月刊 大和評議会ログ「2020 11月号」

デシリオンです。
11月の大和評議会ログをお届けします!
(一部読みやすいように編集しております)

【登場人物】
King Blackthorn国王陛下
ユー《gura》首長
ベスパー《Sun》首長
スカラブレイ《Decillion》首長
ムーングロウ《Jimmy》首長
トリンシック《Orca》首長
ブリテイン《Roger Bacon V》首長
ミノック《Jitta》首長
ニューマジンシア《Mayura》首長
ジェローム《Vlad》首長

スカラブレイ《Cecilgreen》補佐官※欠席
その他傍聴席の皆様

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ユー首長: こんばんは陛下
King Blackthorn: こんばんは。
ジェローム首長: こんばんは、陛下!
ブリテイン首長: こんばんは、陛下
傍聴席
: こんばんはー
トリンシック首長: こんばんは、陛下
ベスパー首長
: こんばんわー
傍聴席: こんばんは
スカラブレイ首長: こんばんは陛下!
傍聴席: おうさまこんばんは
ムーングロウ首長: こんば
んは、陛下
傍聴席: こんばんは
ミノック首長: こんばんわ
傍聴席: こんばんわ
傍聴席: 陛下、こんばんは
傍聴席: 国王陛下、こんばんは
King Blackthorn: 掛けなさい。
ミノック首長: はい
ブリテイン首長: はっ
傍聴席: 椅子ありがとうございます
傍聴席: ありがとー
King Blackthorn: 今日も全員出席だね。何よりだ。
King Blackthorn: ブリタニアの各街首長、および市民諸君!ようこそ参られた。
King Blackthorn: さて、 本日も議題は山積みである。九街憲章、 ブリティッシュ城武器庫解放、 ジョフリー隊長のファイア島への特別艦隊上陸取りやめ、他諸々である。
King Blackthorn: 順を追って議論をすすめたいと思うが、 まずは各街からのご報告事項などあればお聞きしようと思うがいかがかな?何かあるかね?
ブリテイン首長: 私からはございません
ジェローム首長: 我が街ジェロームからは特段はございません。
トリンシック首長: トリンシックからは特にありません
スカラブレイ首長: スカラブレイはとくにはございません
ムーングロウ首長: 特にはございませぬな
King Blackthorn: よろしいだろう。
King Blackthorn: まずは九街憲章であるが、 10月23日(金)の締め切りまでにご提出いただいた内容にてこちらに製本されたものをご用意している。
ブリテイン首長: おおっ
スカラブレイ首長: おお
トリンシック首長: おお
ミノック首長: おお
King Blackthorn: 今一度、 誤字脱字、 改行などご確認いただいて、 気になるところがあれば早めに申し出るように。
ブリテイン首長: ははっ
King Blackthorn: 内容については私が言及するまでもなく、 いずれも各街首長の徳への思い入れを伺い知ることのできる、大変に素晴らしい内容であった。
ジェローム首長: ふうむ、早く拝見したいものですな
スカラブレイ首長: ですね!
ムーングロウ首長: 照れますな...
トリンシック首長: ありがたいお言葉です
ユー首長: おお
King Blackthorn: 寄稿されるにあたってのご苦労などお聞きしようと思うがいかがかね?トリンシック首長はいかがかね?
ブリテイン首長: おお
トリンシック首長: 私ですか
King Blackthorn: うむ。
トリンシック首長: そうですね・・以前の憲章に書かれていた内容が素晴らしいもので、最初のうちはこれを超えるものを、と無駄に意気込んでしまい作成が遅れてしまいました・・
King Blackthorn: なるほどなるほど。
トリンシック首長: しばらく悩むうちに、人と比べるものでもないと気付いてからは
King Blackthorn: そうだね。
トリンシック首長: 私のこれまでの歩みと今のブリタニアのことを考え、浮かんできたものをしたためた次第です
King Blackthorn: うむうむ。
ブリテイン首長: 流石ですな
トリンシック首長: 特に、剣や魔法で戦う冒険者だけでなく、生産者などすべての市民に望むことを書いたつもりです
King Blackthorn: ありのままの自分に誇りを持つ、大切なことだね。
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トリンシック首長: ありがとうございます。
King Blackthorn: 誰が一人欠けても現在のブリタニアは存在し得ないのだと、市民一人一人が誇りを胸に生きて行ってもらいたいものだ
King Blackthorn: 他はいかがかな?
ブリテイン首長: よろしいでしょうか?
King Blackthorn: もちろんだよ。
ブリテイン首長: 私は前回の評議会でジェローム首長殿に陛下が御下問なさった、何故その場所に徳の神殿があるか、を考えました。
ジェローム首長: ふむ・・
ブリテイン首長: 慈悲の徳の神殿は砂漠の真ん中にございます。
スカラブレイ首長: そういえばそうだ
ベスパー首長: ええ
ブリテイン首長: 慈悲の徳とは、雨のように悩むものを潤します。砂漠を歩き、喉が渇き、慈悲に飢えた者にこそ、慈悲の徳という慈雨が必要なのだと思い至りました。
King Blackthorn: 砂漠にあるオアシスということだね。
ブリテイン首長: はい、左様でございます
King Blackthorn: 素晴らしい解釈だね。
ブリテイン首長: ありがとうございます
King Blackthorn: いろいろご苦労もあったと思うが、よく完成させてくれた。ありがとう。
King Blackthorn: 他はよろしいかな?
ベスパー首長: あ、わたしからもよろしいでしょうか?
King Blackthorn: もちろんだとも。
ベスパー首長: ありがとうございます
ベスパー首長: ベスパーは、八徳の街には含まれないのですが、ベスパーもまたブリタニアの一部、徳の価値を高めていこうとする様々な人々の受け皿となりたい、という主旨で纏めました。
King Blackthorn: うむうむ。
ベスパー首長: 本文を見て頂いて違和感があれば、ご指摘頂ければ書き直しますのでご教示くださいませ。
King Blackthorn: そんなことはないよ。
ベスパー首長: おお、よかったです!
King Blackthorn: 素晴らしい出来だった。
ベスパー首長: ありがとうございます。痛み入ります
King Blackthorn: 特にベスパーは解釈が難しい部分があるが、すべての徳に属さず、それでいてすべての徳を包括する、そのような位置づけでベスパーの徳を新たに創生していただいたような出来栄えだったと思う。実に素晴らしい。ありがとう。
ジェローム首長: 標榜する徳がないからこそ向かうことのできる道があるというのもあるでしょうしな
King Blackthorn: このように、 内容も申し分なく、 既にご署名はいただいている状況の中、 急なご提案ではあるが、13日(金)に皆特段の予定がないようであれば、 ささやかな署名式を設けてテルマーよりザー女王をお招きしようと思うがいかがかね。
ジェローム首長: おおなんと
ブリテイン首長: おお、素晴らしい。ありがたき幸せ
ベスパー首長: おお、ありがたきしあわせ
ミノック首長: おおお
ユー首長: おお
トリンシック首長: おお
スカラブレイ首長: おお
ジェローム首長: これは盛大にもてなさねばなりませんな
King Blackthorn: ジェロームも素晴らしかったよ。
ジェローム首長: お褒めに預かり光栄でございます。
ユー首長: 13日でしたら私は参加できるとおもいます
King Blackthorn: それは良かった。
ブリテイン首長: 万難を排して
ムーングロウ首長: 久方ぶりにかの女王様にお目通りできますな
King Blackthorn: そうだね。というのも、 ご存知の通り、 我が破片世界ではブラックロック法における協力協定をテルマーと締結している。奇しくも、これも5年前の11月のことである。あの場にいらっしゃったのはニューマジンシア首長とムーングロウ首長くらいかね。
ユー首長: おお
King Blackthorn: 覚えていらっしゃるかね?
ムーングロウ首長: で、ありますな
ベスパー首長: なんと!
ニューマジンシア首長: もう、我々だけですか・・・長い
ジェローム首長: ふうむ、貴重な機会に立ち会えるな・・
ムーングロウ首長: 取り扱い資格者証も持っておりますぞ!
スカラブレイ首長: 5年前ですか・・・
King Blackthorn: まああなたは過去より未来に生きる人であるからしてもうほとんど忘れてしまったのではないかと思っていたが、覚えていらっしゃったかね。ニューマジンシア首長殿。*smiles*
ニューマジンシア首長: 本は未だ書斎に置いてます
King Blackthorn: そうであったか。これにより、ブラックロックの取り扱いや技術者の選定、派遣についてブリタニアとテルマー間において、対等な関係、自主性、総合調整、協力が明文化され、人とモノの移動が簡素化され、ブラックロックの研究に弾みがついたことを願いたいが、実際はどうだろうか。過去の事例に学ぶことは多いが、取扱いについての画期的な技術革新には至っていないのが実情ではないかと思う。
ミノック首長: その後、2015.8に改正されました
King Blackthorn: うむうむ。
King Blackthorn: しかしながら、今回のフェローシップによるブラックソーン城の浸水事件、キューブジェネレーター、スフィアジェネレーターの建設、テトラヘドロンのブリタニア全土に注がれるマナへの干渉、ブラックゲートがまさに開かれようとしたこと、どれ一つ取っても技術研究の遅れではなく、それらを監視する行政システムの欠陥と言わざるを得ない。
ブリテイン首長: まさしく…
King Blackthorn: ザー女王のご予定次第ではあるが、時間が許せばこの度オープンしたというテルマー本土のブラックロック研究施設の見学も可能かどうか打診してみようかと考えている。テルマーにおけるブラックロックの取扱い、流通、規制などについて我々が学ぶところは大きいだろう。
ミノック首長: 素晴らしい
ジェローム首長: この点については
King Blackthorn: うむ?
ジェローム首長: ガーゴイルとして親交が深く、ブラックロックにも造詣のあるジッタ殿が活躍してくれそうですな
King Blackthorn: そうだね。
ブリテイン首長: 頼もしい
スカラブレイ首長: テルマーにそんな施設があったとは・・・
ミノック首長: 一時期
King Blackthorn: もちろんそのつもりだが、あなたにも活躍してもらわねば困る。*smiles*
ジェローム首長: ふむ、もちろんでございます
King Blackthorn: ミノック首長は何か言いかけておられなかったかね。
ミノック首長: テルマー出身でガーゴイルである私をミノックの街が受け入れて頂き、本当に感謝しております
King Blackthorn: うむうむ。
ミノック首長: 是非、ガーゴイルの技術を皆さまに広めて、お互い素晴らしい世の中になることを祈っております
King Blackthorn: そうだね。
ジェローム首長: 鉱山街というのもブラックロック関連では味方にすると頼もしい街ですからな
ミノック首長: はい。ブラックロック法の改正の際には関わらせて頂き、今でもこのサッシュは私の誇りとして身に着けております
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ジェローム首長: おお
スカラブレイ首長: おお
ユー首長: おおお
ベスパー首長: おおお
ブリテイン首長: おおっ
ユー首長: 素晴らしいです
ジェローム首長: ザー女王がいらっしゃる際にも、自分などはガーゴイルの礼儀などに詳しくないものであるからご教示いただければと思っているので、その時はよろしく頼みますぞ、ジッタ殿
ユー首長: ああ
King Blackthorn: 近々また一般市民が必要な講習が受けられるように配慮しなくてはならないかもしれないね。
ミノック首長: 承知いたしました
ユー首長: 同じく私にもご教授を・・
ブリテイン首長: 頼もしいですね
スカラブレイ首長: お願いします・・・
King Blackthorn: あらたに技術者を増やさなくてはならない時期に来ているのかもしれない。
ミノック首長: はい
King Blackthorn: その時にはまた諸君にお力添えいただくことになろうかと思うが、ひとつよろしく頼む。
ジェローム首長: 御意に!
ブリテイン首長: ははっ
スカラブレイ首長: はい!
トリンシック首長: はい
ユー首長: はい
ミノック首長: 皆で力を合わせて実現させたいと存じます
ニューマジンシア首長: 再認証試験・・・頭が痛い
スカラブレイ首長: えっ試験・・・?
ムーングロウ首長: 儂も講習受け直したいと思っておったところであります
ベスパー首長: うわぁ
King Blackthorn: 再認証というよりは、質の良い技術者を増員するということに主眼を置いて、その方向で検討できればと考えている。
ブリテイン首長: なるほど…
King Blackthorn: またこの件についても、近々王室広報担当官に連絡させよう。
ミノック首長: はい
ブリテイン首長: ははっ
ジェローム首長: 試験もそうですが、新たな技術者の育成も課題になるでしょうから、これもこの方面ではやることが山積みになるでしょうな・・
King Blackthorn: そうだね。あなたはまだ資格をお持ちでなかったね? ジェローム首長殿。
ジェローム首長: ええ、かの法が制定された際には首長職に就いていなかったもので
King Blackthorn: この機会取得しておくといい。
ジェローム首長: 是非に!
King Blackthorn: ますます人々を明るく照らしてもらいたい。*smiles*
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ジェローム首長: (ここでくるとは思っていなかった)
ブリテイン首長: それが第一義ですね
ユー首長: ジェロームからの光はブリタニア全土に届いております
ジェローム首長: *s...smi..
ミノック首長: ブラックロックで磨いて黒光りに・・・
スカラブレイ首長: 照らす資格・・・
King Blackthorn: さて、*コホン*
King Blackthorn: 次にブリティッシュ城の武器庫解放であるが、既にお聞き及びの通り、デュプレ卿がブラックソードを手にし、ブラックゲートに自らを投じたという噂が絶えない。その真偽を確かめる術はいくつかあろうが、かつてカンタブリジアンがアバタールのために準備したという資材の一つ、ブラックソードの所在が確認できれば、それは根も葉もないデマであるということが立証できよう。その他ブラックゲートの破壊に貢献すると見られるのはルディオムのワンドやブラックロックの蛇であるが、果たして諸君は無事武器庫の中をあらため、これらの武器の発見に至ったのかね?
ブリテイン首長: 武器庫の中には入ることが出来ましたが、それらを確認することは出来ませんでした
King Blackthorn: ふむ。ううむ……
ムーングロウ首長: む、あの奥の机に載っておったあの黒い小蛇はそんな物騒なモノでありましたか
ブリテイン首長: ええ、それは気になっておりました
King Blackthorn: カンタブリジアンの手紙には、ブラックロックの蛇についての記述があるので、ではそれはあったということかね。
ブリテイン首長: 名称はわかりませんでしたが、そのようなものはございました
King Blackthorn: なるほど。
ブリテイン首長: 更に、武器庫内には”Weapon Lending Ledger”なる書物もございました
King Blackthorn: 貸出帳かね。
ブリテイン首長: はい、こちらも中身は読めずでございました
King Blackthorn: なんと、では最近まで貸し出しが可能だったということかね。
ミノック首長: 誰かに貸し出した形跡がわかるかも
ブリテイン首長: それを詳細に調査したいですね
スカラブレイ首長: あの厳重な武器庫からの貸し出し・・・
ミノック首長: もし返却されていなかったら・・・
King Blackthorn: 武器の出自もろくにわからない者が勝手に持ち出していた可能性がるということだね。
ベスパー首長: ワンドは危険ですね
King Blackthorn: うむ。
ブリテイン首長: 可能性としてはございますね
King Blackthorn: セキュリティは脆かったということかね。
ブリテイン首長: セキュリティ自体につきましては大変厳重でございました
ジェローム首長: ええ
King Blackthorn: ふむ……
ブリテイン首長: 難解なキーワードもありましたし
ユー首長: キーワードの発見までには多くの時間が必要となりましたね・・
ベスパー首長: ええ
スカラブレイ首長: かなり万全だったかと・・・
King Blackthorn: なるほどなるほど。
ミノック首長: 鍵のコピーが出回っているのでは?
King Blackthorn: コピーであるか。
ジェローム首長: 鍵となるキーワード以外にもラゴンが数頭おりましてな
ムーングロウ首長: それに門番として物騒な奴もとぐろを巻いておりましてな
スカラブレイ首長: ですね・・・
King Blackthorn: それは万全だね。
ブリテイン首長: 確かに・・・
King Blackthorn: ふうむ。
ミノック首長: ご丁寧に帰りにもお出迎えがありました
ジェローム首長: その辺の蛮族程度では辿り着くのも困難でしょう、あのレベルの厳重さをかいくぐるとなると
King Blackthorn: となると、
スカラブレイ首長: そういえばなぜかカツラもありましたね・・・
King Blackthorn: なんと。
ユー首長: ありましたね・・カツラ
スカラブレイ首長: ええ・・・
King Blackthorn: それは誰の物かね?
ブリテイン首長: カツラのための別室まで用意してありましたね
ミノック首長: じぃぃぃ
スカラブレイ首長: 誰だろう・・・*ちらっ*
トリンシック首長: あの部屋は誰の部屋だったのか・・
ユー首長: 複数置いてあるのは確認できました
King Blackthorn: 興味深いね。
ベスパー首長: ええ
ミノック首長: 右の方を見る
ジェローム首長: 見んでいい!見る場所はこっちではない!
ブリテイン首長: お洒落を楽しんでいたのやも
ムーングロウ首長: そういえば部屋の隅に小型でしたが、真っ黒に汚染されたウルフスパイダーとその巣もあったように思いますな
King Blackthorn: ううむ。生物兵器の類かな?
ジェローム首長: ともあれ、あの厳重さをかいくぐれる者となるとそうはおりませんぞ
スカラブレイ首長: ブラックロックの塊のようなものもありましたね
ブリテイン首長: ありましたね
ベスパー首長: ほう
ムーングロウ首長: 一度、大掃除も検討された方がよろしいかと...
ミノック首長: そうですね
ジェローム首長: 最近の歴史だけ見てもオフィディアンや天使宮の地下を行ったリカルドぐらいしかあのレベルを行き来することができる者はおりませんでしょう
ブリテイン首長: ペット関連のものは人るもなく…
ミノック首長: ブラックロックによって変異してしまった生物かもしれません
King Blackthorn: ブラックロックがあったとなると、かなりの確率で武器そのものがとてつもないパワーを持つか、あるいは使い物にならなくなっているか、どちらかだろうね。
スカラブレイ首長: わぁ・・・
ブリテイン首長: そう言えば、部屋全体が灰色になっておりました
スカラブレイ首長: ああそうですね
King Blackthorn: 汚染されている可能性が高そうだね。
ベスパー首長: アイテム全てが灰色でしたね
ブリテイン首長: 確かに・・・
ジェローム首長: あまり長居しないほうがよさそうですな・・
トリンシック首長: ホコリが積もっただけではなかったのか…
スカラブレイ首長: お、おお・・・
King Blackthorn: うっかり触ると怪我をしそうだ。ううむ。
ブリテイン首長: 色々触ってしまいました・・・
スカラブレイ首長: (金目の物を探して・・・
King Blackthorn: 体調が悪く鳴ったらすぐに言いなさい。
ブリテイン首長: ははっ
スカラブレイ首長: は、はい!
ムーングロウ首長: 儂なんか黒い蛇かわいいので撫でまくってしまった...
ミノック首長: ・・・
King Blackthorn: ………。
ブリテイン首長: トリトンならかわいかったのですが
ジェローム首長: 趣味は各々様々ですな・・
ミノック首長: 陛下
King Blackthorn: うむ?
ミノック首長: 私の方でも、テルマーの技術を使用してワンドの代わりにと、このハンマーを作ってみました
ブリテイン首長: おおっ
ベスパー首長: おおおおお
スカラブレイ首長: おおお
King Blackthorn: キャデライトだね。
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ミノック首長: そして、エネルギー100です
スカラブレイ首長: すごい!
ジェローム首長: キャデライトもブラックロックほど物騒なものではないが、代替品としては十分な力を持っているようで
ベスパー首長: !!
King Blackthorn: これは大変珍しいものだね。
ブリテイン首長: なんと!
ベスパー首長: 流石Jitta首長
ブリテイン首長: パワーを感じますな
ミノック首長: ブラックロックは、電気と磁気で変異すると言われております
King Blackthorn: うむうむ
ジェローム首長: 扱いやすさではキャデライトはいいものですな。金属として加工することも容易な特殊金属だ
ユー首長: おお
ミノック首長: その成果が大魔導師ルディオムのワンドです
King Blackthorn: となると、それがルディオムのワンドと同等の力を持ちうると、そういうことだね。
ミノック首長: はい
スカラブレイ首長: おおー
ベスパー首長: おおお
ブリテイン首長: なんと!
ミノック首長: どこまで通用するかわかりませんが
King Blackthorn: そうだね。一度検証しなくてはならないね。
ミノック首長: レシピはほぼ同じと思います
King Blackthorn: よくやってくれた。
ユー首長: キャデライトの物なら確かに効果はあるかもしれませんね。これは気になる・・
King Blackthorn: うむうむ。
ブリテイン首長: 素晴らしい
King Blackthorn: たいしたものだ。
スカラブレイ首長: 流石Jitta殿
ミノック首長: 冒険用に、こんな物を作ってみましたが・・・
King Blackthorn: カオス……
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スカラブレイ首長: カオス・・・
ブリテイン首長: カオス100%
ベスパー首長: ?!
ユー首長: おお、これはこれで、何か検証結果を得られそうな・・
King Blackthorn: うむ。まあ、その。
ジェローム首長: パワーはありそうですな・・
ユー首長: 非常に興味深いですね
King Blackthorn: 一度しかるべき場所で、実験ができるよう安全性を確認した上で、別途日を改めて実施するとしよう。
ミノック首長: 承知しました
King Blackthorn: ありがとう。
ミノック首長: ありがとうございます
King Blackthorn: 光が見えた気がするね。
スカラブレイ首長: 楽しみですね!
ユー首長: ですね
ブリテイン首長: 光は右側から特に
ミノック首長: 右を見る
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ジェローム首長: それは気のせいですが、ええ
スカラブレイ首長: *じー*
ジェローム首長: なんだこの流れは!
トリンシック首長: うむ・・
ジェローム首長: *ゴホンッ*
King Blackthorn: 一方で、ブラックゲートの脆弱化が本当にデュプレ卿によるものなのかは、今日のところは結論は持ち越しとなりそうだね。
ジェローム首長: それも議論というよりは確認しないといけませんな
スカラブレイ首長: はい
King Blackthorn: うむ。これに関連してあのジョフリーが自身をファイア島に上陸させろと言って聞かない。
ジェローム首長: 以前の評議会で陛下が仰っておられましたが
ミノック首長: 先程の貸し出し簿にデュプレ候の名前があったりして・・・
スカラブレイ首長: 恐ろしい・・・
King Blackthorn: しかし、 今我々が追うべきはデシートを根城とし、 早々に戦線を離脱したと言われるザ・スリーであろう。レテ将軍、 モーファイス、 アンブリアの三人である。お聞きになったことはあるかね?
ブリテイン首長: Sun首長がお詳しいのでは・
ジェローム首長: かなり古い名前だとは聞き及んでおりますが
King Blackthorn: 貸し出し帳はいずれなんとかして中身をこじあけないといけないね。
ベスパー首長: ええ、あれをみないと誰が保持したのかわからないです
ブリテイン首長: 貸出台帳はぜひ解読したい!
King Blackthorn: 読めないということは何か特殊な力で封印されているのかもしれないね。
King Blackthorn: 話を元に戻すが、件の三人であるが彼らはブラックゲートを通じて古のリアンノン王国から入り込んで来たと思われる。フェローシップと直接の関連性は現在のところ確認されていない。むしろ、フェローシップの所業の副産物という位置づけであろう。
スカラブレイ首長: なるほど
King Blackthorn: デシートのアンデッドらを扇動し、ブリタニアを混乱に陥れた罪は重い。デシートの戦況は我々が優勢を保っているとはいえ、いつまた妙なことをしないとも限らない。尖兵隊の報告によると、彼らはブリタニアを脱出すべく、機能不全に陥ったブラックゲートではなく、ブリタニアにいくつか点在すると言われているリフトを探しているようだ。リフトについては知っているね? 
そのようなわけで、彼には有志の市民とともに、ザ・スリーの行方を追ってもらう。
ジェローム首長: ええ、リフトというとトリンシックにも放置されたままのものが
King Blackthorn: うむうむ。
トリンシック首長: 世界の割れ目のようなもの…でしたっけ
スカラブレイ首長: 時空の歪でしたっけ
King Blackthorn: その通りだ。
ミノック首長: ムーングロウの地下室で見かけたような・・・
King Blackthorn: あらゆるところにあると言われているが非常に不安定であるからして移動したり、機能していたりしていなかったりする性質のものだろうね。
ジェローム首長: 通る、となるとあの程度では人は通れませんから、無理やり押し広げる可能性もありますな
King Blackthorn: そうだね。
ジェローム首長: そうなるとやはり危険極まりないでしょうし、我々で先手を打っておく必要があるものと・・
King Blackthorn:何をやらかすかわからない危険因子であるので、ぜひ協力してやってほしい。
ジェローム首長: ええ
King Blackthorn: その通りだ。
ジェローム首長: はっ
ブリテイン首長: ははっ
スカラブレイ首長: はい!
ベスパー首長: はい!
ミノック首長: 承知しました
King Blackthorn: 駆け足のご報告ご連絡となってしまったが、何かご質問やお気づきになったことなどあるかね。
ジェローム首長: デュプレ卿に関しては以前も話に挙がった通り、彼は徳の「旗」でありますから、市民の間でも不安が広がっている分フェローシップに付け入る隙を与えかねません。連中を盛り返させないためにもなんとかして真偽、あるいは彼の居場所等を突き止めねば
King Blackthorn: 気の早い市民が彼の葬式を執り行おうとしているようだよ。
傍聴席: Σ
ブリテイン首長: なんと
ジェローム首長: ううむ
ベスパー首長: ええ?!
トリンシック首長: 本人は酒場にいるのですが・・どうしたことだろう
ムーングロウ首長: むむむ...
King Blackthorn: ご存知の通り、私もタイムロードも複数存在して見える現象はブリタニアではそうめずらしいことではないがね。
スカラブレイ首長: お、おお・・・
ブリテイン首長: な、なるほど
ジェローム首長: どれが本物、というよりは、どれも本物だと考えるべきでしょうな
ミノック首長: どれも本物
ジェローム首長: それよりも、葬儀が行われるような
King Blackthorn: 私は断固として彼の葬儀を認めるつもりはない。
ジェローム首長: ええ
スカラブレイ首長: もちろんです!
トリンシック首長: 本人に問いただしたいところですが
King Blackthorn: うう、うむ。
トリンシック首長: ペナンブラの予言を聞いて以来、何らかの決心をした様子で、すべてを話してくれるかどうかは・・
ジェローム首長: 性急な不安の広がり方のほうが自分としては心配であります
King Blackthorn: 確かにおっしゃる通りだね。
ジェローム首長: 以前のように徳のバリアが、彼の不在と市民の不安によってまた安定を欠くことになりかねません
King Blackthorn: そうだね。
ユー首長: なるほど
ブリテイン首長: まさしく、徳のバリアの不安定が人心を不安にさせておるのかと
ジェローム首長: 相互作用、ですな。悪い循環に入る前になんとかするべきでしょう
King Blackthorn: そうだね。
ブリテイン首長: こちらも先手を打たねば
ムーングロウ首長: まあ、儂らには儂らで出来る事をするまでじゃよ
スカラブレイ首長: そうですね
ブリテイン首長: 左様ですね
ジェローム首長: 他方、デシートとリフトについても目を光らせねばなりませんから
King Blackthorn: 徳のバリアについては評議会に九人の首長が揃っており、私としては楽観的に過ぎるというお叱りを受けるかも知れないが
ムーングロウ首長: とりあえずデシートの敵を頑張って叩く、ムーングロウ近いしの。例の愉快な三人組にも目を光らせる、くらいじゃのう。。
スカラブレイ首長: 愉快な三人・・・
King Blackthorn: 今いみじくもムーングロウ首長がおっしゃったように、我々にできることを地道に行って行くことが徳のバリアを安定させることに繋がると考えている。
ジェローム首長: ふうむ。確かに街もそれぞれの徳がありますから、我々も我々でしっかり街を支えていけば、そうそう易々とバリアは破られないものかもしれませんな
ユー首長: おっしゃる通りだと思います
King Blackthorn: そうだね。その通りだと思う。
ブリテイン首長: まさしく我々首長の団結が肝要ですね!
ベスパー首長: ベスパーの先には献身の神殿があり、しかもデシートとは海を隔てるのみ。
King Blackthorn: うむ。
ベスパー首長: 今のところは変化は見えませんが、戦いに備えてベスパー港に斥候用の足の速い数隻の船も常時待機させております
King Blackthorn: ありがとうベスパー首長殿。引き続きよろしく頼む。
ベスパー首長: 警護をがんばります
ジェローム首長: 九街憲章も街と徳の指標となるものですし、ここを固めておくのも図らずも重要でしょうな
ムーングロウ首長: 船、船と言えば、特別船団派遣取り止めのお話は
King Blackthorn: ジョフリーのことかね?船団派遣取りやめというよりは、今はザ・スリーを追うことを優先してほしいということで私からお願いした。
ミノック首長: 戦況が変わったということですね
ムーングロウ首長: ああ、左様でございましたか
ブリテイン首長: なるほど・・・
ジェローム首長: どこに重きを置くかを考えると、どうしても全て、というわけにはいきませんからな
King Blackthorn: 無論落ち着いたらまたデュプレ卿のこともあるので、この先またその話が再燃しないとも限らないが、
ジェローム首長: ええ
ブリテイン首長: はっ
King Blackthorn: 実務面では当面テルマーからザー女王をお迎えすること、テルマーにある工場見学の機会を打診すること、武器庫の貸出帳解読のための手立てを考える事、ザ・スリーの行方を追うためジョフリーに協力すること、本日のところはそのような感じかね
ブリテイン首長: ははっ
スカラブレイ首長: はい!
トリンシック首長: はい
ベスパー首長: はい!
ミノック首長: はい
ジェローム首長: ふうむ、外交・探偵・戦闘と、うまいぐあいに分野が分かれましたな
ユー首長: なるほど
King Blackthorn: 他に何かご質問などあるかな?
ムーングロウ首長: 忙しくなってまいりましたな
King Blackthorn: そうだね。忙しいね。
ブリテイン首長: 身の引き締まる思いです
ユー首長: この季節だと体調も崩されやすい時期になりますし、この忙しさも重なるとやや心配になるところもありますね・・
ジェローム首長: うむ
King Blackthorn: 気を付けてくれたまえ。
King Blackthorn: さて、お名残惜しいが、時間も押しているのでそろそろ閉会とする。次回の評議会は特段の変更がなければ12月6日(日)開催とする。
King Blackthorn: 本日はこれをもって閉会とする!ブリタニア万歳!
ニューマジンシア首長: ブリタニア万歳!
ユー首長: ブリタニア万歳!
トリンシック首長: ブリタニア万歳!
ブリテイン首長: ブリタニア万歳!
スカラブレイ首長: 陛下万歳!
ジェローム首長: 国王陛下万歳!
傍聴席: ブリタニア万歳
ブリテイン首長: 国王陛下万歳!
傍聴席: 万歳
傍聴席: ブリタニア万歳
ムーングロウ首長: 王様ばんざい!
ミノック首長: ブリタニア万歳
傍聴席: 国王陛下、万歳!!
傍聴席: 万歳
傍聴席: 万歳!
傍聴席: ブリタニア万歳☆
傍聴席: ブリタニア万歳
ベスパー首長: 万歳!
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※誤字脱字等あればご遠慮なくお知らせくださいませー

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さて、まず「九街憲章」! い、いよいよやってまいりましたですネ・・・
陛下がみんなの解釈を褒めて下さる度にハードルが上がりまくってる気がするのはキノセイカ・・・
11月13日(金)にテルマーのザー王女を迎えてのお披露目らしいです!
ここで一言謝っておこう、スカラブレイ市民の皆様ゴメンナサイ。コノ首長にはアレが精一杯なんデス・・・
確認されたい方はゼヒ!署名式にご参列くださいませ・・・!

他にも話題てんこ盛りでしたが、今後の課題もてんこ盛り!
えーっと、試験勉強に工場見学・・・なんか学生になった気分・・・?
見た目は初老でも精神年齢は小学生!(いやそれはヤバい奴)
学生気分に浸れる大和評議会&ミニイベに皆様も巻き込まれてくださいネ!

そういえば、先日のミニイベ武器庫開放に巻き込まれた方多数・・・
評議会でお礼は言えなかったけど、市民冒険者の皆様、遅くまで本当にありがとうございましたー!

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