月刊 大和評議会ログ「2020 5月号」

どうもー、なゆたんでっす!
5月の大和評議会ログをお届けします!早速イッテミヨー
(一部読みやすいように編集しております)

【登場人物】
King Blackthorn国王陛下
ユー《gura》首長
ムーングロウ《Jimmy》首長
トリンシック《Orca》首長
ブリテイン《Quess-paraya》首長
ミノック《Jitta》首長
ニューマジンシア《Mayura》首長
ジェローム《Vlad》首長
その他傍聴席の皆様
【空席首長】
スカラブレイ・ベスパー

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傍聴席:国王陛下、こんにちは
傍聴席:王様こんばんは
トリンシック首長:こんばんは、陛下
傍聴席:陛下こんばんはー!
ニューマジンシア首長:こんばんわ陛下
King Blackthorn:こんばんは。
ムーングロウ首長:こんばんは、陛下
傍聴席:こんばんは!
傍聴席:こにちわー
ジェローム首長:こんばんは、陛下!
傍聴席:こんばんわ陛下
傍聴席:王様こんばんはー
King Blackthorn:掛けなさい。
ユー首長:こんばんは陛下
トリンシック首長:はい
King Blackthorn:ブリテイン首長はご欠席かな。
ニューマジンシア首長:おや
ジェローム首長:ふむ
King Blackthorn:ミノック首長は少し遅れるとの連絡があった。
ニューマジンシア首長:みていませんね
ジェローム首長:特に話は聞いておりませんな
King Blackthorn:ヴラド君は間に合ったようだね。
ジェローム首長:ええ、なんとか・・
ニューマジンシア首長:髪の手入れかな
King Blackthorn:光の速さで向かって来るのが見えたよ。*smiles*
ユー首長:さすがです
傍聴席:光・・
ジェローム首長:ぐっ・・光・・・
傍聴席:げっ
King Blackthorn:さて。ブリタニアの各街首長、および市民諸君!ようこそ参られた。
King Blackthorn:タイタンの侵攻もし烈を極める中、選挙戦も重なるとあって各街首長におかれては心の休まる時もないことと思うが、どうか皆で手を取り合ってこの難局を乗り越えてほしい。
トリンシック首長:はい
King Blackthorn:よろしいかな。
ユー首長:はい
ニューマジシンシア首長:はい
ジェローム首長:はっ
King Blackthorn:さて、本格的な議論に入る前に各街からのご報告事項などあればお聞きしようと思うが、いかがかな?
ジェローム首長:ふむ。ジェロームから、といいますか私からなのですが
King Blackthorn:うむ。何でも構わんよ。
ニューマジンシア首長:来年はシェリー年・・・いえ、ねずみ年であるので一般的に言われる あああ失敬
King Blackthorn:ふふ。
ジェローム首長:先日ジェローム首長として主催した闘トリトン大会は無事うまくいきまして市民の皆様には感謝の極みでありました。
King Blackthorn:ほほう。
ユー首長:昨日開催されてたんですね
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:それは良かった。
ユー首長:何やら盛り上がってたと噂は聞いております
ジェローム首長:なんといいますか、その時飲んだポーション・・のようなものの反動でさっきまでバテておりまして
20200601-1.png
King Blackthorn:それは心配だね。くれぐれも大事にしてくれたまえ。
ジェローム首長:お心遣い感謝いたします。
King Blackthorn:盛況だったようで何よりだ。
ジェローム首長:はい
King Blackthorn:公務の傍ら市民を盛り上げるために尽くしてくれたことに感謝申し上げる。
ジェローム首長:ジェロームとしては以上となります。
King Blackthorn:何か王室でお手伝いできることがあればいつでも王室広報担当官に連絡しなさい。
King Blackthorn:他の街からはなにかあるかね?
トリンシック首長:トリンシックは特にありません
ムーングロウ首長:あ
トリンシック首長:おや
King Blackthorn:うむ? ムーングロウ首長殿。なにかあれば申してみよ。
ムーングロウ首長:ムーングロウと言いますか、儂も割と個人的なアレに依ってしまいますが
King Blackthorn:もちろんかまわんよ。
ムーングロウ首長:Vlad殿の素晴らしい競技会に及びますまいが、延期になっておった馬上槍試合大会を6/20にやろう、と
King Blackthorn:おお、そうだったね。
トリンシック首長:おお・・
ムーングロウ首長:やっと日程を固められましたゆえ、また是非ご参加のほどを・・と
ジェローム首長:おお
*ミノック首長到着*
ジェローム首長:お、こんばんは、Jitta殿!
傍聴席:こんばんは
トリンシック首長:来月第三日曜
King Blackthorn:それは良かった。
ユー首長:おおー
ミノック首長:遅くなって申し訳ございません
ユー首長:おはよー
ムーングロウ首長:土曜日でありますな
トリンシック首長:あ、失礼しました
King Blackthorn:皆公務で忙しいことと思うのでくれぐれもご無理のないようご自身のペースですすめてもらいたい。
ムーングロウ首長:ありがとうございます
ジェローム首長:連中の侵攻も排除せねばなりませんしな・・
King Blackthorn:そうだね。
ムーングロウ首長:議会の場を借りての告知、失礼いたしました。
King Blackthorn:何かと慌ただしい中、体が資本である故肝に銘じて職務を全うしていただければと思う。
King Blackthorn:Jitta殿こんばんは。
ミノック首長:遅くなって申し訳ございません
King Blackthorn:とんでもない。事故がなくて何よりだ。
ジェローム首長:こんばんは!
ミノック首長:ありがとうございます。
King Blackthorn:それでは全員が揃ったところで本題に入らせていただこう。
King Blackthorn:先月の評議会ではムーングロウ地下にムーンストーンアクセサリーの研究所を設置し、天文台とライキュームを基地局のように繋ぐという計画の実現性について話し合いを持ったわけだが、皆の協力のもと当評議会から予算申請のための報告書を経理部に提出した。
ムーングロウ首長:おお・・・
ユー首長:おお
ミノック首長:おお
King Blackthorn:先月の審議内容を覚えておろう?
ニューマジンシア首長:はい
ユー首長:はい
King Blackthorn:月齢によって味に変化があるということはすなわちこれは法則である。
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:物質表面の糖度や水分、「うまみ成分」との因果関係について100ページにもおよぶものになった。ぐうの音も出まい。
King Blackthorn:既に王室の予算を確保し、資材の搬入を行っているところである。外壁や内部の塗装については特殊な資材が数多く必要になることもあり、とりわけムーングロウ、ニューマジンシア、ミノック各街からのご協力に感謝する。
King Blackthorn:この件についてご報告があればお聞きしようと思うが、いかがかな?
ニューマジンシア首長:はい
ミノック首長:はい
King Blackthorn:ニューマジンシア首長殿から行くかね?
ニューマジンシア首長:はい
ジェローム首長:ふむ、全般、順調のようですな
King Blackthorn:まだ公にはなっていないがね。
ジェローム首長:なるほど・・
ニューマジンシア首長:その件につきましてご報告があります。
King Blackthorn:うむ。
ニューマジンシア首長:大体の目途が付きましたので間もなく関係者との内覧会を予定しています。案内は既に発送済です。
King Blackthorn:手回しがいいね。さすがだ。
ニューマジンシア首長:案内リストは精査の上広報官殿に提出済です。
King Blackthorn:承知した。あなたのことだからぬかりはないと思うが一応王室広報担当官に精査させよう。ご協力感謝する。
ニューマジンシア首長:ありがとうございます
King Blackthorn:ムーングロウ首長はいかがかな?
ムーングロウ首長:は。この件に関しての一番手柄であろう我が配下M隊員は現在謎の腹痛で加療中である事をご報告申しあげます
King Blackthorn:それは心配だ・・・・・・。
トリンシック首長:ええっ・・
ムーングロウ首長:それはさておき
ニューマジンシア首長:おくのか・・・
ユー首長:お大事にです・・・・
ムーングロウ首長:侵略者どもが暴れるのは市街中心部ゆえ外周部への資材搬入は順調に進んでおりますな、皮肉な話じゃが
King Blackthorn:なるほど。
ムーングロウ首長:侵攻防衛には外部から多くの協力、参陣をいただいておりとても助かる反面、不審者たちもフリーパスという状況ですな。これも皮肉な話ではある・・・
King Blackthorn:ううむ。
ニューマジンシア首長:特にシーフ共の姿が多いですね・・
ジェローム首長:ふうむ
King Blackthorn:何か手を打たないといけないね。
ムーングロウ首長:本当に・・・
ミノック首長:困ったものです・・・
ジェローム首長:味方が多い分、紛れ込んでくるものも多いと
King Blackthorn:不審人物がいるということだね?
ユー首長:目立ちすぎない程度にしっかり防衛していきたいですね
King Blackthorn:おおそうだ。ミノック首長殿。硝石の寄付を受け取ったよ。
ミノック首長:はい
King Blackthorn:10万ストーンもの寄付に感謝する。
ミノック首長:なんと!私はミノックの鉱夫ギルドからは100万個納品したと報告を受けています。何かの間違いではないでしょうか?
ジェローム首長:100万・・
トリンシック首長:0が一つ消えている・・?
ユー首長:なんと・・
King Blackthorn:ふむ、私の記憶違いかな?
ユー首長:どちらにしてもすごい数字なのは変わらないところが素晴らしいですね・・
ムーングロウ首長:末端価格でいくらになるのじゃろう・・・
ジェローム首長:む、納品したはずの硝石が
King Blackthorn:まさか何者かが不正に侵入して資材を奪い去ったということかな?
ジェローム首長:ですな、納入時点で減っているのは
トリンシック首長:物がモノだけに流れた先によっては大変なことになりかねませんね
ミノック首長:何か途中で事故でもあったのでしょうか・・・
King Blackthorn:おっしゃる通りだよトリンシック首長殿。
ジェローム首長:ええ、アレはやろうと思えば爆薬の材料になりますので
King Blackthorn:しかし資材としては市場価値が極めて高くさばきやすい資材でもあるね。てっとり早くゴールドに変えるには手ごろかも知れないね。それで狙われた可能性もある。
トリンシック首長:なるほど
ミノック首長:むむむ・・・
ジェローム首長:桁が一つ消えるほどの量の硝石がそっくり消えてなくなるなどということはないでしょうから放置するのはかなり危険なのでは?
ニューマジンシア首長:その量が流れればNMのブローカー間で大きな話題になっているはずです
ジェローム首長:ふむ・・
ムーングロウ首長:どの段階で消えたのか、によりますな
King Blackthorn:いずれにしても、運搬して来た者たちと搬入当時の状況を調査しないといけないね。
ニューマジンシア首長:まぁしかし
King Blackthorn:なるほどニューマジンシアのブローカーかね。
ニューマジンシア首長:はい
ミノック首長:鉱夫ギルドは直接納入したのではなく仲介人を通して納品をお願いしていると思います。
King Blackthorn:なんと。仲介人かね。身元は確かなのかね。
ジェローム首長:むむ
ニューマジンシア首長:資材の搬入には出入りの輸送業者も含めて厳重にチェックしています。
King Blackthorn:その仲介人を調べないといけないね。
ミノック首長:量が多いのでパックホースでは運びきれないので船を扱っている仲介人に依頼したと聞いております
King Blackthorn:ううむ。
傍聴席:すいません。硝石は10個で1ストーンですゆ
ジェローム:む
King Blackthorn:ふむ?
ムーングロウ首長:ということは、えーと・・・
ジェローム首長:ん?
傍聴席:だから10万ストーンは100万個ですゆ
ジェローム首長:なんだと!!
ユー首長:なるほど。つまり100万個の寄付と10万の重量という表現が違ってても数値はあっていると
傍聴席:だかうんう
トリンシック首長:む
ジェローム首長:なるほど
ニューマジンシア首長:船団がいる規模
ミノック首長:ただ
King Blackthorn:それだけの量になると相当大規模な船団がバックについているということだね。
ニューマジンシア首長:手配した輸送業者は以前も大量に運んだ実績がある所です
ジェローム首長:では納入量の9割が消し飛んだということはないのか・・
ミノック首長:私が最後まで見届ければ良かったのですが申し訳ございませんでした
King Blackthorn:いやそれにしても今のブリタニアでそれだけの規模の船団を用意し、かつさばききることのできる集団と言ったらそうそういまい。
ジェローム首長:ですな
King Blackthorn:傍聴人殿はお心あたりはあるかね?
ジェローム首長:にしても10万ストーンですし最大級のブリタニア船でも3隻でも収まらない量ですからな
ムーングロウ首長:街一つ吹き飛びかねん量じゃよ
King Blackthorn:となるとフェローシップかね。
ジェローム首長:10万ストーンの硝石。硝石8つまみで火薬になったと記憶しておりますので
ムーングロウ首長:売っても使ってもロクな事にはなるまい・・
King Blackthorn:フェローシップの手に渡ったとなると彼らの目的は何であろう。
ニューマジンシア首長:花火大会ですかね・・・
トリンシック首長:・・・
ジェローム首長:先ほどのZARIGANI殿の発言の通り、9割流れていたわけでないにしても割合としては極少数であっても火薬自体の大量生産はできる値になると思われますし
King Blackthorn:彼らのネットワークなら可能だろう
ミノック首長:硝石をピンポイントで狙ったとすればそれは爆発物の製造の恐れが
King Blackthorn:最終的に爆薬をつくるにしても売りさばくにしても造作もないことだ。
ジェローム首長:ですな
ムーングロウ首長:換金して組織を立て直す資金源に、ならまだ可愛げがあるのう・・・
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:そうだね。その可能性もある。このところフェローシップは信者離れが噂されているので資金繰りは悪化しているだろうね。
ジェローム首長:ええ
ユー首長:なんと。信者離れですか
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:ようやっとこちらに機が傾いてきたようで反撃開始といったところですな
ニューマジンシア首長:ブローカーにも足が付くので近づいてきませんし
King Blackthorn:ううむ。いずれにしてもその仲介人の行方を捜索するとともに硝石など一連の爆薬の材料になるものは一層厳重に管理の必要があるだろう。
ミノック首長:はい
ジェローム首長:ええ
ムーングロウ首長:ムーングロウ域内の警備強化の方策も是非ご検討いただきたく・・・
King Blackthorn:そうだね。侵攻と警備と双方にまわす人手はなかなかに厳しい。
ミノック首長:そういえば
King Blackthorn:うむ?
ミノック首長:陛下宜しいですか?
King Blackthorn:もちろんだとも。
ミノック首長:先日、テルマ―の研究者を受け入れる準備のために、研究者たちが使う資材を探しにライキュームを訪れた時に怪しい人影を見ました。
King Blackthorn:なんと。
ミノック首長:その怪しい人影はすぐに見失ってしまいましたが、なにか胸騒ぎがするので、警戒が必要だと思います。
King Blackthorn:ライキュームであるか。
トリンシック首長:ライキュームに・・怪しいというのは具体的に、なにか不審な行動を?
ミノック首長:何かを探しているようだったが私の姿をみて逃げていきました
ムーングロウ首長:その不審者が儂の部下である可能性も捨てきれぬが、妙な話ではあるのう・・・
ジェローム首長:ふうむ、しかしライキュームか。
King Blackthorn:特に武器などを携行していたわけではないのかな。
ジェローム首長:大量の硝石とそれを運べる大船団の話が出たあとだと眉をひそめざるを得ませんな
King Blackthorn:おっしゃる通りだよジェローム首長殿。場合によっては各拠点をテレポ―タ―で繋ぐという計画も再考した方がいいのかもしれないね。実現するにしてもテレポ―タ―は最新鋭のものにしなければなるまい。
ジェローム首長:ムーングロウ自体が島ですから、大船団などくればすぐにわかるでしょうがテレポ―タ―については厳重に管理するか、そうでなければ既存のものをそのまま使うという方針は危険に思えてなりませんしな
ムーングロウ首長:侵攻の騒ぎで、沿岸監視も穴だらけである・・・とは言いたくはないが認めざるを得ない部分も
ミノック首長:逆に舟運が盛んであれば目立たないということもありませんか?
ジェローム首長:船が交易の中心になっている街というと基本的には島の街
King Blackthorn:大船団を見かけたという話は聞かないが、ひょっとしたらそんなものは存在していなかったのかも知れないよ。そもそもミノックを出ていない可能性もあるね。
ジェローム首長:ムーングロウ・ジェローム・ニューマジンシアとベスパーですかな
ユー首長:スカラブレイにサーペンツホールドもですね
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:印象ですが。
ユー首長:なるほど
ジェローム首長:ああ、あのあたりもそうなるか・・
King Blackthorn:ミノックの地下
ミノック首長:ミノック港は街の北側にあるのでそこからブリテインとなると航路はムーングロウ付近を通る形になるかと思います
ジェローム首長:私見ですが
King Blackthorn:うむ?申してみよ。
ジェローム首長:ええ。ミノックの船舶による出搬入は目を盗んで行うのは厳しいかと思われます。地理的に内湾で、ミノックの港は出口が一箇所しかありませんので
King Blackthorn:*頷く*
ユー首長:位置的なことを考えるとおっしゃる通り誰にもみつからず、は難しいように見えますね
トリンシック首長:確かに
King Blackthorn:考えてもみてごらん。ブラックソーン城の地下にあれだけの洞窟とジェネレーターを作った組織だよ。
ジェローム首長:なるほど確かに
ユー首長:言われてみると
King Blackthorn:ミノックの地下に似たようなものを作ることくらい造作もなかろう。
ジェローム首長:鉱夫たちに採掘作業をさせていた件もありましたし
ユー首長:あの規模の洞窟を作ってしまう組織と考えると・・・想像の域を超える何かがあっても不思議ではありませんね
ミノック首長:まさかケンダル鉱山に・・・
King Blackthorn:地下に格納しているか、もしくは地下通路くらいムーングロウまで貫通させていたとしても不思議ではあるまい。
ムーングロウ首長:それはまた・・・
ジェローム首長:少々穿った見方ですが、ミノックと搬出先の別の場所の倉庫に双方隠された状態のテレポ―タ―などを設置すれば一気にとはいかずとも、徐々に輸送することは可能ですし。
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:保管庫自体を作ってしまえば船に頼る必要はないのかもしれません。
King Blackthorn:城の地下にも信者かどうかを識別して転送するテレポ―タ―があったようだね。
ムーングロウ首長:もし地下通路掘っておるなら、是非そのまま使わせていただきたいものじゃがね
King Blackthorn:おっしゃる通りだ。
ジェローム首長:ははは、確かに。実際に存在するならば奪い取ってやりたいところではありますな
ユー首長:テレポ―タ―なら隠れて移動も輸送も難しくはないですね
King Blackthorn:陸路、海路、それに加えて地下ルートもあればブリタニアの交易にとって大変益になる話だね。
ジェローム首長:む、そうか。陸路だけ、海路だけ、あるいは地下だけでなく、それらの混合で運んでいる可能性もあるのか・・ならば大船団でなくともムーングロウに近づくことは可能でしょうし
King Blackthorn:いずれにしてもムーングロウ首長のおっしゃる通り警備についてはなんとかしなくてはいけない。
ジェローム首長:ええ、警備はより厳重にしていかなければなりませんな
ムーングロウ首長:出入り自由、誰も彼も武装して皆怪しく見える、そういう状況でありますしな
*ブリテイン首長到着*
ブリテイン首長:すみません、遅くなりました
トリンシック首長:おや
King Blackthorn:おや、掛けなさい。
ブリテイン首長:失礼します
ムーングロウ首長:おお、こんばんは
トリンシック首長:こんばんは
ユー首長:おはようー
ジェローム首長:こんばんは!
King Blackthorn:先月もお姿がなかったので皆心配していたよ。何かあればなんでも王室広報担当官に相談しなさい。
ブリテイン首長:すいません、子供が吐いちゃいまして・・
傍聴席:こんばんは
ジェローム首長:おや、それは心配だ
ユー首長:それは優先してあげてください・・
King Blackthorn:おやおや。ブラックソーン城も働き方改革の一環で託児室を設けるべきだね。
ブリテイン首長:お騒がせしました
ムーングロウ首長:おつかれさまでありましたな
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:首長が全員、普段から剣や魔法を振り回す者であるとも限りませんからな・・
ミノック首長:取り急ぎ、ケンダル鉱山とミノック北鉱山とコブトスの調査をいたします。
King Blackthorn:うむ。よろしく頼む。
トリンシック首長:ミノック北といえばロストランドへの通路もありますのでそちらにも気を配っていただきたい
King Blackthorn:そうだね。
ミノック首長:承知しました。
ジェローム首長:あそこなら船での、搬出、とまではいかないでしょうがミノック港から船ですぐの場所なのでロストランド内への輸送自体は簡単でしょうな
ムーングロウ首長:そっちの手もあったか・・・
トリンシック首長:パプワとムーングロウは魔法陣でつながっていましたね・・
ムーングロウ首長:岬としては反対側ですがの
ジェローム首長:ええ
ニューマジンシア首長:これだけ多方面に人を割くと全体が手薄に
King Blackthorn:取り急ぎロイヤルガードから小隊を派遣して効率の良い配置を調査させよう。そのうえでムーングロウとも連携し人員を配置するとしよう。
ムーングロウ首長:網が大きくなると、目が粗くなるのは避けられぬ
ジェローム首長:ふうむ、しかし直接的な被害のある侵攻にも多くの人員が必要になる分、前回の侵攻一辺倒だった侵攻よりも威力があるというか、連中も同じ失敗は二度しないということか・・
King Blackthorn:ジェローム首長殿
ジェローム首長:は
King Blackthorn:我々はタイタンとの戦いには勝利したんだよ。
King Blackthorn:勝利したはずだ。
20200601-2.png
ジェローム首長:はい
King Blackthorn:なれば彼らも同じ轍は二度と踏むまい。何かしら別の手を使って我々を攻撃してくるだろう。
ジェローム首長:侵攻自体は同じ手法ですが
King Blackthorn:そうだね。だがそれだけとは思えない。
ジェローム首長:今回はそのほかにも色々と仕掛けてきているようで
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:分散してしまうといいますか、やはり一筋縄ではいかないようで
ユー首長:同じ手法であるうちは以前の侵攻の防衛に参加してた者たちが以前の経験をもとに以前よりも的確に対応はできるでしょうし
ジェローム首長:確かに
ユー首長:このまま続くだけならまだ対応はしていけるでしょうけども、これで終わらないとしたら
ジェローム首長:手法が同じならばこちらも適応している分、前回と全く同じ数の人員を今回も食われることはないな
ムーングロウ首長:月並みじゃが、目の前の一つ一つを潰していく他あるまいな
ユー首長:ですね。おっしゃる通りです
King Blackthorn:私見ではあるが侵攻は市民に任せておき、我々はその間にムーングロウの守りを固めておくべきかもしれないね。
ユー首長:おっしゃる通りだと思います
King Blackthorn:タイタンが一気にブリタニアを葬ろうとして攻撃するならば心臓部であるブリテイン、そして研究機関であるムーングロウの守りは盤石にしておきたい。
ミノック首長:そうですね
ムーングロウ首長:ご高配に感謝いたします
King Blackthorn:無論他の街も隙を与えてはならない。
トリンシック首長:そう何度も陥落するわけにはいきません・・
ジェローム首長:ええ、防備には常に万全を保っておく所存です
King Blackthorn:いかに限られた人員で効率よく各街を守り切るか人員の配置を一から考え直さねばならないね。
ジェローム首長:ですな
King Blackthorn:ううむ。
ムーングロウ首長:とりあえず侵攻が落ち着くまで、ガーゴイル使節団にお泊りいただく事は危険であると言わざるを得ませぬな
King Blackthorn:私もそう思う。しばらく延期してはどうかね。
ミノック首長:はい。ザー王女には説明しておきます。
King Blackthorn:予定を変えられないようなら、しばらくムーングロウとブリテインは避けてニューマジンシアで過ごしていただいてはどうかね。
ジェローム首長:宿泊、というだけでしたら
King Blackthorn:もう向かわれているということはないかね?
ジェローム首長:ああ、確かにジェロームよりはニューマジンシアの方が血生臭さからは離れられるかもしれませんな。浜辺もあるし!
ミノック首長:まだ受け入れ準備の段階でしたので大丈夫です
King Blackthorn:それならよいが。
ニューマジンシア首長:そのほうが食材も無駄にならないので是非。
ミノック首長:確かにマジンシアであれば侵攻されていないので
King Blackthorn:そうだね。
ニューマジンシア首長:キャンセル料はジェロームにつけるとして。
ジェローム首長:キャンセル料だけ!!?
King Blackthorn:二人で話し合って決めなさい・・・・・・。
ジェローム首長:ぐぐぐ・・
ユー首長:ジェローム首長さすがです。
ニューマジンシア首長:ホホホ
King Blackthorn:おお、もうこんな時間だね。
ジェローム首長:おや、これは存外に早いものですな
King Blackthorn:ところで来期は全員出馬されるということでよろしかったかな?
ニューマジンシア首長:はい
ミノック首長:はい
ユー首長:ああ、言われてみると選挙の時期になるのですね
ジェローム首長:ええ、自分は出馬する所存です
トリンシック首長:他に立候補される方がいなければ。
ブリテイン首長:どなたもいらっしゃらなければ
ユー首長:自分は次回も出馬させていただくつもりでございます。
King Blackthorn:頼もしいことだ。
ムーングロウ首長:今のところそのつもりでおりますが
King Blackthorn:ブリテイン首長はあとで王室広報担当官の連絡先を聞いておきなさい。困ったことがあった時は相談できるように。
ブリテイン首長:承知しました
ミノック首長:この問題を解決するまでは引き続き立候補させて頂きます
King Blackthorn:うむ。ありがとう。それを聞いて安心したよ。
ジェローム首長:首長諸氏に負担をかけるつもりはないが街が侵攻軍に攻撃されている今トップがコロコロ変わるのは避けたいところですしな
King Blackthorn:おっしゃる通りだ。
ユー首長:侵攻による混乱もあるでしょうし、それ以上に混乱するのは避けたいですね
ジェローム首長:私も安心至極です
King Blackthorn:あとは毎度の話になってしまって申し訳ないのだがベスパーとスカラブレイも立候補者をお待ちしている。
ジェローム首長:ええ
King Blackthorn:傍聴人諸君の中で立候補に興味のある方はいらっしゃるかね?今であれば先輩首長が手続きについて親切丁寧に教えてくれるので名乗り出ておくと良い。立候補期間を過ぎてもいつでも申し出ていただければ就任の儀を執り行うことが可能だ。
King Blackthorn:このようなご時世だからこそ、一人でも多くの市民に手を挙げていただき、市政に参加していただくことが必要だ。
King Blackthorn:よろしいかな?ほかに何かあるかね?
ジェローム首長:ジェロームからは特には。
King Blackthorn:なければこれにて閉会とする。
ムーングロウ首長:防備が手ぬるい、任せてはおけん!という方が出てくだされば安心して道を譲れるというものではある・・
ムーングロウ首長:おっと、失礼致しました。
King Blackthorn:もう少しお互い老骨に鞭打ってがんばらねばなるまいね。
King Blackthorn:次回の評議会は特段の変更がなければ6月28日(日)開催とする。
ブリテイン首長:評議会の話題も、もうちょっと楽しい感じのがいいですね
ジェローム首長:今時期は侵攻の類でどうにもな・・
King Blackthorn:楽しいと言うのはどういう意味かね?

ムーングロウ首長:侵攻が撃退出来たら皆で海行く相談でもしますかな
トリンシック首長:次は明るい話題で盛り上がれるよう頑張りましょう
ジェローム首長:ははは、ですな
King Blackthorn:なんでもあなたが思うことを評議会の場で発言しなさい。
ブリテイン首長:マニアックな話が多くて、ついてこれない市民が多いのではないでしょうか
傍聴席:おお・・
King Blackthorn:まず首長としての責務を全うしなさい。話しはそれからだ。
ブリテイン首長:承知しました
King Blackthorn:遅刻、欠勤の際には王室広報担当官に連絡しなさい。
ジェローム首長:ええ、ともあれ
ブリテイン首長:どなたでしょうか
ジェローム首長:ああそうだ、連絡先のこともありましたな
King Blackthorn:オルカ殿。
トリンシック首長:はい
King Blackthorn:すまないが教えてやってくれ。
トリンシック首長:承知しました
King Blackthorn:本日はこれをもって閉会とする!ブリタニア万歳!
ミノック首長:ブリタニア万歳!
ブリテイン首長:万歳
トリンシック首長:万歳!
傍聴席:陛下ばんざーい!
ムーングロウ首長:王様ばんざい!
傍聴席:おうさま、ばんざーい
傍聴席:国王陛下、万歳!!
ジェローム首長:ブリタニア万歳!!
傍聴席:王様おやすみなさい
傍聴席:万歳ばんざーい
ニューマジンシア首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:ぼんざーい
ユー首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:ばいざい
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※誤字脱字等あればご遠慮なくお知らせくださいませー

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今月の評議会は街侵攻の影響もあってか、割と真面目な話し合いが中心でありました。
まだまだ出口の見えないトンネルの中って感じでしょうか、まるで今のご時世のよう・・・!

ただひとつだけ! どうしても、どうしても言いたいことがありますッ!
なゆたんは、この大和評議会が大好きなんだぁーーーーッ!!!
この雰囲気、この世界観、ほとんどがアドリブという緊張感w
大和評議会に参加するようになって、ずいぶんウルティマの歴史というものに興味を持ちました。
キニナル人物や歴史をググったりするのも何気に楽しく、何よりライブイベントやライブストーリーの面白さが格段に上がった気がします。
でも「楽しい」の基準は人それぞれで、全ての人が楽しいと思うものを作り出すのはとてつもなく難しい事のように感じます。
鯖毎に特色があるように、各鯖評議会にもそれぞれ特色があっていいよね?
何をどう楽しむのかはその人自身の判断にお任せ頂ければ・・・そして、だから自分は大和評議会に毎回参加するのであります!

うーん、ちょっとうまく伝えられませんが・・・もしこのブログを見て誤解をされてた方がいたらホント申し訳ないです・・・
ハゲネタとかそんないっぱい無いから! 実際は結構真剣討議だから!w
それでもいいと思われる方は是非、大和評議会へ足をお運び頂ければと思います・・・!


そして全ての話題を拾って繋いで広げてくれる陛下の進行スキルに、ご一緒にウットリしましょう・・・
と、大和民にお叱りをうけそうな捨て台詞を残し、今日はここまでー

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