月刊 大和評議会ログ「2020 10月号」

デシリオンです。
10月の大和評議会ログをお届けします!
(一部読みやすいように編集しております)

【登場人物】
King Blackthorn国王陛下
ユー《gura》首長
ベスパー《Sun》首長
スカラブレイ《Decillion》首長
ムーングロウ《Jimmy》首長
トリンシック《Orca》首長
ブリテイン《Roger Bacon V》首長
ミノック《Jitta》首長
ニューマジンシア《Mayura》首長
ジェローム《Vlad》首長

スカラブレイ《Cecilgreen》補佐官
その他傍聴席の皆様

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傍聴席:ごきげんよー
King Blackthorn:こんばんは
ユー首長:こんばんは陛下
ブリテイン首長:陛下、こんばんは
傍聴席:こんばんはー
傍聴席:こんばんは
スカラブレイ補佐官:こんばんは!
スカラブレイ首長:陛下こんばんはー
ムーングロウ首長:こんばんは、陛下
トリンシック首長:こんばんは、陛下
King Blackthorn:掛けなさい。
こんばんわー陛下
傍聴席:こんばんわ陛下
傍聴席:ゴキゲンヨウ
ミノック首長:こんばんわー
ブリテイン首長:はっ
傍聴席:こんばんは
ベスパー首長:はい
King Blackthorn:ふむ。ジェローム首長は欠席かね?
ブリテイン首長:おお、そうですね
King Blackthorn:誰か何か聞いていないかね。
ユー首長:おや、日食ですか
King Blackthorn:何事もなければ良いのだが。
スカラブレイ首長:おお・・・
ムーングロウ首長:おや珍しいですな
ブリテイン首長:珍しい
ベスパー首長:どうされたのか
ユー首長:ジェローム首長がいないというのは、なんだか不吉な感じがしますね・・
King Blackthorn:どうりで評議会室がいつもより暗いはずだ。
ブリテイン首長:エルフでも見えづらいですね
傍聴席:陛下のお隣にも太陽が…
King Blackthorn:う、うむ。
トリンシック首長:・・・
King Blackthorn:もう一人の太陽にがんばっていただくとしよう。
ブリテイン首長:お
スカラブレイ首長:あ
ブリテイン首長:来ましたね
ユー首長:きた
ベスパー首長:あ
傍聴席:aa
スカラブレイ首長:まにあった
King Blackthorn:ブリタニアの各街首長、および市民諸君! ようこそ参られた。
ユー首長:日食は終わりを告げる…!
ベスパー首長:いらっしゃった
傍聴席:王様こんばんは
ジェローム首長:ぜーはー
King Blackthorn:掛けなさい。
ジェローム首長:はっ
ユー首長:おはようございます
傍聴席:こんばんは
スカラブレイ首長:こんばんはー
ベスパー首長:こんばんわ
ミノック首長:こんばんわー
ジェローム首長:こんばんは!
ブリテイン首長:こんばんは!
トリンシック首長:こんばんは
傍聴席:明るくなった
傍聴席:こんばんわ
傍聴席:明るくなりましたね。
King Blackthorn:*smiles*
ジェローム首長:それは気のせいだ!
King Blackthorn:立て続けの開催となってしまいすまないが、ご承知の通りブリタニアに喫緊の課題が山積みの中、ブリタニアの心臓部ともいうべき当評議会が9名の首長を迎え、スムーズに機能していることを大変嬉しく思う。だからこそ首長諸君におかれてはくれぐれもご無理のなきよう、些細なことであっても遠慮せずに、いつでも王室広報担当官に相談してもらいたい。
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ユー首長:ありがとうございます
トリンシック首長:ははっ
ブリテイン首長:もったいないお言葉です
スカラブレイ首長:はい!
ムーングロウ首長:ありがたきお言葉
ベスパー首長:はい!
ニューマジンシア首長:はい
King Blackthorn:さて、本日も議題が目白押しであるが、本格的な議論に入る前に各街からのご報告事項などあればお聞きしようと思うが、いかがかな?誰か何かあるかね?
ジェローム首長:ジェロームから、市から特にはございません。
ブリテイン首長:いえ、ございません
King Blackthorn:傍聴人諸君もよろしいか?
ミノック首長:ミノックからもございません
ユー首長:ユーの方からは現状は特別なことはございません
King Blackthorn:よろしいだろう。
ムーングロウ首長:報告という程のものではありませぬが
King Blackthorn:うむ?申してみよ。
ムーングロウ首長:毎年恒例、この季節の墓場の騒動が今年も巻き起こっておるようでありますな
King Blackthorn:ふむ。
ユー首長:先日の雨の件もあれから話を聞かなくなってますね
King Blackthorn:なるほどなるほど。
ユー首長:ああ・・ジェロームの街のような墓場が隣にある町では、相変わらずやや大変な日に・・
ジェローム首長:ああ
King Blackthorn:騒がしいことであろうな。
スカラブレイ首長:ですね・・・
ブリテイン首長:ブリテインも鍛冶場付近に徘徊しております
ベスパー首長:はい
King Blackthorn:ふうむ。
ジェローム首長:毎年のことだからと諦めていましたが、この時期は街の中も危険地帯になってしまいますゆえ
King Blackthorn:毎年恒例とはいえ適度な監視は必要ということだね。
ジェローム首長:市民諸君には銀行前であっても気を付けていただきたく・・
King Blackthorn:うむ。
ジェローム首長:ええ、その通りでございます。
King Blackthorn:あとはダスタードの飴の件は、
King Blackthorn:雨……
ブリテイン首長:雨!
スカラブレイ首長:は、はい・・・
King Blackthorn:飴ではなく雨の件も、ひとまずの解決を見たと。
ユー首長:ハロウィンですし、飴は常備しておきたいものですね
ブリテイン首長:なるほど
King Blackthorn:そうだね。
ユー首長:はい
King Blackthorn:それは良かった。
ユー首長:おっしゃる通り現状は解決とみつつ、一応様子を見るのは継続するという形で大丈夫だと思われます
King Blackthorn:うむ。よくわかった。他に何かあるかね?
ブリテイン首長:よろしいでしょうか
King Blackthorn:もちろんだよ。
ベスパー首長:ベスパーからよろしいでしょうか
ベスパー首長:どぞ
King Blackthorn:では最初にブリテインから
ブリテイン首長:はっ
King Blackthorn:次にベスパーからのご報告をお聞きしよう。
ブリテイン首長:前回の評議会で申し述べましたBNN付近に出没するモンバットでありますが、私の調査によりますとブリテイン北墓地に消えたモンバットを発見いたしました
King Blackthorn:ふむ。
ブリテイン首長:現在鋭意調査中でございますので、次回の評議会までにご報告出来ると存じます
King Blackthorn:モンバットが墓場に関係していると思われると、そういうことだね?
ブリテイン首長:はっ、ハロウィンの時期と重なりますので注意いたしております
King Blackthorn:よろしいだろう。次回のご報告をお待ちしている。
ブリテイン首長:ははっ!
King Blackthorn:ありがとう。
ユー首長:今の墓地はいつも以上に危険ですもんね・・
スカラブレイ首長:お菓子につられてきたのかな・・・
ユー首長:調査の方も無事に進行することを祈ってます
ブリテイン首長:ありがとうございます
King Blackthorn:まあ危険がないようならそれに越したことはないが、少しの異常を見逃さない心構えは大事だ。
ブリテイン首長:ありがたきお言葉
King Blackthorn:引き続きよろしく頼む。
ブリテイン首長:ははっ
King Blackthorn:では次にベスパー首長殿。
ベスパー首長:はい
King Blackthorn:お待たせした。
ベスパー首長:ありがとうございます。
ベスパー首長:この時期なれば、ベスパー墓場や近隣のコープ墓場を巡回しております。コープ墓場のアンデットの数がやや多い事が些か気になりました。
King Blackthorn:ほほう。
ベスパー首長:例年の通りなのか今年は違うのか判断が付きかねる状況でございますので、引き続き巡回を続けて参りたいと考えております。特に住民に危害を加えるような状況でないことは確認できております
King Blackthorn:なるほど。
ユー首長:過去のアンデッド量の調査結果などはそういえば特に聞いてないので、気になるところかもしれませんね
King Blackthorn:うむ。
ブリテイン首長:増えておるようなら問題ですね
ジェローム首長:ふうむ
ユー首長:現在進行形でアンデッドの数に変化が出続けていたとしたら、ちょっと目を離せない状態になるかもしれませんね
King Blackthorn:引き続き監視をしていただけるようよろしく頼む。
ベスパー首長:はい、かしこまりました。
King Blackthorn:ご報告ありがとう。他はよろしいかな?
King Blackthorn:では、まずは九街憲章の締め切りについでだが、既に王室広報担当官より展開のあった通り、11月度の評議会での完成を目指し、10月23日(金)とさせていただいている。
ユー首長:かしこまりました
スカラブレイ首長:はい
ベスパー首長:はい
King Blackthorn:ミノック首長とジェローム首長には既にご提出いただいた。いずれも基本に忠実な徳の解釈でありながら、本人らしさが出ていて素晴らしいものだった。
ムーングロウ首長:なんと
ブリテイン首長:おお
トリンシック首長:おお・・
ユー首長:おお
スカラブレイ首長:おお
ニューマジンシア首長:はい
ユー首長:さすがです
ベスパー首長:早い・・
King Blackthorn:悩んでおられる首長もいらっしゃったようだが、それだけ自身の街と職務に真剣に向き合っている証拠だ。
ベスパー首長:さすがですね
ジェローム首長:お褒めに預かり光栄でございます。
King Blackthorn:まして、従来からある徳という揺るぎないものに対して、今の時勢や自分らしさを加味せよなどと言われたら、余計に混乱するのは想像に難くない。
King Blackthorn:いよいよになったら王室広報担当官がマンツーで添削指導に当たるので心配はいらないのだが、そのあたり、何かお困りごとなどあればお聞きしようと思うがいかがかね?
ブリテイン首長:おお、心強い
スカラブレイ首長:もう、できてはいるのですが、毎日毎日これでいいのか眺めております
King Blackthorn:おお。そうであったか。
ユー首長:以前の徳の解釈について見なおせば見直すほど以前の首長たちがしっかりと考えておられたのかがよく伝わってきて・・
King Blackthorn:うむうむ。
ユー首長:すばらしいですね
スカラブレイ首長:ですね
King Blackthorn:あなたも素晴らしいよ。
ユー首長:ありがとうございます
ブリテイン首長:私は素案が出来ておりますので、現在推敲中でございます
King Blackthorn:そもそも徳というものであるが、かの王は、ブリタニアに攻め入るあまたの邪悪なものから民を守るのは、武力ではないと考えた。それ以前にこの世界を守る傘が、すなわち結界が必要だと考えた。これが徳、あるいは徳のベールと呼ばれるものである。
King Blackthorn:こうしてかの王の努力により、各地に建立された神殿と、人々の心によって張り巡らされていたはずの徳のベールは、今やかつてないほどに薄く、脆くなってしまった。加えて惑星直列による重力の変化とブラックロックのパワーに乗じたフェローシップは、ブラックゲートという名の時空の歪から、一度はソーサリアから追いやられたはずのタイタンを再び招き入れようとしている。今、まさにブラックゲートが開かれるかどうかの瀬戸際である。
King Blackthorn:そう考えると、徳のベールを維持するために、今、私たち一人ひとりの徳の探求は必然であることがわかる。九街検証の見直しの時期が重なったことは決して偶然ではないだろう。
ブリテイン首長:まさしく…
ジェローム首長:ふうむ、確かに
King Blackthorn:最終的に紡ぎ出される言葉も大切であろうが、今は愚直に、無心に、徳について考えなさい。
傍聴席:憲章
King Blackthorn:うむ、まあ、その、どうしてもだめだったら王室広報担当官に連絡しなさい。*smiles*
スカラブレイ首長:はい!
ムーングロウ首長:がんばります...
ブリテイン首長:ありがたきお言葉
トリンシック首長:がんばります
ベスパー首長:がんばります!
King Blackthorn:一方で、徳のベールの保持とともに、ブラックゲート破壊のための直接的なメソッドも必要だ。
ベスパー首長:ひとつ質問がございます
King Blackthorn:もちろんだよ。
ベスパー首長:よろしいでしょうか
King Blackthorn:構わんよ。
ベスパー首長:ありがとうございます
ベスパー首長:ベスパーの街を象徴するカオスの理解ですが、過去の憲章をみると”人々に教育を与える”という部分がありました。それは徳の教育でしょうか?
King Blackthorn:もちろんそうとも言えるし、そうでないかもしれない。
ベスパー首長:教育の範囲がどこまで広げていいのかと悩んでおりました
King Blackthorn:八徳というのはあくまでも八徳であって、カオスは相いれない思想かもしれない。
ベスパー首長:ええ、そこなのです
King Blackthorn:あるいは八徳では補いきれない部分を担ってきたのがカオスかもしれない。
ベスパー首長:はい
ユー首長:おそらく多様性について向き合うことについてそういったことについての解釈になっておられると思われるので、徳を含むあらゆる教育についての話なのではないかと、私個人としてはおもっております
King Blackthorn:今ユー首長がいみじくもおっしゃられたように、すべての思想を統括したものがカオスかもしれない。
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ブリテイン首長:なるほど
ベスパー首長:なるほど
King Blackthorn:しかしながら私個人としては、すべての徳の解釈は個人によるものであり、もっと自由であるべきだと思っている。
King Blackthorn:そうだな、例えば、ジェローム首長殿。
ジェローム首長:はっ
King Blackthorn:なぜ、かの王が武勇の神殿を、屈強な要塞のあるサーペンツではなく、辺鄙な島に建立したかご存知かね?
ジェローム首長:ふむ…想像することはできますが、場所の出自に関しては深く考えたことはありませんでしたな・・
King Blackthorn:あなたの想像で構わんよ。なぜだと思うかね?
ジェローム首長:ええ、自分の考えでは、すでに守られた場所であるサーペンツホールドよりも、あのような統治のない島にあってこそ武勇を示す機会を得られるがゆえでは、と考えております。
King Blackthorn:なるほど、なるほど。さすがだ。
傍聴席:おおお…
King Blackthorn:おっしゃる通りだよ。
King Blackthorn:それともう一つ。おそらくかの王は武勇とは軍事力ではないということを示したかったのではないかと私は考えている。
ジェローム首長:なるほど、確かに武勇は武勇であって統率された軍事力とは違えるものですな
King Blackthorn:このように、なぜ、徳の神殿がその場所にあるのか。そういう目線で考えてみるのも、あなた方なりの徳の解釈が生まれるきっかけになるかもしれない。
トリンシック首長:なるほど…
King Blackthorn:過去の歴史は過去のものであり、 これからの歴史を作るのは私たち一人ひとりであり、この度九街憲章を作り上げるのも現職の首長である。
ユー首長:なるほど
King Blackthorn:ベスパー首長殿。
ベスパー首長:はい
King Blackthorn:過去に教訓を求めるのも素晴らしいが、あなたなりの徳の解釈でまったく構わない。
ベスパー首長:承知いたしました。がんばってみます!
King Blackthorn:ありがとう。他はよろしいかな?
スカラブレイ首長:陛下、よろしいでしょうか
King Blackthorn:うむ?もちろんだよ。申してみよ。
スカラブレイ首長:先ほどブラックゲートの話があがりましたが、
King Blackthorn:そうだね。
スカラブレイ首長:スカラブレイは背徳のダンジョンとしてヒスロスを抱えておりますが
ブリテイン首長:おお、そうでした
スカラブレイ首長:そのヒスロス島に先日大きな黒い塊が出現したと
King Blackthorn:うむ。
スカラブレイ首長:我が街の優秀なレンジャーに定期的に見張らせておりましたが、それはまるでブラックゲートのようだと報告がありました
ブリテイン首長:!!
King Blackthorn:皆ご覧になったことであろう。
ブリテイン首長:はっ
ニューマジンシア首長:はい
ミノック首長:はい
ベスパー首長:はい
ジェローム首長:ええ、見ては参りましたが、自分も正しくそのような感想を抱きましたな
スカラブレイ首長:中から敵が大量に湧き出て、あの「バトリン」のようなモンスターまで現れたとか。
King Blackthorn:あれがブラックゲートだとすればまさしく我々が破壊しなければならないものである。
スカラブレイ首長:おお・・・
King Blackthorn:先月の評議会でも議論した通り、フェローシップは計画を有利に運ぼうと、我々に必要な情報を隠匿するため、ライキュームから貴重な文献を持ち去るという暴挙に出た。
ジェローム首長:ううむ
King Blackthorn:諸君の執念と努力により、奇跡的に6冊の本が回収されたとお聞きした。この場をお借りして心からお礼を申し上げたい。本当にありがとう。
ブリテイン首長:勇敢な市民の皆さんのおかげです
King Blackthorn:そうだね。本当に感謝している。
King Blackthorn:歴史は繰り返すと言われるものの、歴史書はあくまでも歴史書であり、その呼称や登場人物が必ずしも現代と一致するとは限らないだろう。また、持ち去られた本は件の6冊以外にもあったかもしれないということも、留意する必要があるだろう。
King Blackthorn:その上で、いくつか気になる点をペナンブラの予言と照らし合わせて考えてみることにするかね?
スカラブレイ首長:はい!
ブリテイン首長:ははっ
ベスパー首長:はい!
ジェローム首長:ふむ…
ミノック首長:はい
King Blackthorn:それとも何か既に発見された方がいらっしゃれば先にお聞きしようと思うがいかがかね。ミノック首長はいかがかな?
ミノック首長:はい
King Blackthorn:先ほどベスパー首長からコーブ周辺の様子についてうかがったが。ミノック側からも何か異変は感じられたかね?
ミノック首長:古文書にも記載されていた
King Blackthorn:うむ?
ミノック首長:ルディオムという魔導師の研究について
King Blackthorn:ふむ。
ミノック首長:ルディオムはコーブで魔法屋を営んでいたようでしたが
King Blackthorn:ほほう。
ミノック首長:今はコーブには魔法屋は存在していなく手掛かりは見つけられませんでした。
King Blackthorn:うむ。
ミノック首長:しかし、古文書の中に磁力と電力を用いてという記載があり、何か代用できるものがないか考えていたのですが
King Blackthorn:う、うむ。
ミノック首長:こちらです
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スカラブレイ首長:おお
ブリテイン首長:おおっ
ベスパー首長:おお
ミノック首長:キャディライトを使用して
King Blackthorn:キャデライトだね。
ジェローム首長:キャデライト。
ミノック首長:はい。隕石にも多少の磁力があるのではないかと思い、こちらを基に
King Blackthorn:ふむ。なるほど。興味深いね。
ミノック首長:それで、電力についてはテルマーの技術によってザー女王のソウルフォージにてエネルギー100%に出来ないか
King Blackthorn:ふむふむ。
ミノック首長:テルマーの技術者に協力を依頼したいと思っております
King Blackthorn:あなたのことであるから間違いはないと思うが、くれぐれもお怪我のないように進めてくれたまえ。
ミノック首長:はい
King Blackthorn:またご報告を楽しみにしている。
ムーングロウ首長:陛下、よろしいでしょうか
King Blackthorn:うむ?申してみよ。
ムーングロウ首長:書庫を荒らされてばかりのライキュームでありますが
スカラブレイ首長:・・・
King Blackthorn:まああそこもなかなかに古い建物であるからして、そう気に病まずとも良い。
ムーングロウ首長:汚名を返上させるべく司書たちを絞り上げましてな
King Blackthorn:うむ?ほほう。
ムーングロウ首長:奪還された書物の中にはブラックソードに関すると思われる物が多く含まれておったようで
King Blackthorn:うむ。
ムーングロウ首長:先ほどのルディオム師の研究論文、これはブラックロックを変容させるもののようですが、他にもクリストファーの鍛冶の専門書、あとはブラックソードとはそもそもどのような武器であるかを記した闇の武器の解説書のようなものまで
King Blackthorn:うむうむ。
ムーングロウ首長:つまりこれは、ブラックソードの製法を奪い去ろうとした。。と
King Blackthorn:なるほど。
ムーングロウ首長:そのように考えられないかと
ブリテイン首長:おそろしい
スカラブレイ首長:おお・・・
ベスパー首長:ああ、やはり
ユー首長:なるほど
King Blackthorn:恐ろしいことだね。
ブリテイン首長:古文書には不吉な記述もたくさんございます
ムーングロウ首長:ブラックソードを我々の手で作ることが出来るのかどうか、そのあたりは詳しい製法が分からぬのでなんとも申せませぬが
King Blackthorn:そこなのだが、あれは悪魔に魅入られた剣であるからして、おそらくはそう簡単には行かないだろうね。
ミノック首長:もしかしたら当時のがどこかに保管されているのでは?
ムーングロウ首長:製法の糸口になりそうな本を奪っていった、と見る事ができるのではないでしょうかな
スカラブレイ首長:なるほど
ブリテイン首長:その点も古文書に記載があったような
King Blackthorn:ミノック首長殿がおっしゃりたいのは、新たに製造するのではなく、どこかに既存のものがあると、そういうことかな?
ブリテイン首長:ははっ、左様でございます
King Blackthorn:ふむ。
ブリテイン首長:古文書によりますれば、バトリンの捜索が難航しておるので、王室の武器庫を解放するとの記述がありまして、その中にデーモンソードというものの記述がございます
ジェローム首長:確かに、製法に関するか、それに近い文献が存在するならば、過去に誰かが同じもの、あるいは似たようなものを作るか、作ろうと試みていてもおかしくはないでしょうな。それが成功したか否かは別として、ですが。
King Blackthorn:ふうむ。
King Blackthorn:剣に封じられていたのはアルカディオンという悪魔で、かつて、アバタールは異なる時間の流れの中で、複数回アルカディオンと遭遇している。
ブリテイン首長:はい
King Blackthorn:であれば、再び我々との邂逅もあり得るだろう。
King Blackthorn:しかしながら、偶然を待ってばかりもいられない状況であり、武器庫を探す、というのも一つの方法であるかもしれないね。
ブリテイン首長:現在も残っておればよいのですが・・・
ミノック首長:大掃除ですな
King Blackthorn:ブリティッシュ城の武器庫であるが、鍵は誰が管理しているのかね?
ムーングロウ首長:はて...
ブリテイン首長:ブリテインでございますので、私が
スカラブレイ首長:おお
King Blackthorn:そうか、それは良かった。
ブリテイン首長:相当古い鍵でございますので、慎重に扱わねばなりません
King Blackthorn:では今回はあのリカルドに頼る必要はなさそうだね。*smiles*
ブリテイン首長:その心配ななさそうです
ミノック首長:その際には、私も状態確認のために立会させて頂きます
King Blackthorn:ぜひそうしてくれたまえ。
ブリテイン首長:鍵の状況を見ていただきたく、鍛冶師、細工師の技量が必要なことがあるやもしれません
King Blackthorn:そうだね。お二人で協力して進めていただければと思う。よろしく頼む。
ブリテイン首長:かしこまりました
ユー首長:ミノック首長がついておられるなら安心ですね
ミノック首長:もし、保管庫にルディオムの杖も眠っていれば一石二鳥なんですけどね
ブリテイン首長:それは私も同感です
King Blackthorn:そうだね。そうなってくれれば願ってもないことだが。
ミノック首長:ただ王室の保管庫なので、陛下、お手数ですが
King Blackthorn:うむ?
ミノック首長:王室からも立会人の派遣をお願いいたします
ブリテイン首長:おお、それがよろしいですね
King Blackthorn:もちろんだよ。その時はそうさせていただく。
ミノック首長:私とベーコン殿で、多くの武器に目がくらんで
King Blackthorn:う、うむ。
ミノック首長:関係ないものまで探してしまわないように、お願いいたします
King Blackthorn:まあその、かの王の秘密をのぞき見するような気もして私も少々後ろめたいのだが、
スカラブレイ首長:(ちょっと楽しそうだ・・・)
ジェローム首長:規律に詳しい者の派遣が必要ですな…
King Blackthorn:口の堅い者を行かせることにしよう……。
ミノック首長:宜しくお願いい下ます
ブリテイン首長:見届人ですね。よろしくお願いいたします
ニューマジンシア首長:(金目の物の匂い)
King Blackthorn:そのあたりはまた王室広報担当官から連絡させよう。
ブリテイン首長:ははっ
ミノック首長:承知いたしました
King Blackthorn:ニューマジンシア首長殿。あなたもお時間が合えば参加されたらよろしい。
ニューマジンシア首長:はい
King Blackthorn:他の首長もそうしなさい。
スカラブレイ首長:はい!
トリンシック首長:はい
ユー首長:はい!
ベスパー首長:はい!
ジェローム首長:はっ
ニューマジンシア首長:よいのですか
King Blackthorn:もちろんだよ。
ムーングロウ首長:武器庫はいい...心が躍る...
スカラブレイ首長:(Mayura様を監視せねば・・・)
ブリテイン首長:ペット関連の逸品があれば…
ジェローム首長:立会人は多いほうが、律する者も増えるでしょうしな(全員が暴走しない限り、ですが)
ミノック首長:探す目も多い方が
King Blackthorn:互いにけん制するということだね……。*コホン*
スカラブレイ首長:はい・・・
ユー首長:(年代物が眠っておられるかが楽しみ・・)
ミノック首長:・・・
King Blackthorn:他に何かあるかな?
King Blackthorn:では武器庫については、後日王室広報担当官から日程などご連絡させていただくということでよろしいかな。
スカラブレイ首長:はい!
ブリテイン首長:お願いいたします
ユー首長:かしこまりました
King Blackthorn:傍聴人諸君からは何かあるかな?よろしいかな。傍聴人諸君もお時間が合えば参加しなさい。
傍聴席:はーい
ブリテイン首長:更に目が増えますね
傍聴席:ハイ
King Blackthorn:うむ
ジェローム首長:ええ、王室の武器庫ですので取り扱いには慎重を期するでしょうが、警備という意味でも少し人数はいたほうがいいかもしれませんな
スカラブレイ首長:ぜひぜひ
傍聴席:収拾がつかなくなるんじゃ・・・
スカラブレイレンジャー:この首長たち心の声が漏れまくってる・・・・
King Blackthorn:あなたは必ず来てもらわないと困るよ。ジェローム首長殿。武器庫は暗いからね。
ジェローム首長:ぐっ、他意を感じる・・!
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King Blackthorn:*smiles*
ジェローム首長:ぐぐぐ…
ブリテイン首長:スカラブレイのレンジャー殿たちはいかがでしょうか?
スカラブレイレンジャー:ああ、首長が心配なので
スカラブレイ首長:ぎく
スカラブレイレンジャー:是非参加させていただきたく。
スカラブレイ首長:(ちっ)
King Blackthorn:賑やかになりそうだ。
King Blackthorn:さて、お名残惜しいが、時間も押しているのでそろそろ閉会とする。次回の評議会は特段の変更がなければ11月1日(日)開催とする。ぞろ目だね。
スカラブレイ首長:おお
ブリテイン首長:ラッキーデー
King Blackthorn:本日はこれをもって閉会とする!ブリタニア万歳!
ユー首長:ブリタニア万歳!
傍聴席:ブリタニア万歳
トリンシック首長:万歳!
スカラブレイ首長:陛下万歳!
傍聴席:ばんざーい
傍聴席:王様おやすみなさい
傍聴席:国王陛下、万歳!!
ブリテイン首長:ブリタニア万歳!
ミノック首長:ブリタニア万歳!
ムーングロウ首長:王様ばんざい!
傍聴席:バンザーイ
ブリテイン首長:国王陛下万歳!
傍聴席:ブリタニア万歳☆
スカラブレイ補佐官:万歳
傍聴席:ブリタニアばんざい
ジェローム首長:国王陛下万歳!
傍聴席:万歳
傍聴席:万歳!
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※誤字脱字等あればご遠慮なくお知らせくださいませー

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ライブイベントもてんこ盛りの中行われた今月の評議会、ハッキリ言って時間が足りない!という印象でした。
多分、みな陛下と話したくてウズウズ!? 結局ブラックゲートクエストの話まで辿り着けなかった・・・w
それにしてもブリ城の武器庫訪問、楽しみでしかないZE・・・!
あ、その前に九街憲章を提出しないとだった・・・ぐふ。

この日も、評議会終了後に11月3日(祝)に開催される「EMさん感謝祭」の話合いを行いましたー
いよいよ告知オープンとなりましたので、近日中に情報公開します。お楽しみに!!

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