審者扱いされて作業が中断することです。
King Blackthorn:ふうむ。
ニューマジンシア首長:*右を見る*
トリンシック首長:・・・?
傍聴席:(おっと・・・
ジェローム首長:いや自分は首長なので不審者扱いはされていないはずだが・・!!

ニューマジンシア首長:ホホホ *目は笑っていない*
ジェローム首長:ぐっ、しばらくムーングロウには近づけんな・・
King Blackthorn:しかしおおっぴらにそこで行われている研究が外部にもれてしまうのもまた考えものだ。
ムーングロウ首長:儂からもよろしいかな
King Blackthorn:ムーングロウ首長殿。もちろんだよ。
ムーングロウ首長:現状として重要拠点と悟られぬよう、目立たぬように天文台を警護しておりますが、我々はレンジャーの心得があるわけではないのでなかなか難しく・・・
King Blackthorn:それもそうだね。
ニューマジンシア首長:ある意味魔法が使えないほうが船の接近で視認できる分、警備がしやすいのですが・・。島ですし。
King Blackthorn:なるほど。
King Blackthorn:では、テルマ―からの技術者を受け入れるに際しての十分な手当と警備を付けるための予算、貴重なムーンストーンアクセサリーの警備、しかしながら重要拠点と悟られないよう天文台周辺を警備するとなると相当な熟練の警備員が必要だね。
ムーングロウ首長:で、ありますな
ジェローム首長:警備にはレンジャーが適任かと思われますがしかし
King Blackthorn:狙った獲物を一発で仕留められるような。
トリンシック首長:いっそ人混みが気にならない状況を作り出しては
ニューマジンシア首長:影の薄い専門職・・
King Blackthorn:影を濃くするには光を当てればよいのだよ。*smiles*

ニューマジンシア首長:*右を見る*
ユー首長:なるほど、ジェローム首長さすがです
ムーングロウ首長:ふむ、つまり・・・
ジェローム首長:なるほど *右を見る*
ニューマジンシア首長:*左を見る*

トリンシック首長:・・・
ジェローム首長:・・・
トリンシック首長:阿吽とはこういうことか
King Blackthorn:そのようだ。
King Blackthorn:まあそのようなわけで、できるだけ影を薄くするためにも
ミノック首長:トリンシック首長に光を・・・
ムーングロウ首長:輝ける星はまあ置いておくとして
ジェローム首長:・・・
King Blackthorn:むやみな出入りは当面の間禁止せねばなるまい。ムーングロウ天文台はしばらくの間立ち入り禁止にせざるを得ないだろう。
ジェローム首長:ええ
ムーングロウ首長:改装工事でもでっちあげますかな
ジェローム首長:重要な調査のためですし
King Blackthorn:そうだね。
ニューマジンシア首長:となると天体の新発見もしばし申請は停止と。
King Blackthorn:そうだね。
ニューマジンシア首長:星座。
King Blackthorn:もしくは事前の申請を強化するしかあるまい。
King Blackthorn:ムーングロウに宿はいくつあったかな。
トリンシック首長:二つあったはずですよね
ムーングロウ首長:宿屋はあまり大きいと言えぬものが二軒、ライキュームにも若干の宿泊施設は併設されておりますが
ジェローム首長:ふうむ、宿・・
ミノック首長:首長ハウスの前が宿だったような
King Blackthorn:ライキュームでも良いのだが、テルマ―からの技師をお迎えするのであれば宿屋の方がよろしいだろう。
ニューマジンシア首長:部屋割と警備
King Blackthorn:その辺りの予算は王室の方で工面するとしよう。
ニューマジンシア首長:ありがとうございます
ムーングロウ首長:ありがたきご配慮・・
King Blackthorn:失礼のないようご案内して差し上げてくれ。
ジェローム首長:しかしこうなると
King Blackthorn:うむ?
ジェローム首長:宿にしろ警備にしろ問題が山積みになってきますな・・人員の大量動員となればある程度は致し方ないのでしょうが
King Blackthorn:できるだけものものしくないようにしたいとは思うが
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:ある程度は致し方なかろうとは思う。
ムーングロウ首長:ここまでやってムーンストーンが使えませんでした、では済まされませぬな・・・
ジェローム首長:あまり大ごとにすると以前のブラックロック研究のことを全住民が忘れているわけでもないでしょうし警戒されてしまうでしょうから
King Blackthorn:先ほどムーングロウ首長がおっしゃっておられたようにまずは改装工事ということにしておくのが無難かもしれないね。
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:いずれその時が来たらきちんと広報官なり適任の者に、住民に説明するしかあるまい。
King Blackthorn:ううむ。あるいは天文台の地下にテレポ―タ―を設置してライキュームの書庫や必要な資材のある場所を基地局のように繋ぐこともできるかもしれないね。
ミノック首長:なるほど
ユー首長:おお
ムーングロウ首長:なるほど、それは妙計・・・
ニューマジンシア首長:(なんか既視感が)
King Blackthorn:ただしこれには天文台周辺の地質などを調査した上で、地下室を建造するための予算や日数を割り出した上で実施するかどうかを決めなくてはならないが
ジェローム首長:ふうむ
King Blackthorn:これができたら一番効率が良いのではないかと思う。
ジェローム首長:建造後の移動が楽になる代わりに計画は綿密に行う必要がありますな
King Blackthorn:あまりこういうことは言いたくはないが、王室の担当者に金庫の鍵を開けてもらうにはある程度この研究の見通しを立てることが必要だね。ここまでしてやはり無理でしたというのは、そういうわけには行かないであろう。
ユー首長:なるほど・・
King Blackthorn:ここはニューマジンシア首長とムーングロウ首長のがんばりである程度の進展を期待したい。そのうえでなんとか王室の経理担当者を動かしたいものだね。
ムーングロウ首長:ということじゃが、マユラ殿。ムーンストーンの調子はちゃんと光っておられますか・・・
ニューマジンシア首長:ええ、単独では光っています。連動となるとなかなか・・・
ムーングロウ首長:連動といえば儂の手元には古い普通のムーンストーンしか無いのじゃが
King Blackthorn:懐かしい品だね。
ムーングロウ首長:力を失っておるとはいえ、何か天体と連動しておる箇所でも無いかと
King Blackthorn:そうだね。
ユー首長:普通のムーンストーンならおそらく所持されてる方も多いでしょうし、何か役目のようなものを見出すことができれば
ムーングロウ首長:*ことん*

ジェローム首長:おお
ムーングロウ首長:部下に毎日観察させておりましてな。おい、何か気付いた事があればご報告申し上げなされ
部下Molook:へい! ご報告しやす!
トリンシック首長:おお
ユー首長:おお
King Blackthorn:些細なことであっても
部下Molook:言いつけ通り天文台警備の傍ら観察しておりやした
King Blackthorn:たのもしいことだ。
部下Molook:そうでやんすねトラメルの月が真上にある時は、舐めるとほんのり甘いような気がしやした!!

King Blackthorn:ほほう?
トリンシック首長:舐め・・・
ジェローム首長:・・・
ユー首長:なんと・・・
傍聴席:おお
ムーングロウ首長:・・・そいつは大発見じゃな
King Blackthorn:うむ。
トリンシック首長:・・・
ムーングロウ首長:マユラ殿の参考になればいいんじゃが
ニューマジンシア首長:・・・。
King Blackthorn:逆に反対側にあるときはしょっぱいかもしれん。
トリンシック首長:いや、それは砂糖を入れすぎたとき塩を多く入れれば何とかなるという料理音痴の発想ですぞ・・・
部下Molook:今度試してみやす!
ムーングロウ首長:ここはもう良いので、天文台の警備に戻っておくれ・・・
部下Molook:へい! 了解しやした! 失礼しやす!
ジェローム首長:いやしかし今わかったことは月齢によって味が変わる変な石という情報に過ぎないのでは・・
King Blackthorn:しかしこれも法則性の一片が垣間見えたということにならんかね。
トリンシック首長:・・・石がもう一つ二つあれば一緒になめてみてもいいかもしれませんが・・・
ユー首長:ある意味非常に興味深い話でしたね
King Blackthorn:そう考えれば大発見だよ。
ジェローム首長:ん?いや、月齢によって性質が変わっているとみてもいいのか・・・?
King Blackthorn:月齢によって変わるならば、これは法則だよ。
ジェローム首長:そうなら完全に不活性化しているわけではないのかもしれませんな
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:ふむ・・では彼の報告は推測の上になるが、普通に有意義だった可能性があるのか・・
ムーングロウ首長:まず、何故舐めようと思ったのか儂はそこが知りたい・・・
トリンシック首長:夜食などを十分に提供していなかったのでは・・・?
ニューマジンシア首長:緑色がヨモギ餅にでも見えた?
King Blackthorn:ふふふ。お腹がすいていたんだね。
ユー首長:舐める勇気を持っておられる素晴らしい方だということはよく分かりました。なかなか真似はできないかと・・
ムーングロウ首長:あとでおやつを与えておきます・・
トリンシック首長:はい・・
ジェローム首長:なんかちょっと悔しいが、本当に月齢で性質が変わるならアクセサリーと何か共鳴のようなこともするかもしれませんな・・
King Blackthorn:さすがにムーンストーンアクセサリーを舐めるわけには行かないかもしれないが
ニューマジンシア首長:キッ
ジェローム首長:いや、でもなんかやっぱりあの情報を有意義と判断するのは悔しいな・・
トリンシック首長:むうぅ・・・
King Blackthorn:表面の糖度とか塩分くらいなら何かを使って調べられるであろう?
トリンシック首長:石がもう少しあればいろいろな角度から調査できそうな・・・?
ムーングロウ首長:そういえば何かの文献で、僅かに電気を帯びた水は甘く感じるとかなんとか読んだ気がしますな
ジェローム首長:ほう
King Blackthorn:ふむ。
ムーングロウ首長:そういった類の磁力電力が古い石にも働いておるのやも・・・
King Blackthorn:うむ。彼はとても有能だと思うよ。たいしたものだね。では本日の彼の報告とその他気付いたことをまとめて王室の経理担当他に提出しておこう。
ミノック首長:補正予算を・・・・
ジェローム首長:ジーミィ殿とマユラ殿は大変な仕事になるでしょうが、何かあればすぐにでも力をお貸ししますぞ
ユー首長:同じくお力になれるならぜひ・・!
ムーングロウ首長:ありがとうございます、そのお言葉だけで未来が照らされる思いじゃ
King Blackthorn:地下室建造を具体化するためにも良い報告書を作らなくてはいけないね。
ニューマジンシア首長:よろしくお願いします。
King Blackthorn:あとはテルマ―からの技師だが、人数やお名前など詳細がわかったら知らせてもらえるかね。ミノック首長殿。
ミノック首長:はい、承知いたしました
King Blackthorn:まだまだ準備段階ではあるができることを少しずつやっていくしかあるまい。
ユー首長:人数によっては食料品も多く必要になるかもしれませんし、その場合はユーからもできる限り支援させていただきます
King Blackthorn:ありがとう。
ミノック首長:大船団できたらどうしよう・・・
King Blackthorn:どこも人材不足の折、そうそう大人数で来られることは考えにくいが有意義な研究であることは確かなのでテルマ―にとっても利益になる話だとは思うよ。
トリンシック首長:そう願います
ミノック首長:はい
King Blackthorn:さて、他に何かあるかね? そういえばシャミノについては何かお聞きになられたかね? 噂など聞いた者は?
ジェローム首長:ああ、そうだ
トリンシック首長:そういえば
King Blackthorn:うむ?
トリンシック首長:デュプレ卿の手助けのためジョフリー(とシェリー)が動かれて、その際、シャミノの霊体とも言葉を交わす機会がありましたね
King Blackthorn:なるほど。私が懸念しているのはスカラブレイが長きにわたり空席であることと、やはりその象徴たるシャミノの不在によってあのあたりの結界が脆弱になっているのではないかということだ。
トリンシック首長:ムムム・・・
King Blackthorn:首長諸君もネットワークを駆使して首長に相応しい人材がいればぜひ紹介していただきたい。
ジェローム首長:スカラブレイは以前もあの島から死霊の群れがはい出てきましたし
King Blackthorn:そうだね。あそこは魂の井戸があって霊界の入口であり、そういう意味でも時空のゆがみや隙間ができやすい地域であると言える。
ジェローム首長:それと、レンジャーの街でもありますから今回の警備に関しても隠密警備という意味では
King Blackthorn:そうだね。是非スカラブレイ市民にも積極的に市政に参加していただければと思う。

ジェローム首長:レンジャーの派遣についての相談も指揮官となる方としたかったところです
King Blackthorn:うむ。おっしゃる通りだ。
King Blackthorn:他には何かあるかね? 傍聴人諸君もぜひ、ご興味があらば、市政に参加していただきたい。よろしいかな?
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:次回の評議会は特段の変更がなければ5月31日(日)開催とする。
King Blackthorn:本日はこれをもって閉会とする! ブリタニア万歳!
ジェローム首長:ブリタニア万歳!!
トリンシック首長:ブリタニア万歳!!
ムーングロウ首長:まずは竿を磨いて鯉釣りでありますな
傍聴席:陛下ばんざーい!
ムーングロウ首長:王様ばんざい!
ユー首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:ブリタニア万歳
傍聴席:ブリタニアに栄光あれ!
ミノック首長:ブリタニア万歳
ニューマジンシア首長:ブリタニア万歳!
トリンシック首長:鯉か・・・
ジェローム首長:鯉釣り・・!!
この記事へのコメント